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■ 楽天ad4Uの隠しリンクを露出させるユーザスタイルシート 脆弱性を突いてブラウザの閲覧履歴を調べるという禁じ手に手を出した、掟破りの(自称「次世代」)行動ターゲティング広告「楽天ad4U」について、amachangの「IEのinnerHTMLやappendChildで要素が挿入された瞬間を取得する方法」を参考に、その隠しリンクを露出させるユーザスタイルシートを作ってみた。(Internet Explorer用。) #ad4u_list { display: expression(function() { if (!this.__mark) { this.__mark = true; // alert(this.innerHTML); var o = '<div style="overflow:scroll; border:dashed 4px red;">'; o = o + this
■ 楽天CERTに対するブラウザの脆弱性修正を阻害しない意思確認 楽天は比較的早い時期からコンピュータセキュリティに真剣に取り組んできた希有な存在だと認識している。昨年には、企業内CSIRTを正式に組織し、組織名を「Rakuten-CERT」とした。*1 楽天、社内に「CSIRT」を設置, ITmediaエグゼクティブ, 2007年12月6日 「楽天ad4U」の「脆弱性を突いてブラウザの閲覧履歴を調べるという禁じ手」の問題(前回の日記参照)は、その手法自体が直接人々のプライバシーを侵害するか否かという問題ではない。実際、「楽天ad4U」について言えば、閲覧履歴の有無は参照するけれども履歴自体の送信はしないように作られており、開発元はこれを「プライバシー保護にも優れています」と宣伝している。 しかし、この問題の根本は、10月の日経の記事にも書いたように、この手法が広く使われるようになって、こ
printenv at xss-quiz.int21h.jp Your IP address: 133.242.243.6 () NameValue HTTP_ACCEPT*/* HTTP_CACHE_CONTROLno-cache HTTP_CONNECTIONclose HTTP_HOSTxss-quiz.int21h.jp HTTP_USER_AGENTHatenaBookmark/4.0 (Hatena::Bookmark; Analyzer) QUERY_STRING REMOTE_ADDR133.242.243.6 REQUEST_METHODGET REQUEST_SCHEMEhttp REQUEST_URI/
Greasemonkeyの過去においてのセキュリティ上の問題の解説。 Greasemonkeyだけに限らず、JavaScriptによるユーザ拡張を作成している全ての方に対して一読の価値があるドキュメントだと思われます。 原文:O'Reilly Media - Technology and Business Training Greasemonkeyの共通な落とし穴を避ける Greasemonkeyのセキュリティの歴史があなたの今にどう影響するのか (著) Mark pilgrim "Greasemonkey Hacks"の著者 2005/11/11 昔々、あるところにセキュリティホールがありました。(これは普通のおとぎ話ではないからそのまま読んでください。) Greasemonkeyのアーキテクチャは最初に書かれて以来大幅に変更されてきた。Version0.3は初めて広範囲に人気を得たバー
前回はスクリプトインジェクションがなくならない理由を紹介しました。それをふまえて今回はスクリプトインジェクションを防ぐ10のTipsを紹介します。 デフォルト文字エンコーディングを指定 php.iniには、PHPが生成した出力の文字エンコーディングをHTTPヘッダで指定するdefault_charsetオプションがあります。文字エンコーディングは必ずHTTPヘッダレベルで指定しなければなりません。しかし、デフォルト設定ではdefault_charsetが空の状態で、アプリケーションで設定しなければ、HTTPヘッダでは文字エンコーディングが指定されない状態になります。 HTTPヘッダで文字エンコーディングを指定しない場合、スクリプトインジェクションに脆弱になる場合あるので、default_charsetには“UTF-8”を指定することをお勧めします。サイトによってはSJIS、EUC-JP
2007年11月24日15:30 カテゴリLightweight LanguagesTips javascript - パスワードを確認するbookmarklet これの改良版です。 アスタリスクで隠されたパスワードを確認する方法 通常、このようなフォーム内のパスワード部分に入力した文字は盗み見防止のため、「********」のようなアスタリスクになって文字が隠されるようになっていますが、しばしば、この入力したパスワードを確認したい状況になる場合も少なくありません。 ブックマークレット: Check Password ソース: javascript:(function(){ var F=document.getElementsByTagName('input'), a=[]; for (var i=0,l=F.length;i<l;i++){ if(F[i].type.toLowerCas
ログインが必要なサイトの多くは、IDとパスワードを入力するフォームが設置されています。 通常、このようなフォーム内のパスワード部分に入力した文字は盗み見防止のため、「********」のようなアスタリスクになって文字が隠されるようになっていますが、しばしば、この入力したパスワードを確認したい状況になる場合も少なくありません。 このようなケースに役立つハックの紹介。 以下のJavaScriptをアドレスバーに入力すると、次のようなダイアログ内にパスワードが表示されます。 javascript:(function(){var s,F,j,f,i; s = ""; F = document.forms; for(j=0; j<F.length; ++j) { f = F[j]; for (i=0; i<f.length; ++i) { if (f[i].type.toLowerCase() ==
フォームのパスワード強度を表示できるExt拡張JSライブラリ「Ext.ux.PasswordMeter」 2007年11月13日- Ext.ux.PasswordMeter These forms do not do anything and have very little validation. フォームのパスワード強度を表示できるExt拡張JSライブラリ「Ext.ux.PasswordMeter」。 Ext.ux.PasswordMeterを使えば、次のように、パスワードフィールドの入力に対して強度をメーターで表示することが可能です。 パスワードの強度を表示すれば、利用者のパスワード強度の強化に繋がりますね。 関連エントリ Ext2.0のアルファ版がリリース あのJavaScriptライブラリ「Ext」のバージョン2「Ext 2.0」のプレビュー
(Last Updated On: 2007年10月12日)私が知らなかっただけかもしれませんが、これにはかなり驚きました。いろんな所で問題が指摘されていますが、ECMAScriptにXML機能を追加したのはどうなんでしょうね…. 確かにかなり便利なのですが以下のコードでスクリプトが実行されることはほとんど知られていないでしょうね。 <script> 123[”+<_>ev</_>+<_>al</_>](”+<_>aler</_>+<_>t</_>+<_>(1)</_>); </script> 好むと好まざる関係なくFirefox 1.5から使えるのでWeb開発者は知っておかなればならないです。 日本語訳 http://www.ne.jp/asahi/nanto/moon/specs/ecma-357.html 原文 http://www.ecma-international.org/pu
ブログやページ上に連絡のためにメールアドレスを表示しておきたいけれども、そうすると今度はスパムメールを送信しまくるためのメールアドレス回収ボットの餌食になってしまいかねないし、だからといって画像で表示すると利便性が低下するのでなんだかな~、と悩んでいた人に朗報です。 この「emailProtector.js」を使うと、クリックすればちゃんとメールソフトが起動するタイプのリンクを作成することができ、しかもその文字列は暗号化されているのでボットには回収されないという仕組み。なかなかよくできてます。 ダウンロードと使い方は以下から。 Email Protector 実例は以下のページの「Click to email me」をクリックすればわかります。また、この「Click to email me」のリンクURLをコピーするか、直接ソースを見れば暗号化されているのがよくわかります。確かにコレならス
Web 2.0という言葉で総称される新たなインターネット時代。Webサイトやエンドユーザーに仕掛けられる攻撃もまた,2.0と呼ぶべき進化を遂げようとしている。攻撃者はWeb 2.0の中核技術であるJavaScriptを悪用してブラウザを狙う。第2回目となる今回は,今そこにある危機に迫る。 Zone-Hの場合,犯人は自己顕示を目的としていたため,被害はページ改ざん程度で済んだ。しかし,犯罪者の狙い次第で危険度はもっと高まる(図3)。 図3●XSSのぜい弱性を突くことで可能になる攻撃 キー入力の盗難や他サイトへの攻撃などユーザーが知らないうちに,背後での攻撃が可能になる。 [画像のクリックで拡大表示] 例えば銀行や証券会社のWebサイトにXSSの穴があれば,クッキーを盗まれ,不正送金などにつながるかもしれない。盗んだクッキーを使って業務で使用しているWebメールを盗み見られれば,開発や営業の資
しかも、「mshta [任意のURL]」と入力すれば、WebページをHTA(HTMLアプリケーション)として開くことも可能だ。 「ファイル名を指定して実行」の便利な使い方(その1) - ITmedia エンタープライズ このTips、HTMLアプリケーションとしてWebページを実行した場合はIEのセキュリティゾーンがローカルコンピュータの状態で実行されるから、表示したWebページでは「どんなスクリプトでも」動かせてかなり危険。 以下のようなスクリプト(MicrosoftのJScriptについてのヘルプに載ってるサンプル)を含んだHTMLを上記の方法で表示してみたよ。 <script> var fso = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject"); var a = fso.CreateTextFile("c:\\testfile.txt"
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