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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • 「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/3 ページ) 典型的なアルゴリズムをたくさん知っている人間が最強か――? いいえ、典型的なアルゴリズムを知らなくても、違ったアプローチで答えに迫る方法はいくらでも存在します。短い実行時間で正確な答えを導き出せるかを考える習慣をつけましょう。 アルゴリズマー養成講座と銘打ってスタートした連載。もしかすると読者の方の興味は、はやりのアルゴリズムや汎用的なアルゴリズムを知ることにあるのかもしれません。しかし、今回は、いわゆる「典型的なアルゴリズム」を用いずに進めていきたいと思います。 なぜ典型的なアルゴリズムを用いないのか。それは、典型的なアルゴリズムばかりを先に覚え、それだけでTopCoderなどを戦っていこうとした場合、それに少しでもそぐわない問題が出た場合に、まったく太刀打ちできなくなってしまう

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」
  • テレビを面白くするいくつかの奇策

    テレビがつまらなくなった、という意見がネット上で散見されるようになって久しい。一方でテレビは変わっていないのだ、我々の生活が変わったのだ、とする意見もある。相反するこの2つの意見は、どちらも今のテレビの問題を言い表わしている。 質的にはみんな、テレビが面白かった時代を知っている。面白いものは、みんな大好きなのだ。ある意味昨今の批判的な態度は、テレビに対する叱咤激励であり、面白くなればまた人が戻ってくる可能性を秘めているのではないかと思う。 テレビがつまらなくなった、それは1つの事実である。では、なぜつまらなくなってしまったのだろうか。近視的に言えば、番組予算がなさすぎである。筆者はバラエティ番組の制作経験がまあまあ長いのだが、最近のいくつかのバラエティ番組を見て、つくづく安いなぁと思う。 例えばスタジオ収録物でもカメラのカット割りを見ていると、全体を写した構図、いわゆる「引き絵」がない。

    テレビを面白くするいくつかの奇策
  • TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う - ITmedia Biz.ID

    第21回 TrueCryptで、Dropboxをもっと“セキュア”に使う:“PC仕事”を速くする Dropboxは便利なオンラインストレージサービスだが、ファイルをオンラインにも置くことになるので、どうしてもセキュリティが気になる。そこで、暗号化ドライブ作成ソフトTrueCryptと組み合わせてセキュアに使ってみよう。 Dropboxといえば、(1)差分だけをほぼリアルタイムに高速バックアップ (2)複数のPCMacWindowsLinuxも)でファイルを自動同期 (3)履歴自動保存で上書きしたファイルも復活可能 といった特徴を持つオンラインストレージサービス(こちらの記事参照)。年額99.99ドルで50Gバイト、2Gバイトなら無料で利用が可能だ。 しかしデータをオンラインにも置くことになるため、利用に当たってはそのセキュリティが気になる人もいるだろう。IDとログインパスワードだけ

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  • MBA後の転職の難しさ――ダーマ神殿に行ったら“レベル1”になった

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 今回のテーマは「転職」だ。ビジネススクールで学ぶ学生は、社費派遣であれば元にいた企業に戻るが、私費留学ならば就職活動をすることになる。 もともとの業界に戻る学生も多いが、せっかく高い費用をかけてMBAの学位をとったため、マネジメントに関われるような職を探そうという人も多い。筆者の周りを見渡しても、前の業界や職場に収まるケースは稀のようだ。 そして、この転職というのが、なかなか一筋縄ではいかない。 社会人1、2年生に負けるという現実 筆者はこの夏、外資系の某企業でインターンを経験した。既に数年の社会人経験があるほか、MBA卒

    MBA後の転職の難しさ――ダーマ神殿に行ったら“レベル1”になった
  • 臭いものにフタをしても、何一つ解決しない

    多くのネット住民およびジャーナリストの努力により、児童ポルノ法改正案の根拠がグダグダなのが明らかになったわけだが、今度はまた新しく物騒な法案が自民、民主両党から提出されようとしている。自民党案では「青少年の健全な育成のためのインターネット利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」となっているが、長いのでここでは便宜的に「青少年ネット規制法案」と呼ぶことにする。 この法案は、18歳未満の青少年に有害情報を閲覧させないようにすることで、青少年の健全な育成に寄与することを目的としている。ここで想定されている有害情報とは、平たく言えば「わいせつ」「人死に」「犯罪」「売春」「薬物」「いじめ」「家出」などである。これら有害情報の基準は、内閣府に新たに委員会を設置して、そこが判断することになっている。 そしてこれらを実現するために、ネットに関わる多くの企業や個人に責任が分担される。まずWeb

    臭いものにフタをしても、何一つ解決しない
    foreseti
    foreseti 2008/04/14
    同意.あの法案を支持した議員は親としての教育のド素人なので,2世議員に投票しないように注意しようと思った
  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
    foreseti
    foreseti 2008/03/04
    こういう意見を踏襲し,権利者連中に対抗できるロビイストがもっとあらわれるべき
  • Business Media 誠:「ブラウザの文字サイズ最大」が半数以上――家庭用PC

    テレビで見た話題をYahoo!で検索したり、ネットショッピングで買い物をしたり……かつて“仕事の道具”だったPCはすっかり日常的な存在になり、家庭にも当たり前に入り込んでいる(9月10日の記事参照)。 ところで家庭では、みんなどのような環境でPCを使っているのだろうか。 コンサルティング会社のブライト・ウェイは9月7日、「家庭でのPCの使用状況、設定について」アンケート結果を発表した。調査期間は2007年8月1日から8月31日までで、同社が運営する子育て支援サイト「こそだて」で実施したもので、回答数は516人(男女比24:76)。 調査によれば、家庭で使用しているPCは、デスクトップが51.8%、ノートPCが47.1%だった。ディスプレイの画面サイズは、14~15インチ程度(ノート)が34.1%で最も多く、次いで17インチ程度(デスクトップ)21.8%だった。デスクトップを含めると、14~

    Business Media 誠:「ブラウザの文字サイズ最大」が半数以上――家庭用PC
    foreseti
    foreseti 2007/09/13
    誰か利用年齢別で調べてくれないかな
  • 「柔らかな」システム思考のすすめ

    [1] SSMとは [1-1] SSMに関心が集まっているわけ 最近、SSMについて質問されることが多くなりました。2003年11月に来日したSSMの提唱者 ピーター・チェックランド(Peter Checkland)教授の講演がその引き金になっているようです。SSMとはSoft System Methodologyの頭文字で、Soft(柔軟)にシステム思考(システムズアプローチ)をすることで問題の解決を図ろうとする方法論のことです。 システムエンジニアがSSMに関心を寄せる理由は大きく2つ考えられます。 1つは、最近のソフトウェア開発現場では、モデル指向の開発プロセスが採用されるようになってきているため、上流工程でSSMを適用してそのモデルを後続のシステム開発工程のモデルと連動させられないかという期待が持たれているためです。もう1つは、ソフトウェアを開発するにあたって、ビジネスゴール(進む

    「柔らかな」システム思考のすすめ
  • ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に

    ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法
  • 意外に危ないメーリングリスト運用 ― @IT情報マネジメント

    メーリングリストはとても便利であるため、多くの組織で日常的に使われているが、何も考えずに運用しているとさまざまな問題を引き起こす。そこで今回はメーリングリストに関する問題を洗い出し、その解決方法を考えてみたい。 メーリングリストが引き起こす問題とは 以下ではセキュリティと社内情報格差というテーマで2つずつ、計4つの問題をケーススタディ形式で紹介する(すべてフィクションである、念のため)。 ケース1 退職者に社内情報が筒抜け 退職者が退職後もメーリングリストを受信できていて、社内情報が筒抜けであったことが発覚した。 解説: メーリングリストのメンバー管理はメーリングリスト作成者が行うところが多い。そのような場合は概してメンバー登録には熱心だが、メンバー削除には無頓着の場合が多い。メーリングリスト作成者の意識の低さも問題だが、そのことを社内のだれもが検知できない状況にも大きな問題がありそうであ

    意外に危ないメーリングリスト運用 ― @IT情報マネジメント
  • キミのコードが汚い理由 ― @IT情報マネジメント

    リスト1は、同じ処理を繰り返すようなコードで初心者プログラマーがよく使う幼稚なスタイルで書かれている。必ずしも複雑ではないが、筆者には散らかっていて効率が悪く見える。リスト2の方が複雑な条件になっているが、Javaを理解していれば、かなり読みやすい。唯一疑問を抱くかもしれないとしたら、最後の「else if」の中にある条件の最初の部分だけだ。このクローズに来るということは、どちらかのプレーヤーが勝ったことを意味する。 いずれのインプリメンテーションも間違ってはいない。実際、これらはどちらも非常に小さく、つまらない例にすぎないので、これらのリストでコードがいかにクリーンか論ずるのはあまり有益ではない。ただ、何をもってインプリメンテーションがクリーンなのかについて読者の興味を深めることはできるだろう。 クリーンなコードについて扱った記事、Webサイト、書籍は多数存在する。何をもってコードをクリ

  • IT部門が頼りなくなった原因はなんだ? ― @IT情報マネジメント

    ベンダ側から見ると、最近のユーザー企業のIT部門は、ユーザーニーズをまとめられないなど、レベルが低下しているという指摘が多い。果たして、この問題は「昔のIT部員は優秀で、最近のIT部員の能力は低下している」ことが原因なのか。今回はこの問題を考える。 質問 ユーザー企業のIT部門のレベルが低下している気がします 長年、ベンダ企業のSEをしております。このシリーズではユーザー企業のIT部門を擁護する立場で回答されているように見受けられます。ところが、ベンダSEから見ると、客先のIT部門が頼りなく、ユーザーのニーズをまとめられない状況です。近ごろはユーザー企業のIT部門のレベルが低下していると思います。「IT部門よ、しっかりせよ!」というのが私の意見ですが、いかがでしょうか。 意見 「ユーザーニーズがいつになっても決まらないので情報システム開発に着手できない」や、「着手後に新しいニーズやニーズ変

    IT部門が頼りなくなった原因はなんだ? ― @IT情報マネジメント
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