今年4月から10月末までに運転を始めた再生可能エネルギーの発電設備は115万キロワットとなり、原子力発電1基分にのぼった。経済産業省が16日発表した。発電設備の9割以上が太陽光発電となっている。政府は今年7月に再生エネの固定価格買い取り制度を導入した。2012年度中に原発2基分にあたる250万キロワットの導入をめざしている。電源別では住宅向け太陽光が88.6万キロワット、工場やメガソーラーな
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