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地震と地理に関するforestpersonのブックマーク (5)

  • 東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル

    東日大震災を起こした東北沖の震源域で、岩板(プレート)にかかる力の状態が、すでに地震前と同じ水準まで回復していることを示唆するデータが得られた、と筑波大とスイス連邦工科大などの研究チームが発表した。大震災でエネルギーが解放されたが、予想以上に早くたまっている可能性があるという。英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに3日、発表した。 研究チームは、1998年以降の気象庁の地震観測データを分析、地域ごとに「b値」と呼ばれる大地震と小地震の発生比率を計算した。大地震が多いとb値は1より小さく、その地下の岩板に力がたまっている指標になると考えた。 東日大震災の震源域のb値は、98年以降0・9~0・8で推移し、05年半ばから0・6~0・7前後に下がった後、11年3月の地震で1以上に急上昇。この値が13年ごろから下降しはじめ、14年秋には0・8前後に戻っていた。 ボグダン・エネスク筑波大准教授は「巨

    東北沖のプレート、震災前の状態に回復? 筑波大発表:朝日新聞デジタル
    forestperson
    forestperson 2015/02/04
    プレートの動きが早くなってるの?!
  • Yahoo!ニュース - 神城断層にほぼ一致=長野県北部の余震分布―本震M6.7に修正・気象庁 (時事通信)

    神城断層にほぼ一致=長野県北部の余震分布―震M6.7に修正・気象庁 時事通信 11月23日(日)12時28分配信 気象庁は23日、長野県北部で22日午後10時8分ごろ起きた最大震度6弱の地震について、余震分布が「神城(かみしろ)断層」の位置とほぼ一致していると発表した。震も神城断層が動いて発生した可能性があり、同庁は引き続き分析している。政府の地震調査委員会が23日午後に開かれ、この分析結果が検討される見込み。 神城断層は、糸魚川―静岡構造線断層帯の一部。 気象庁はまた、震の震源を精査した結果、地震の規模(マグニチュード=M)を6.8から6.7に修正したと発表した。震源の深さも約10キロから5キロに浅くした。 余震は22日午後10時37分ごろに発生したM4.3の地震が最大で、長野県小谷村で震度5弱を観測した。23日午前11時までに震度3の余震が5回あり、震度1以上の余震は計53

  • 震災巨大地震 断層の水分が引き金 - MSN産経ニュース

    東日大震災の巨大地震で日海溝付近のプレート(岩板)境界断層の浅い場所が大きく滑ったのは、断層に含まれる水分と粘土が原因とみられることが海洋研究開発機構などの調査で分かった。6日付の米科学誌サイエンスに発表する。プレート境界断層の浅い場所で大きな滑りは起きないとされていたが、大震災では海溝付近が水平方向に約50メートルも滑り、陸側が跳ね上がり津波が巨大化した。 研究チームは昨年4~5月、仙台沖220キロの日海溝付近を地球深部探査船「ちきゅう」で掘削。水深約7千メートルの海底下から断層試料を採取して分析した。その結果、主成分は強度が低い粘土だったことが判明。断層に含まれる水は、断層が滑ると摩擦熱で膨張するが、水を通しにくい粘土に挟まれているため逃げ場を失い水圧が上昇。断層を上から押さえつける力が弱まり、液状化して大きく滑ったとみられる。断層の厚さは最大5メートルと非常に薄かった。チームは

    震災巨大地震 断層の水分が引き金 - MSN産経ニュース
  • 小笠原の火山新島:大地震の前兆か 関東で3週連続M5- 毎日新聞

  • 朝日新聞デジタル:パキスタン「地震島」からガス噴出 専門家らが上陸 - 国際

    パキスタン・グワダル沖のアラビア海で25日、地震で海底が隆起して出来た島の上を歩く報道関係者ら=ロイターパキスタン・グワダル沖のアラビア海で、地震で海底が隆起して生まれた島=25日、ロイターグワダルの地図  【イスラマバード=武石英史郎】パキスタン南西部で24日に起きた地震の直後、震源から約400キロ離れた港町グワダルの沖合に突然現れた小島が注目を集めている。地元テレビ「GEO」などによると、長さ200メートル、幅100メートル、高さ20メートルほど。「地震島」と命名された。  島には専門家や見物人がさっそく上陸した。地表からガスの泡が噴出していて、火を近づけると燃え上がったという。専門家は地元紙に、天然資源として注目されるメタンハイドレートが周辺の海底に埋蔵されており、地震の揺れで地下の圧力状態が変わって海底を押し上げたとの見方を示した。  約200キロ離れた沿岸部で別の島が見つかったと

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