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奨学金と学生に関するforestpersonのブックマーク (2)

  • 脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済:朝日新聞デジタル

    貧困東大」 大手メーカーに勤める朝倉彰洋さん(25)は東大生だった2009年、そんなテーマで調査した。 東大が行った「学生生活実態調査」では、東大生の親の年収は「950万円以上」が過半数を占めている一方、「どれくらいの貧困層が広がっているのか、知りたかった」。自分が入居していた学生寮は経済的な困難を抱えた学生が多く、アンケートを配ってみた。49人の回答者のうち、親の年収が300万円未満の学生が15人いた。 「貧困層でも支援制度の存在をもっと広く知ってもらえれば、家庭の経済状況に関係なく東大に進学できるはずだ」 朝倉さん自身、母子家庭で育った。母親には「勉強にかかるお金は出してあげる」と言われていたが、愛知県から東京への進学を伝えると一転、「行かせるお金はない」と反対された。国立大学の授業料(標準額)も、1975年度の3万6千円が、いまは約15倍の53万5800円かかる。 そもそも中学時

    脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済:朝日新聞デジタル
  • 「ローン返済地獄」に陥るアメリカ人大卒者が急増! 日本よりも辛い学生事情とは – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]

    大学を卒業するのは、ステータスでありアメリカンドリームのひとつでもあります。とはいえ、大学に行くには膨大なお金がかかるもの。特に多くのアメリカ人は、卒業後も苦悩が絶えないというのです。これは、いったいどういうことでしょうか。 米国の私立大学の中には、学費が年間500万円近くかかることもあるというから驚きです。そのため、多くの学生が奨学金や学生ローンを受けて学費へと充てているのだそう。 ここまでなら、学生を助けるために不可欠なサポートシステムですが、将来深刻な問題に発展することも多いのだそうです。 昨年のアメリカの大学卒業者は、なんと、平均240万円もの借金を抱えて卒業したそうです。 実際に、記者の米国人の夫は、大学卒業後に約700万円もの学生ローンを抱え、月に約7万円もの返済をしなければなりませんでした。初めてこの話を夫から打ち明けられたときは、何かの間違いではないかと驚くと共に、今後の生

    forestperson
    forestperson 2011/05/05
    自分への投資とはいえ、ギャンブルの要素は否めない現実なのだろうか?
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