タグ

Artと美術に関するforestpersonのブックマーク (2)

  • 「明日の神話」のいたずらは最低で悪趣味だった - ココロ社

    渋谷の、おもに京王線とJR線の乗り換えに通る道に、岡太郎の「明日の神話」が設置されたのが3年ほど前のこと。先週、絵の右下に、福島原発の絵を貼りつけた人がいて、それが物議を醸していて、最初は、「そんなことで怒らんでも」と思っていたのだけれど、「明日の神話」と向き合ってみるにつけ、やっぱりおかしい、というか、これはものすごく下品な事件であり、いたずらどころか微妙に気でやったことがうかがい知れるこの恥ずかしい事件の犯人はきっと、高校時代の卒業文集に皆が修学旅行について書いているのに、アンディ・ウォーホールと出会った時の衝撃について書いていたりするだろうから、それを見て楽しみたいという気持ちになった。 もともと、あの場所は待ち合わせに使うのであれば便利かもしれない場所で、ちょうど関西で言うと、梅田のビッグマンのところと状況が似ていなくもない。JRと阪急の乗り換えで通るし。ただ残念なことに、渋谷

    「明日の神話」のいたずらは最低で悪趣味だった - ココロ社
  • asahi.com(朝日新聞社):表裏の原画はがし、台紙に貼り直す 鳥獣戯画、技法解明 - 文化

    【動画】鳥獣人物戯画 和紙の表裏をはがす様子を再現会見で、和紙を2枚にはがすことで裏に絵が写る過程が実演された=15日午後、京都市東山区の京都国立博物館、飯塚晋一撮影    動物たちを擬人化して描き、「日最古の漫画」とも評される国宝・鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)の一部で、和紙の表と裏に描かれた原画を後世にはがして両面を台紙に貼りつけ、絵巻物に仕立て直していたことが、保存修理を進めている京都国立博物館の調査でわかった。同館と所有者の高山寺(京都市)が15日発表した。こうした絵巻物の制作技法が解明されたのは初めてという。  修理は朝日新聞文化財団の文化財保護助成事業の一環で、2009年から進められている。同館によると、補修に伴う事前調査で、全巻にわたって不自然な墨の跡が100カ所以上、点在しているのが確認された。絵柄を反転させるなどした結果、絵の裏側に描かれていた別の絵の墨がにじんでできたと判明

  • 1