LTE のパケット詰まり、au 版 iPhone 5 で最も顕著--MMD 調べ japan.internet.com 6月21日(金)18時3分配信 MMD 研究所は、通勤・帰宅ラッシュ時におけるスマートフォンの Web 表示時間に関するインターネット調査を2013年6月10日〜14日にかけて実施し、6月21日に結果を公表。山手線6駅で LTE(4G)を捕捉しているスポットにて、3キャリアの LTE 対応スマートフォンで通信を行ったところ、au 版 iPhone 5 で最も「パケット詰まり(パケ詰まり)」が顕著に見られたという。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 本調査は、JR 山手線で乗降客数が多い新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋(6駅・12スポット)にて、通勤ラッシュ(7:00〜9:00)・帰宅ラッシュ(17:00〜19:00)時に各キャリアの iPhon
KDDI(au)は10日、東京都内で開いた会見で、4月と5月に高速通信規格LTEの不具合による3度の通信通話障害で、メールや電話を利用できなかった利用者に対し、通信料から700円を割り引くと発表した。 通信障害は4月27日と5月29日、30日に、東京都と神奈川、山梨両県の一部で起き、インターネットやメールの利用ができなくなった。5月29日の障害では、通話もできなくなった。 障害は、東京都多摩市内にある基地局を制御する装置に不具合が起き、通信や通話に必要な利用者の情報に接続できなくなったことなどが原因。再発防止のため、今年度300億円を追加投資し、制御装置などを増やすという。 LTEを原因とする障害とは別に、KDDIは4月にiPhoneなどのメールが使えなくなる障害を起こした。5月には、iPhone5でLTEが使える地域を実際より広く表示したとして、総務省が行政指導、消費者庁は措置命令
KDDIは5月29日と30日に立て続けに起こしたLTEのデータ通信障害に関する説明会を、6月10日の午前に開催する。説明会にはKDDI代表取締役社長の田中孝司氏も出席する予定だ。 5月29日の5時20分から23時13分まで約18時間にわたり、東京都、神奈川県、山梨県の一部で、au 4G LTE対応機種(iOS/Android)のデータ通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況となる障害が発生した。原因はLTE基地局制御装置の故障で、最大56万人に影響が出た。 また、通信ログや設備記録を分析したところ、5月29日の9時30分〜12時22分まで、音声通信サービスも利用できない状況が発生していたことがわかったという。影響数は、発信が約2万8000件、着信が約8万6000件。関東契約の一部の顧客については、東京都、神奈川県、山梨県以外のエリアでも音声通信サービス、SMSサービスに影響が
KDDI(au)の高速通信サービスである「au 4G LTE」の回線が5月29日と30日に相次いでつながりにくくなる通信障害が起きたのは、ネットワークの改修作業中に通信機器の故障とソフトウエアの不具合(バグ)が同時に起きたことが原因であることが分かった。同社では4月にも大規模な通信障害が発生しており、その教訓を生かし切れなかった格好だ。ハードの故障とソフトのバグが相次ぎ発生今回の障害では、東
auがスマホのテザリング解禁――WiMAX対応Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」:+525円でWiMAXつなぎ放題、Wi-Fiルータにも 3GとWiMAXのネットワークを利用できるAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」がauから登場。3G、WiMAXともにWi-Fiテザリングに対応し、最大8台のデバイスを接続できる。WiMAX使い放題が“+525円”という破格の料金も注目。 KDDIは2月28日、WiMAXに対応したau向けAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」を発表した。月額525円の追加負担でWiMAXの高速通信が使い放題になる「+WiMAX」のサービスに対応する。3G/WiMAXどちらのネットワークもテザリングができ、最大8台のデバイスを接続できる無線LANルーターにもなる。発売は4月上旬以降。 同モデ
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