子供のころ、雑誌に付いてきたふろくを組み立ててよく使っていた。当時は考えたこともなかったが、毎月アイデアを練ってた作り手が存在する。昔は当然コンピューターなんかは使わず、全部手描きで設計されていた。 そのふろくの設計者による展示会へ行ってきた。本人に話を聞いてみると、「平面の紙から立体を作る仕事をしすぎて、最近では乗用車が目に入って通り過ぎる前に展開図が出てくる」みたいな話も飛び出し、ええええー! 詳しく知りたい。
![なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e4a44eea8aec0464199c3091e38046342748a25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F6516%2F1122%2F5162%2Fb__2017_07_03_b_img_pc_top.jpg)
「ももち」こと嗣永桃子(25)が6月30日、東京・青海の野外特設会場で、ラストライブを開催した。アイドル生活15周年の記念日でもあるこの日をもって、芸能界を引退した。ハロプロキッズ(現ハロプロ研修生)、Berryz工房、カントリー・ガールズと、これまで各グループに所属した日数は計5479日。スキャンダル一切なしでアイドル道を貫いた「アイドル期間最長」のレジェンドが、活動にピリオドを打った。 アンコールでのあいさつ全文は以下の通り。 2002年6月30日にハロプロキッズに入ってから今日で15年。本日をもちまして、アイドルを卒業します。 今日は、6月。梅雨の時期というのに、こうやって、こんなにもたくさんの方が会場に集まってきてくれて、本当にうれしく思います。ありがとうございます! そして、全国のライブビューイングで見てくださっている方。ニコニコ生放送で見てくれている方。今日は残念ながら都合が合
滋賀県米原市の伊吹山で「イヌワシ」が子供のシカを捕獲して飛ぶ姿を愛好家が撮影した。イヌワシは野ウサギを餌にするケースが多いが、子鹿を捕らえる姿は珍しいという。 琵琶湖水鳥・湿地センター(長浜市湖北町)の池田昇平専門員によると、イヌワシが子鹿をとらえた場面だという。イヌワシが大きく翼を広げ、黄色い両足で子鹿の尻の部分をつかんで飛ぶ姿をとらえている。 撮影者は愛知県大府市追分町、元会社員、秋田豊和さん(62)。秋田さんによると、今月6日の昼ごろ、標高約1000メートル付近の伊吹山ドライブウェイで撮影した。秋田さんは8年前から年間40日以上伊吹山に通い、野鳥などの撮影を続けているという。秋田さんは「こんな写真が撮れたのは初めて。運が良かった」と話す。 イヌワシは猛(もう)禽(きん)類で翼を広げると約2メートル。空中から急降下して野ウサギなどの小動物を狙う。絶滅危惧種で、全国での生息数は50
工作ライターのマンスーンです。 突然ですが、みなさんはパリピ(パーティーピープル)ですか? 僕は見ての通りパリピとは対極の存在ですが、子どもの頃は友だちとホームパーティーでワイワイやっていた記憶があります。 ホームパーティーといえば、ゲームを連想する人も多いかと思います。そんなパーティーゲームで有名なものといえば… 「黒ひげ危機一発」ですね。 40年以上も前から販売されているロングセラー商品です。遊んだことのない人でも、見たことくらいはあるのではないでしょうか? 遊び方はとっても簡単。24個の穴が開いた樽に、短剣を1本ずつ順番に刺していきます。そして“当たり”の穴に刺すと… 海賊が飛び出る!!! 「当たりの穴に刺したら負け」という単純明快なルールで、老若男女が楽しめる。まさにパーティーゲーム界の王様と言っても過言ではないでしょう。 そんな黒ひげ危機一発ですが、1つだけ不満があるんです。 そ
こんにちは。ぶち猫と申します。料理と写真を趣味に、猫二匹と暮らしています。 「経費を出すので好きな食材を買ってきて、好きなように料理していいよ。」という太っ腹なお話を頂いたので、はりきって買い物をしたいと思います。 食材の買い物と言えば、市場! 普段は近所のスーパーを利用していますが、食材の買出しはやっぱり市場が楽しい。今回は、ちょっと早起きして、東京の台所といわれる築地市場でお買い物三昧してきました。 市場で買ったのは、こんなもの 市場の面白さは、自分の予想以上の品に出会えること。今回は、あらかじめ買う物を決めず店頭を実際に見て回り、(1)お店の人に聞いた今日のおすすめ、(2)旬のおいしいもの、(3)ちょっと面白そうなものという視点で、食材をピックアップしました。 瞬発力だけで選びましたが、アドレナリンが出まくりでとても楽しかったです。 まずは、魚介類 ● シマアジと秋刀魚(さんま) 大
年末年始が近づいてきました。体調を崩しやすい時期だけに、手作りの料理で栄養をしっかり摂りたいところですよね。そこで、健康のために料理作るぞ! と決心したものの、日々の忙しさに負けて、食材が使いきれなかったことはありませんか。筆者はまさにそんなタイプです。冷蔵庫で生気を失っていく食材を見るにつけ、罪悪感にさいなまれる日々……もうあんな思いはしたくない! というわけで、今回私が試したのは、コールマンジャパンの家庭用真空パック機「フードセーバー」。こちらの商品は、真空パックにすることで食材の鮮度を「通常の5倍」長持ちさせてくれるのだとか。しかも、どうやらフードセーバーのスゴイところは鮮度を保つだけではないらしく……実際に使ってその便利な機能を探ってみました! 使い方は簡単! 数秒で真空パックが完成! 今回試したのは、「フードセーバー V2240(パックロール定期便付き)標準セット」(1万6900
子供の頃、もしかしたらひよこが孵るかもしれないと思い、卵を温めた経験がある人もいるのではないだろうか。最近、日本の高校生が一度殻を割った卵を孵化させることに成功したとして世界的な注目を集めている。 注目されているのは、千葉県にある生浜高校の生物部「チームピヨちゃん」。可愛い名前から受ける印象とは正反対に研究は本格的である。 ▼まずサランラップの一部を伸ばす。 ▼卵を割ってあらかじめサランラップの伸ばしておいた部分に入れる。 ▼被せたサランラップに穴をあける。 ▼孵卵器の中へ入れる。透明なカップの中で成長の過程を観察することができる。 ▼心臓が形成された。 ▼1週間後、胚盤が徐々にひよこへ変化している。 ▼体が完成していく。 ▼足が出来上がっていくのが分かる。 ▼21日目には体のほとんどの部分が出来上がる。そして… ▼生徒の横を元気に走り回るひよこ。 ▼さらにうずらの殻無し孵化の実験では、日
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