(この感想記事は人生において「スラムダンク」を全く読んだことのない人間が、『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞した感想です。そんな人間がここにはいるんです。そんなやつがあの映画を観たらどうなるのか。ご注意下さい。) これまでの人生で「スラムダンク」を全く通らずに生きてきた。 いや、敢えて通ってこなかったと言ったほうが良いのかもしれないが、もちろん全く知らなかったわけではない。自分の中にある「スラムダンク」の知識とは・・・ ・バスケットボール部の漫画 ・赤毛の桜木春道が主役らしい("花道"な) ・「君が好きだと叫びたい」のOPが超有名 ・流川というイケメンがいる ・安西先生の名言が結構有名らしい ・でもストーリーを何も知らない ・原作を1ページもめくったことがない ・もちろんアニメも全くの未視聴 以上の通りである。 この話をすると「お前は一体これまで何をしてきたんだ・・・どうすれ
* * * 新年合併号につき、あけましておめでとうございます。2023年も素直に思ったことを書いていきます。 さて、新年一発目の話は「キモい」という言葉と「反日・売国」という言葉にしようと思います。 12月6日に衆議院総務委員会で、共産党の宮本岳志議員が、自民党の杉田水脈総務大臣政務官に質問した。杉田議員はブログで、「左翼の気持ち悪さ、恐ろしさを再確認した」「彼らは、存在だけで日本国の恥晒しです」と書いている。 宮本議員は、「私は気持ち悪いですか? 日本国の恥晒しですか?」と訊ねた。杉田議員は「コメントは差し控える」と逃げたが、宮本議員は「表現じゃない。おっしゃってることは差別発言なんですよ」と詰め寄った。よくぞ、はっきりいってくれた。嬉しい。 あたしは思想的に左寄りで、ネットでは右寄りな人たちから、「反日」だの「売国」だの酷い言葉を投げつけられる。そして最近では、ラディカルフェミニス
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