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ブックマーク / xtech.nikkei.com (150)

  • 議論の前に「誰が決めるのか」を考えよう

    メールやグループウエアなど,ITを使ったコミュニケーション・ツールが普及するとともに,面と向かって直接会話をしなくても仕事ができるようになりました。私は以前の会社で新入社員だったときに,当時雲の上の存在だった事業部長にメールを送ったことがあるのですが,すぐに返事をもらうことができ,とても嬉しかったのを覚えています。 対面では気後れしてしまう上司や先輩とも,メールを使えば堂々と議論できるものです。しかし,メールなどで議論をする際に,留意するべきことがあります。私は昔,こんな経験をしました。 議論には意見のまとめ役が必要 会社の中で,当時はまだ高かったプロジェクタを導入しようという話になり,数社から見積もりを取って比較検討しました。ある人は発売中のA社の製品がよいと言ったのですが,私はB社製品の発売を待って買うべきだと考えました。その場で結論を出すことができず,引き続き議論することになりました

    議論の前に「誰が決めるのか」を考えよう
  • 発売間近なWindows Server 2008 R2について知っておこう

    Microsoftの次期サーバーOSであるWindows Server 2008 R2は,5月にRC(Release Candidate:製品候補)版が登場して開発が最終的な局面に差し掛かったのち,7月に無事完成した。Microsoftのグループ・プロダクト・マネージャを務めるWard Ralston氏は先日,ブリーフィングの中で「今は,簡単な点検をして,評価を行うべきときだ」と筆者に話してくれた。Microsoftは既に,パフォーマンスについて話す準備を整えている。彼らが筆者に見せてくれたパフォーマンス比較例はそれほど多くなかったが,今後その数は増えていくだろう。 ファイルを自動的に分類管理するFCI Windows Server 2008 R2は,Windows Serverシリーズの機能を劇的に高める意欲的なリリースだ。Windows Server 2008 R2には,注目すべき新

    発売間近なWindows Server 2008 R2について知っておこう
  • 相手の話はさえぎってよい

    コミュニケーションについて書かれたを読むと,「相手の話は最後までさえぎらずに聞こう」と書いてあることが多いようです。確かにこちらが要点を伝えようとしているときに,途中で違う話を持ち出されると,話が効率よく進みませんし,気分も悪くなってしまいます。しかしながら,ダラダラと長い話を聞かされるのも,それはそれで効率的ではありません。 私のところには,様々な提案が持ち込まれます。あるときは社員からの新しい施策についての提案だったり,またあるときは他社から協業についての提案だったり。 社長が相手なので,目いっぱいアピールしようという気持ちもあるのでしょう。何十枚にも渡るプレゼンテーション資料を用意し,最初から最後まで力を込めて話をしてくれるのは,気持ちとしてはありがたいのですが,やはり効率的ではありません。私の仕事時間も有限です。限られた時間を有効に使い,できるだけ大きい成果を出したいと常々考えて

    相手の話はさえぎってよい
  • 残業ゼロは不可能ではない

    ITの現場に残業はつきもの,減らせない」。あなたはこう諦めていないだろうか。仕事量が1.5~2倍に増えたことを機に,逆に残業時間を半減させた現場がある。どう取り組み,何をどう変えたのか。まずは,その事例をご覧いただきたい。 記事は日経SYSTEMSの特集をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てた開発・運用現場の質は今でも変わりません。 「残業時間が増えるどころか,以前の半分にまで減らせるとは」。NECビッグローブで社内システムの開発を手掛けるサービス開発部 マネージャー,小泉智明氏は,こう言って驚きを隠さない。 同社が残業削減の取り組みに乗り出したのは,2006年秋。それからの1年で,社内システムの開発部門が手掛ける案件の数は,1.5~2倍に増えた。その間,人員増はほとんどない。それにもかかわらず,1人当た

    残業ゼロは不可能ではない
    fourth
    fourth 2009/07/23
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    fourth
    fourth 2009/06/05
  • 本当に「いす」がなかった,キヤノン電子のオフィス

    先日,キヤノン電子の酒巻久社長に,桜が満開となっていた同社の秩父工場(写真1)を案内していただいた。酒巻社長は『椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!』(祥伝社)の著者であり,職場から「いす」をなくすという大胆な改革を実行した人である。秩父工場内には,応接室など一部を除き,会議室にも,開発部門や管理部門のオフィスにもいすがない。もちろん,社長室にもないという。 『椅子と~』によると,会議室からいすを撤去したことで会議への集中力が高まり,年間の会議時間が半減した。またオフィスでも,立つことで社員同士のコミュニケーションが密になり,問題解決の精度やスピードが劇的に改善したという。いす代も不要になり,いすをなくした分スペースが節約されるなど「いすをなくすことのメリットは計り知れない」(酒巻社長)。 筆者は秩父工場にお邪魔する前に酒巻社長の『椅子と~』を読み,いすをなくすことで大きな収益改善効果が

    本当に「いす」がなかった,キヤノン電子のオフィス
  • [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求

    金融機関のシステム子会社に勤める高山真一さん(仮名)は,親会社の基幹系システムをオープン化するプロジェクトに,価格交渉の担当者として参加していた。このプロジェクトでは,親会社の担当者による強硬な値下げ要求により,数十人ものITエンジニアが苦しまされた。 「機能追加分は払わない」 親会社のシステム企画部門に所属するこのプロジェクトの担当者から,システムの概要仕様書を提示された。その仕様書に基づいて見積もることを求められ,約3億円(誌推定)と見積もった。悲劇の種はこの時点で既にまかれていた。後から考えれば,この概要仕様書は,どうやらユーザーへのヒアリングを十分に行わずに作成されたものだった。それに基づいて見積もった金額が基準となってしまい,その後の不当な値下げが要求される事態を招くことになった。 概算見積もりの後に機能を詳細に検討すると,概要仕様書にはない,必要な機能が次々と判明する。精査す

    [IT業界の弱者]6億円を半額にしろととんでもない要求
  • Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq

    Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ

    Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq
  • 石黒不二代の「CIOは眠れない」---目次

    CIOの名前が世界で初めて使われたのは、1980年のITカンファレンスでのこと。米ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ボストンの上席副社長が、技術に長けてそれをビジネスに応用できるスーパーマンこそがCIOであり、CEOやCFOと同等の重要性を持つポストだと説いた。 目次

    石黒不二代の「CIOは眠れない」---目次
    fourth
    fourth 2008/09/30
  • コストダウンはするな

    前回は自律分散原理を説明した。これは「浮気の言い訳で仕事とあまり結びつかないのではないか」と編集者からは指摘された。いやいや,申し訳ありません。しかし,参考になったか,ならなかったで意見の割れる私のコラムにおいて,参考になったとの支持が圧倒的であった。皆様の悩みも深いが,コラムを書くのも難しい。 さて,難しいといえばユーザー様の要望である。米国の変調,燃料の高騰と先行き不安定な中で,ユーザーのわがままな要求の落としどころが見えると売り込む側は嬉しい。ユーザーといえばまずはトヨタ自動車様となる。ここでは,ユーザー代表としてトヨタの要求に注目しよう。 トヨタは去年と同じは許さないそうである。コストダウンをするか,納期を短くするか,付加価値を向上させるか――いずれかを実現しなくてはならない。一見,簡単に見えるのがコストダウンである。そのため,トヨタの要求にコストダウンで答える企業が多い。しかし,

    コストダウンはするな
  • 【独創工場だけが生き残る】--- ラインを作り出す能力が,工場の利益を左右する

    国内生産を強化する動きが,日メーカーにみられる。日経済新聞の調査によれば,3年後の国内生産額を「増やす」と回答した企業の割合は6割を超えた。供給リードタイムや生産ノウハウ保護,開発期間の短縮など,国内生産のメリットは大きい。 ただし,国内生産を強化するには,人件費の高さという障害を乗り越える必要がある。これまで,多くのメーカーが安価な労働力を求め,韓国台湾,東南アジア,中国と渡り歩いてきた。これらの国・地域に比べて,人件費が高い日で新たに生産拠点を設ける以上,生産性が優れていなければ,とても勝負にならない。 国内回帰で先進的なメーカーの取り組みを調べたところ,そこには共通点があった。ラインを作り出す能力を非常に重視し,それを磨き続けていることだ。最適な造り方の研究を怠らないとも言い換えられる。こうしたメーカーの工場では,例え同じ種類の製品でも,大きさや質量,生産台数によって,まった

    【独創工場だけが生き残る】--- ラインを作り出す能力が,工場の利益を左右する
  • カイゼンの鬼・山田日登志の一刀両断 - ものづくりとIT - Tech-On!

    「山田日登志のムダとり」 人を育てて儲かる工場にする 「カイゼンの鬼」の異名を持つ山田日登志氏。いまや当たり前のように使われるようになった「ムダとり」「間締め」などの用語は,実は山田氏が生み出したもの。そんな山田氏のムダとり手法を,実際の指導に密着したDVD映像と現場での研修用テキスト(実力テスト付き)に凝縮した。不況下こそ,ムダとりで筋肉質に生まれ変わる必要がある。今すぐ使える山田流ムダとりテキスト決定版。 ソニーやキヤノン,スタンレー電気などの工場で生産効率化を指導・再建し,生産現場改革の指南役として知られる山田日登志(やまだ・ひとし)氏。「カイゼンの鬼」との異名をもつ同氏は,トヨタ生産方式の創始者である大野耐一氏に師事し,今は研修道場のPEC産業教育センター(TEL:058-274-3106)所長として,主に製造現場のカイゼンを手掛けている。 短期連載では,島根県・安来市にある守谷

    カイゼンの鬼・山田日登志の一刀両断 - ものづくりとIT - Tech-On!
  • プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro

    プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘

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  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
  • 第1回 眼の疲れを取る:ITpro

    システムの開発・運用という激務を続けていると,いつの間にか心身に疲れがたまるもの。十分に休養を取れず,眼,肩,腰などに辛さを感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで,お薦めしたいのが,自分でツボ(経穴)をマッサージすることです。マッサージによってツボを刺激すれば,疲れが和らいで心身がすっきりします。健康を保つのに役立つだけでなく,仕事への集中力を高めることにもつながります。仕事の合間などちょっと時間が空いたときを利用して,ぜひツボのマッサージを習慣化してください。 この連載では毎回,肩こりや腰の痛みといった一つの症状を取り上げ,それに対して効果が大きく,自分でマッサージしやすいツボを紹介していきます。今回は,眼の疲れを取る八つのツボを紹介します。 眼の周りにある六つのツボが疲れに効く 眼の疲れを感じたとき,無意識に目頭を押さえた経験はありませんか。眼の疲れを取るうえで効果的なツボの

    第1回 眼の疲れを取る:ITpro
    fourth
    fourth 2008/04/21
  • 議事録のプロ

    システム構築の現場は,人と人とのコミュニケーションの場でもあり,ヒアリングや報告などさまざまな目的の会議がたくさん開かれる。そこで問題となるのが「議事録」だ。会議の議事録の取り方を観察していると,実に様々な流儀・方法を目にすることができる。 時々見かけるのが会議をすべて録音して,後日,誰かがほとんど1日費やして聞きなおしてすべて書き出すというもの。出来上がった議事録は数ページに及び,それを関係者に配ったとしても誰も見ようとはしない。それほどに冗長な議事録ではなくても,議題ごとに誰が何と言ったかについて克明に記述された議事録はよく目にする。 第一話で登場したIさんは要求定義ヒアリングのプロであるだけでなく,議事録のプロでもある。Iさんに「議事録の書き方はどうしたらいいか」と尋ねると,「決まったことだけ書いてください。それ以外は基的にいらないといっていいでしょう」と言い切る。 会議の場では様

    議事録のプロ
  • 利用率7割のWEPは「1分」で破られる:ITpro

    職場,自宅を問わず根付きつつある無線LAN。ただ,そのセキュリティに関しては,ユーザーの意識は意外に高くない。今回では,最も広くユーザーに利用されている無線LANの暗号化技術がどの程度弱いものかを確認しつつ,より安全な無線LANの使い方を改めて解説しよう。 IEEE 802.11a/b/gの無線LANには3種類のセキュリティ規格がある。WEP(wired equivalent privacy),WPA(Wi-Fi protected access),WPA2である。データを暗号化することで盗聴から保護し,有線メディアと同等のセキュリティを確保することが目的である。 ただ,2007年末に都内某所で調べたところ,受信できる無線LANの電波のうち,暗号化されていないものが16%,WEPでの暗号化が69%存在し,いまだにWEPが広く使われていることを再認識することになった。WPA/WPA2という最

    利用率7割のWEPは「1分」で破られる:ITpro
  • 25年後,情報システムはここまで進化する---目次

    次の四半世紀で、企業や家庭を問わず、情報システムの普及が加速するのは間違いない。だが、システム化が進むことで、当に人は幸せになるのだろうか。大げさに思えるこの問いかけこそが、次の四半世紀に向かうべき方向を決めるといっても過言ではない。システムに対する「発想の転換」と、それを具現化する新たな技術――。25年後の情報システムに向けた取り組みは、すでに始まっている。 <目次> ITはどこまで“優しく”なれるか 利用者視点への転換が必要 優しさを形作る先端技術 判断に役立てる “IT屋”の枠を超える

    25年後,情報システムはここまで進化する---目次
    fourth
    fourth 2008/01/23
  • 3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro

    Excel仕事のツールとしては非常にポピュラーなソフトですが,多機能がゆえに,その便利な機能を十分に使いこなせていない人が非常に多いのではないでしょうか。そこでこの連載では,“操作自体は決して難しいものではないけれど,意外と知られていない”というExcelの便利なテクニックを厳選して紹介していきます。ぜひご期待ください!

    3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro
  • 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro

    「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基

    特集:基礎から理解するデータベースのしくみ - 特集:基礎から理解するデータベースのしくみ:ITpro