ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • なぜ駅にホームドアの設置が進まないのか

    国土交通省は3月はじめに「ホームドアの設置状況(平成23年12月末現在)」というデータをWebサイトで公開した。ホームドアの設置駅は昨年末までで510駅。日で旅客扱いをする駅の数は9611(※)あり、国土交通省のデータは「その駅に乗り入れる路線のひとつでも設置されていればカウントする」とのことなので、ホームごとで考えると実質的な普及率は5%に満たない。

    なぜ駅にホームドアの設置が進まないのか
  • Toodledoの「★」で仕事の先送りを管理する

    「タスクシュートでタスクの時間はすべて見積もって仕事をしています」というと、「割り込みがはいってきたときにどうするのですか?」というのが最も多く寄せられる質問です。オフィスでの「割り込み」は日常茶飯事なのでしょう。 結論からいいますと「割り込み」にはバッファで対処します。一日の中に「やった方がいいけれど今すぐやる必要はないタスク」に時間を割り当てておき、「割り込みタスク」で時間をとられた「バッファタスク」は先送りにするわけです。 バッファタスクにもきちんと時間を割り当てておくと、いざ割り込みが次々にやってきたとき慌てずに済みます。もし割り込みがやってこなければバッファタスクの方を処理するわけです。 私はタスク管理を「Toodledo」でやっています。バッファタスクは一目でそれと分かるように「スター(★)」を付けています。一日の時間が十分でなくなってきたラスターのついたタスクを翌日以後に送る

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    foxrays
    foxrays 2011/02/27
    なるへそ。
  • 精神的に大人であるための3つの条件

    3.多様な他者を理解しているか否か 天才棋士は何十手も先を読むそうですが、普通の人でもたった2手ほど先が読めれば大人として振る舞えるようになります。2手とは「次に相手が打つ手」と「それに応じて自分が打つ手」の2つです。 相手が打つ手を想像するためには、「相手がどんな考え方をする人か」を想像する必要があります。しかし、子どもは「他者は自分と同じ」という非現実的な前提を信じており、「誰でも自分と同じように感じるはず、考えるはず」と思っています。「相手の立場から見れば、物事は違って見える」ということを知りません。 実際には、人はそれぞれ感じ方も考え方も全然違います。したがって、相手の次の手を読むには、まず“自分とは違う人”を理解する必要があるのですが、これが子どもには難しい。 この「多様な他者を想像できるか」という点が子どもと大人の大きな違いです。 さらに2手先として、「自分の言動に対して、きっ

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    foxrays
    foxrays 2011/01/12
  • 企業が持つ“リソース”の価値をチェックする――VRIO分析

    フレームワーク(枠組み)を上手に活用することで、仕事の効率と成果を格段にアップできる――4文字英語の最強フレームワークを5回に渡ってご紹介します。 今回紹介する最強フレームワークは、『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』(ソフトバンククリエイティブ刊)から抜粋しています。 「4文字英語で最強フレームワーク」第4回は、企業の内在価値を探る「VRIO分析」を説明します。「経済価値(Value)」「希少性(Rarity)」「模倣困難性(Inimitability)」「組織(Organization)」という4つの要素から、内部資源の有効活用度をチェックしていきます。 企業の持つ経営資源(=リソース)とは? リソースとは、企業の経営資源、例えばキャッシュなどの財務的な資源はもちろん、人材、開発力、ブランド力、組織力などを指します。リソース・ベースド・ビュー(RBV)とは、J・B・バー

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    foxrays 2011/01/11
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