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2014年8月12日のブックマーク (2件)

  • 個人事業で起業するなら出さんと損する青色申告承認申請書!

    其の一 青色申告特別控除で65万円トクをする 青色申告特別控除とは、その名のとおり、青色申告者だけが特別に一定額を所得から控除してもらえる制度です。 これには65万円の控除と10万円の控除があります。控除の金額が違いますのでもちろんそれぞれ受けるための要件は違ってきます。 65万円の控除を受けるためには以下の要件を満たす必要があります。 事業所得もしくは不動産所得が発生する事業を行っている これらの所得にかかる取引を正規の簿記の原則(複式簿記)で記帳している 2の記帳に基づいて作成した貸借対照表及び損益計算書を確定申告書に添付し、この控除を受ける金額を記載して法廷申告期限内に提出すること となっています。 10万円の控除は上記の65万円控除を受けられない青色申告者が受けることができます。 簡易帳簿ではなく「正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)」を選んでおいた方が税金面においても有利ですし

    個人事業で起業するなら出さんと損する青色申告承認申請書!
  • 起業後、払わなあかん税金の種類まとめ~個人事業編~

    こんにちは、今回は河﨑が担当させて頂きます。 今年は桜の開花も早く、残念ながらまだお花見に行っていませんが、例年なら今週からが楽しみだったんですが・・・さて、題に入ろうと思います。 個人事業・新会社設立と夢と希望を持って起業される方達には今はちょっと考えたく無い事、 そうです国民の3大義務の一つであり商売を始めて稼ぐ事に付随するもの、納税義務です。 じゃあ税金ってどんな種類の税金があって、いつ払えばいいのか・・それをまとめてみました。 今回は「個人事業編」です。 個人事業で起業された場合にかかってくる下記の税金についてご紹介します! 1.所得税 2.源泉所得税 3.消費税及び地方消費税 4.個人事業税 5.個人住民税 やりたい商売を考えて、経営方針を決めて、屋号が決まれば管轄税務署に【個人事業の開業届出】を出せば取りあえずスタートできます。 その時点で事業としての納税義務が発生します。

    起業後、払わなあかん税金の種類まとめ~個人事業編~