![Amazon.co.jp: HTTPの教科書: 強靭な技術力と柔軟な思考を味方にするWebプロトコルの基礎: 上野宣: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/507e004f9a15622148ccd6979ae1ef72059d7118/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51iUJmKsPUL._SL500_.jpg)
Cache-Control ヘッダを使用すると、コンテンツを直ちに有効期限切れにしたり、キャッシュ機能全体を無効にしたりすることができます。キャッシュされたページレット/ポートレット コンテンツが複数のユーザ間で共有可能かどうかは、このヘッダの値により決まります。
ETag(エンティティタグ)は、HTTPにおけるレスポンスヘッダの1つである。これは、HTTPにおけるキャッシュの有効性確認の手段の1つであり、ETagを利用してクライアントから条件付きのリクエストを行うことができる。そうすることで、コンテンツが変わらなければレスポンスをすべて返す必要がなくなるので、キャッシュを効率化し、回線帯域を節約できるようになる。ETagは複数人が同時にリソースを上書きしてしまうことへの対策となる、楽観的並行性制御に使うこともできる[1]。 ETagはあるURLから得られる、ある特定のバージョンのリソースに対する、明確でない識別子である。そのURLにあるリソースに何かしらの変化があれば、ETagも新しい値となる。このように設定されたETagは、一種のフィンガープリントとなり、2つのリソースが同じかどうかを容易に判定できるようになる。あるETagは特定のURLに対して
Home Subscribe UTF-8? utf-8? UTF8? utf8? 気になったので調べてみました。 結論 公式名称は "UTF-8" である。 UTF-8, a transformation format of ISO 10646 大文字小文字は区別されない。 UTF-8でもutf-8でもどちらでもいいようです。 " HTTP character sets are identified by case-insensitive tokens. " Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1 したがって、 Shift_JIS/shift_jis EUC-JP/euc-jp どちらでもOKということになります。 気になるあのサイトでは? 世の中的にはこうなっていました。(2011/8/17現在)
HTTP header fields provide required information about the request or response, or about the object sent in the message body. There are four types of HTTP message headers: General-header: These header fields have general applicability for both request and response messages. Client Request-header: These header fields have applicability only for request messages. Server Response-header: These header
データはid=dataの形式で、formが複数ある場合は&で区切られる(form1=data1&form2=data2)。 dataはURLエンコードされる。 英数字と3種類の記号 _ . - はそのまま、スペースは+に変換され、それ以外の文字は%xxの16進形式になる。 RFC 1866(HTML 2.0)以来、HTML5草案まで使われ続けてきた。 トラックバックpingでも、このContent-Type名を使用する。 しかし、x-という問題がある。この改善のためapplication/www-form-urlencodedをIANAに登録する提案は以前からなされていたが、HTML5のために再び草案が復活した(I-D[hoehrmann-urlencoded-01])。このドラフト仕様では、8ビットであり、符号はUTF-8に固定。このためcharsetパラメーターは不正であるとしていた。
HTTPステータスコードとは、ウェブサイトにアクセスしたとき、正常な画面ではない場合に表示される3桁の数字のことです。 ウェブサイトにアクセスしたときに「404」や「503」といった数字が表示された経験はないでしょうか。HTTPステータスコードはたくさんの種類があり、それぞれ意味する内容が異なります。 そこで本記事では、それぞれのステータスコードが持つ意味や対処法、HTTPステータスコードの確認方法を解説します。 HTTPステータスコードについて知ることで、アクセスしたウェブサイトに何が起きているのかを理解できるようになるので、ぜひご参考にしてください。 この記事のポイント HTTPステータスコードは、特定の HTTP リクエストが正常に完了したかどうかを示す3桁の数値で表されるもの 大まかに200番台の成功レスポンス、300番台のリダイレクト、400番台のクライアントエラー、500番台の
このシリーズはHTTPリクエストの理解を通じてWebパフォーマンスの重要性について考える5章構成になっている。 【序章】HTTPリクエストは甘え 【CSS Sprite編】スプライト地獄からの解放 【WebFont編】ドラッグ&ドロップしてコマンド叩いてウェーイ 【DataURI編】遅延ロードでレンダリングブロックを回避 【終章】我々には1000msの猶予しか残されていない 1日目は、HTTPリクエストの概要について説明する。 例えに、私のポートフォリオページ(t32k.me)が表示されるまでの流れを見ていく。まず、検索からでも方法はなんでもよいが、ブラウザのURLバーにt32k.meと打ち込んでアクセスする。そのページを見にいくということは、つまりt32k.meに対してHTTPスキームでリクエストするということを意味している。 クライアントであるブラウザは入力されたURLを判断して、リソ
リークしている訳でもないし…Instruments見ながら数日悩んでいたら、「CFData(store)」てのが異様に増えているなーということに気づいて。 CFData Memory Problem - iPhone Dev SDK Forum アプリケーションごとにキャッシュを作っているので、これを明示的にクリアしてあげないと行けなかったと。こんな感じで NSURLCache *sharedCache = [[NSURLCache alloc] initWithMemoryCapacity:0 diskCapacity:0 diskPath:nil]; [NSURLCache setSharedURLCache:sharedCache]; [sharedCache release]; こちらにも詳しく書いてありました。 Cocoaの日々: [iOS] UIWebView のキャッシュ調査
こんにちは。お仕事でiPhoneアプリを開発しているid:ninjinkunです。このエントリはiOS Advent Calendar 2011 23日目の記事です。今回はあまり注目されることがなさそうなiPhoneアプリのエラー処理を取り上げてみようと思います。 エラー処理と言うとプログラマが粛々とやるものというイメージで、主に内部のエラーハンドリングのことが中心になりがちです。しかしエラー処理はそれをユーザーに通知するところまで考えて初めて完結します。この記事ではユーザー体験の面と内部処理と両方に言及してみようと思います。自分の今までのアプリでもあまり実践できていなかったので、自戒の念も込めて…。 エラーは様々な状況で発生しますが、ここでは主にHTTP通信のエラーを想定します。HTTP通信はiPhoneのようなモバイル端末では高い確率で失敗します。移動中、地下鉄、山の中の中など通信が不
iPhone から某 WebService のフォーム認証をパスするまでのコードを書く上で HTTP POST を行う処理を実装する必要があったので、その流れを少しメモって行こうとおもいます。 なお実装は、https://github.com/kishikawakatsumi/ldr-touch をかなり参考にしています。 ** POST を行うには HTTP 通信等の通信を行うために、Foundation フレームワークは NSURLConnection や NSURLRequest, NSURLResponse といったクラスを中核とする URL Loading System を提供しています。 手っ取り早く POST を行うためにはこれらのクラスを使用する必要がありますが、NSURLRequest や Response はその名称の通り Request/Response を抽象化した
GET / HTTP/1.1 Accept: image/gif, image/jpeg, */* Accept-Language: ja Accept-Encoding: gzip, deflate User-Agent: Mozilla/4.0 (Compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1;) Host: www.xxx.zzz Connection: Keep-Alive これに対してサーバは下記のような応答メッセージを返します。 HTTP/1.1 200 OK Date: Sun, 11 Jan 2004 16:06:23 GMT Server: Apache/1.3.22 (Unix) (Red-Hat/Linux) Last-Modified: Sun, 07 Dec 2003 12:34:18 GMT ETag: "1dba6-131b-3fd3
Resty is a simple to use HTTP library for Cocoa and iOS apps, aimed at consuming RESTful web services and APIs. It enables you to make requests in fewer lines of code than using the built-in NSURLConnection API (which LRResty is built on). This is what it looks like: - (void)fetchSomething { [[LRResty client] get:@"http://www.example.com" withBlock:^(LRRestyResponse *r) { NSLog(@"That's it! %@", [
iOS で HTTP 通信をするときはいつも ASIHTTPRequest を使っていました。 しかし残念なことに最近 ASIHTTPRequest の開発が終了してしまい Automatic Reference Counting(ARC) に対応する予定もないようなので自分で ARC に対応した HTTP 通信のライブラリを作成しました。 コードは github で公開しています。ライセンスはBSDライセンスです。 R9HTTPRequest 中身はただの NSURLConnection のラッパーです。コード量も少なく軽いライブラリです。 主な機能は以下の通りです。 HTTP GET POST PUT DELETE など HTTP の非同期通信 ※現在非同期通信のみサポートしています。 マルチパート POST(画像送信など) 自動リダイレクトのオン/オフ WSSE 認証のサポート R9
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