2012年9月27日のブックマーク (1件)

  • 実損てん補型の医療保険とは: 生命保険、医療保険に加入する前に知っておきたい、社会保険の知識

    生命保険などに付加する医療特約や単品の医療保険は、入院給付金(6月11日のブログを参照)や、手術給付金(6月6日のブログを参照)の金額が、定額になっております。 つまり実際にかかった入院や手術の費用がいくらになっても、契約時に定めた金額の、入院給付金や手術給付金が支払われます。 それに対して損害保険会社から販売されている、実損てん補型の医療保険は、医療特約や単品の医療保険と同じような「定額の入院給付金」と、1回の入院で自己負担した費用を補てんする「治療費用保険金」が、基の補償内容になっております。 注:定額の入院給付金と同じように定額の手術給付金が、基の補償内容に含まれている商品もあります。 (1)定額の入院給付金 医療特約や単品の医療保険では入院初日から4日程度は、入院給付金が支払われない期間を設けている場合が多いのですが、これを「免責期間」と言います。 実損てん補型の医療保険はこの

    fpkimu
    fpkimu 2012/09/27
    実損てん補型医療保険 治療費用保険金 自己負担限度額 差額ベッド代 親族の付添費