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稼働率に関するfragarach_the_swordのブックマーク (4)

  • [5]保証稼働率「99.9%」の意味

    自社運用(オンプレミス)のメールシステムからクラウド型メールへ移行する場合、企業のシステム管理者であれば、「システムに問題が生じていないか」「障害が発生しているならどのように対処が進んでいるか」といった情報の提供体制を把握しておきたい。システム運用を外部に委ねるクラウドだけに、システム管理者が自らメールシステムの障害対応に当たることはないが、従業員からのクレームの対処などを考えると、システム稼働状況は常に分かるようにしておきたいものだ。 グーグルの「GoogleApps(Gmail機能を含む複合アプリケーション)」では、システム全体の稼働状況を「Status Dashboard」というWebページで、ほぼリアルタイムに公開している(写真1)。得られる情報は限られるが、不具合が生じた場合に、Google Apps側に障害が発生していることが原因なのか、自社側に問題があるのかを知る目安として使

    [5]保証稼働率「99.9%」の意味
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/07/02
    ITPro連載:クラウド型メール活用の作法(5)保証稼働率「99.9%」の意味
  • 信頼性は大丈夫か

    前回に引き続き「第1回クラウドランキング」の調査結果から、クラウド関連サービスの相場を紹介する。今回はシステム部門が最も懸念する信頼性について解説する。題材は前回と同じく「クラウド基盤サービス(PaaSやIaaS)」である。 クラウド基盤サービスにおける「保証サービス稼働率」の相場を図1に示した。驚くべきことに半数に当たる27件のサービスは保証稼働率を公開していない。「個別対応」という歯切れの悪い回答も6件ある。 国内のユーザーはシステムダウンに対して非常に厳しい目を向ける。悪い言い方をすると寛容さに欠けている。これらのユーザー向けにサービスを提供することを考えると、保証サービス稼働時間が「非公開」や「個別対応」のサービスは選びにくい。 日経コンピュータと日経BPコンサルティングが情報化戦略の意思決定者を対象に9月に実施した別の調査では、回答者の22.9%がクラウドサービスに関する改善要望

    信頼性は大丈夫か
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/11/11
    信頼性は大丈夫か - 数字が語る本当の姿〜第1回クラウドランキングより:ITpro
  • 【中級】サービス・レベル管理 現場の鉄則  第1回

    企業システムの運用担当者は,「サービス・レベル管理(SLM)」を積極的に採り入れている。SLMでは,ITサービスの品質目標を数値などでユーザーに提示し,合意と協調に基づいてその品質を保証する。多くの先行事例から,運用担当者が意識すべき「現場の鉄則」が見えてきた。それは,(1)サービス・レベル項目は少数かつ明瞭に,(2)維持または改善につながる関連指標を管理,(3)上流工程(設計/開発)を巻き込む――の3つである。 「運用の責任範囲と対価を明確にしたい」(コマツのシステムを開発/運用するクオリカ アウトソーシング部 統括マネジャー 村正義氏),「ユーザー部門とのコミュニケーションを円滑にしたい」(キリン・グループのシステムを開発/運用するキリンビジネスシステム 経営企画部 担当部長 門田晴裕氏)。こうした理由で,「サービス・レベル管理(SLM)」に取り組む運用現場が増えている。 SLMとは

    【中級】サービス・レベル管理 現場の鉄則  第1回
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/03/12
    ITPro連載:サービス・レベル管理現場の鉄則(1)
  • Insider's Computer Dictionary:稼働率 とは? - @IT

    一定期間において、そのうちシステムがどの程度の割合で正常稼働しているかを示す数値。文献によっては、可用性と呼ばれることもある。 稼働率は、システムの平均故障時間(MTTF:Mean Time To Failure)と平均修復時間(MTTR:Mean Time To Repair)を用いて算出する。具体的には、MTTFは、システムが故障などによって停止するまでの平均時間を示すもので、たとえば、平均して6カ月に1回の割合でシステムが停止する可能性があるとすれば、このシステムのMTTFは6カ月ということになる。逆の見方をすれば、MTTFはシステムの平均連続稼働時間と考えることもできる。 一方のMTTRは、停止状態になったシステムを稼働状態に復旧するまでにかかる時間で、たとえば平均30分で復旧できるとすれば、MTTRは30分になる。 これらMTTFとMTTRの値を使用して、稼働率は以下の式から算出

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