ブックマーク / gendai.media (14)

  • 25歳で性暴力に遭い「おじさんになりたい」と思った私が15年後に得た気づき(佐野 亜裕美)

    記事では、国連の定義にもとづき、身体の統合性と性的自己決定を侵害するものを「性暴力」と表現しています。 先月、映画監督で俳優の榊英雄による俳優への性暴力被害の告発が「週刊文春」(2022年3月17日号)に報じられたのを契機に、いま、映像業界でさまざまな#MeTooの声が上がっている。『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』など数々の人気ドラマのプロデュースを手掛けてきた佐野亜裕美さんもその一人だ。 佐野さんは自身のツイッターに、2年ほど前にFacebookに友人限定で公開した投稿のスクリーンショットを上げた。そこに綴られていたのは、過去に仕事関係者から受けた性暴力を「なかったこと」にした自責の思い。 ツイートはまたたく間に拡散され、大きな反響を呼んだ。さまざまな反応を受けて、佐野さんには大きな学びがあったという。 佐野 亜裕美 プロフィール 1982年生まれ。東京大学卒業後、2006

    25歳で性暴力に遭い「おじさんになりたい」と思った私が15年後に得た気づき(佐野 亜裕美)
    fragile08
    fragile08 2022/10/25
  • ウーバーイーツの「徒歩配達」が日本社会を激変させる、その「意外なメカニズム」(加谷 珪一) @gendai_biz

    料理宅配大手のウーバーイーツが、日国内でも徒歩による配達を開始すると発表した。ネットでは「意味不明」といった反応が多いのだが、シェアリング・エコノミーが持つ質を考えた場合、徒歩配達が拡大する可能性は極めて高く、むしろ徒歩配達が最大のパフォーマンスを発揮する可能性すらある。さらに言えば、長いスパンで見た場合、人口の都市部への集約を加速させる作用すらもたらすかもしれない。 すでに諸外国では徒歩配達が始まっている これまでウーバーイーツの配達員は主に自転車を使って料理を配送していた。一部の配達員はバイクを使っているが、自転車やバイクで配達するには、事前にウーバーへの車両登録が必要だった。2021年6月21日からは、登録用アプリで徒歩での配達に切り換えることが可能となり、今後、新たに加入する配達員は徒歩のみでも配達が始められる。 自転車による配達の場合、駐輪する手間がかかるほか、階段や細い路地

    ウーバーイーツの「徒歩配達」が日本社会を激変させる、その「意外なメカニズム」(加谷 珪一) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2021/06/30
    データ上で最適化できても人間が転んだりA→Bの伝達がうまくいかなかったりすれば元も子もない。印象としては過程が細分化されるほど負荷が上がる気がするけどそれでも「最適化」なのだろうか。
  • 報ステCM炎上…同じ過ちを繰り返す「メディアの偉い人」の首根っこをつかんで伝えたいこと(アルテイシア) @gendai_biz

    信じられない内容 テレビ朝日『報道ステーション』のCM動画が炎上した。このCMを初めて見た時は「トンチの一種かな?」と思った。 報道番組がこんなヤバいCMを世に出すなんて、意味不明だったからだ。 だが、どれだけ目を凝らしても「よーし、女をバカにしたCMを作るぞ!」という意図しか感じない、ミソジニー(女性蔑視)の金太郎飴みたいな内容だった(後述の通り、意図がなかったとしても圧倒的にヤバい)。 CMでは、若い女性が「ただいま」と画面に向かって話しかける。 「会社の先輩、産休あけて赤ちゃん連れてきてたんだけど、もうすっごいかわいくって」 「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」 「化粧水買っちゃったの。もう、すっごいいいやつ。それにしても消費税高くなったよね。国の借金って減ってないよね?」 「9時54分。ちょっとニュース見ていい?」

    報ステCM炎上…同じ過ちを繰り返す「メディアの偉い人」の首根っこをつかんで伝えたいこと(アルテイシア) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2021/03/28
    これを見て思い出したのが数年前の「日本はこんなスゴイ国なんです、お忘れなく」とかいうCM。前提をSUGEEE TUEEEにしないと会議に通らないんじゃろうなあ。世に出た後どうなるか考えられないものを出したらあかん
  • 蓮田善明の子、赤ちゃんポストの医師が語る三島由紀夫自決への道のり(会田 弘継) @gendai_biz

    三島由紀夫を世に送り出した国文学者とその子 作家・三島由紀夫の自決から50年目の日のちょうどひと月前、この10月25日に一人の老医師が亡くなった。産婦人科医、蓮田太二さん。享年84歳。熊市の慈恵病院理事長として、同病院に「こうのとりのゆりかご」という名称で、親が育てられない乳幼児を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」を日で初めて開設した。 2007年から始めた営みは、捨て子を促すなどという批判も出て大きな論議を呼んだが、結果的に数多くの幼い命を救い、広く感動を巻き起こし、人々の共感を得ることになった。開設以来、この春まで百数十人の乳幼児を預かっただけでなく、一時は毎月数千もの電話相談などにも応じてきた。 その蓮田さんと三島由紀夫には、深い縁があった。 蓮田さんの死去を報じた新聞記事の一部には、父親が国文学者、蓮田善明であったことが記載されている。しかし、善明が三島の早熟の天才の発見者であり、

    蓮田善明の子、赤ちゃんポストの医師が語る三島由紀夫自決への道のり(会田 弘継) @gendai_biz
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    fragile08 2020/12/16
  • 太宰治の古書で一番「価値がある」作品は? 古書探偵が解き明かす!(松本 彩子)

    古書とは何なのか? 古書についてのルールとは? そして古書を求めて集まる名士たちのエピソードと事件の数々・・・・・・ そんな古書をめぐる「謎」を、きっての「古書マニア」である「古書探偵サイコ」が解き明かす、連載第一回です! 「白っぽい」と「黒っぽい」 私の名前はサイコ。かつて神田神保町で『人魚の嘆き』というBARを開いておりました。実は、私には「古書マニア」という別の顔がございます‥‥‥。 古書とは何か、古書のルール、そして古書に集う多士済々・個性豊かな方々と豊饒な市場・・・・・・このお話はそんな古書をめぐる「謎」について解きあかしていきたいと思います。 古業界で俗に「白っぽい」、「黒っぽい」という業界用語がございます。前者は素人が好むタイプの、後者は玄人好みのと思っていただければよろしいかと存じます。 文学蒐集家にとって、夭折した作家の処女作などは胸に迫るものがございます

    太宰治の古書で一番「価値がある」作品は? 古書探偵が解き明かす!(松本 彩子)
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    fragile08 2020/04/03
  • 「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz

    多様性を尊重できない教室 今日、「多様性」の尊重・承認は、どの分野においても重要視されている。この点は、教育政策においても、決まり文句のように語られている。しかし、その実態はかなりあやしい。 たとえば、学校教育が、男女という性別をめぐる固定観念・偏見からどれだけ抜け出せているかどうかを考えただけでも、そのことがよくわかるのではないか。世の中では、ようやく「性の多様性」という言い方が一般化しつつあるとはいえ、学校文化はまったくそれに対応していない。 ほかにも、日語指導が必要な外国にルーツをもつ子どもたち、また、さまざまな障害のある子どもたちが安心して学べる環境が未だに整備されていないことを考えても、多様性の尊重が実態を伴っていないことがよくわかる。それどころか、むしろ近年、このような子どもたちを普通学級から排除していく方向が顕著となってきている。 また、不登校の子どもたちに対しても、「別の

    「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz
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    fragile08 2020/03/20
  • 「ジョージア」のCMで起きた「ジェンダーの描かれ方」の大転換(森山 至貴) @gendai_biz

    コーヒーは「男の飲み物」? 缶コーヒーが苦手だ。特にブラックの缶コーヒーが。 コーヒーが嫌いなわけじゃない。むしろ好きだ。ただ、缶コーヒーはどうも「男の飲み物」という感じがして、「男らしさ」を自分が体現することに抵抗のある私としてはなかなか買おうと思えない。数年前に一人で牛丼屋に入れるようになった私にも、なぜだか缶コーヒーはまだまだハードルが高い。かりに買うとしても、ミルクと砂糖がたっぷりと入ったカフェオレやカフェラテくらい。 この文章を読んでいる人の多くも、なんとなく缶コーヒーは男の飲み物だ、というイメージを持っているだろう。では、なぜわたしたちは、缶コーヒーは「男の飲み物」だと感じるのだろうか? そのメカニズムの重要な一要素として、テレビCMをはじめとする宣伝広告を挙げることができる。そこで、テレビCMを通じて「缶コーヒーは男性が飲むもの」というイメージが人々に浸透している、というこ

    「ジョージア」のCMで起きた「ジェンダーの描かれ方」の大転換(森山 至貴) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2020/01/05
    CMは最も早く社会の流れに呼応して変化するものだと思う。かつての「商品の良いイメージを植え付ける」といった直球的なものは少なくなった、ここでも「情報量の多さ」が細かな変質を求めたんだろう。
  • 「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz

    現職として「世界最年少首相」が誕生 2019年12月10日、フィンランドで34歳の女性首相が誕生した。 新首相のサンナ・マリンは、現職として世界最年少の首相である。 マリンは、5つの政党から成る連立内閣の第一党、社会民主党の党首でもある。5つの政党(社会民主党、左翼同盟、中央党、緑の党、スウェーデン人民党)の党首は全員女性で、年齢は32歳と34歳が2人、55歳が1人(註 スウェーデン人民党は、スウェーデン語を母語とする少数派フィンランド人の党)。この内閣を形成するのは、女性12人、男性7人の大臣である。 若い女性の首相であることに加えて異色なのは、マリンが、母とその同性パートナーのレインボーファミリーで育ったことだ。7色のレインボーは、LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)のシンボルカラー。フィンランドでは、LGBTの家族、特にレスビアンとゲイの家族は、レイン

    「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2019/12/22
    似たような境遇の人はおそらくたくさんいるだろうことで、制度の決定的な落差がよくわかる。金にならないという短絡的展望で教育を削りつつあるこの国は今後どうなっちゃうんだろう
  • 東京オリンピックの裏で、ダイナマイトで爆破され続ける「神の山」(笹久保 伸) @gendai_biz

    来年、東京にオリンピックがやってくる。東京から電車で約2時間の埼玉県・秩父に暮らす自分にオリンピックの実感はまださほどないが、都内ではいたるところでオリンピック関連工事が行なわれている。 東京オリンピックと秩父。一見するとあまりにも無関係なように見える2つのワードだが、これらの関係を考えるとき、日社会のある構造が見えてくる。 私の胸には、ずっと棘のように引っかかっていることがある。幸か不幸か、この胸の引っかかりがなければ、私はふるさとである秩父に留まっていないだろうし、ましてや秩父を題材にアート活動をしようなどとは思ってもみなかっただろう。引っかかりとは秩父・武甲山をめぐる環境破壊問題のことで、この山について語ろうとするとき、深い悲しみと怒りが波のように押し寄せてくる。 秩父の人にとって「いつもそこにいる親」 私は埼玉県秩父郡横瀬町中郷地区に育った。秩父のシンボルと言えるのが、秩父市と横

    東京オリンピックの裏で、ダイナマイトで爆破され続ける「神の山」(笹久保 伸) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2019/11/18
    記事中の採掘前の武甲山の写真、初めて見た。こんな山容だったのか…。記事内容としては、採掘された石灰石の使途や地元での神域破壊についての具体的な見解なども欲しかった
  • なぜ40代は「若者の童貞化」を許せないのか?(トイアンナ) @gendai_biz

    あなたは「童貞問題」を知っているだろうか。 20代男性の4割が童貞という、驚きの統計データのことだ。当然ながら女性も20代も約4割が処女。いまの20代にとって、処女や童貞はいたって普通のことなのである。 しかし、これを「そうなんだ」とは受け容れられない世代がいる。それは、アラフォー代だ。 20代童貞率が最低だったのは… 国立社会保障・人口問題研究所などのデータを当たると、2000年ごろに20代の処女・童貞率が最低を記録している。つまり1975~80年生まれ、現在40代前半の男女は、若いうちに童貞・処女を脱する傾向にあった。今のアラフォーは、脱・童貞が早かったのだ。 その背景には、「童貞はダサい」という認識があった。 「ヤラハタ」という呪い ヤラハタ、という言葉を知っているだろうか。「やらずにハタチ」――つまり、童貞あるいは処女のまま20歳を迎えることを指す。 ヤラハタという言葉が広まったの

    なぜ40代は「若者の童貞化」を許せないのか?(トイアンナ) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2019/10/04
    ヤラハタ言ったことも聞いたこともない40代です。本でなら読んだ。/売れ残り概念はあったよ、団塊世代の価値観の継承だよね。コメント内の「女は動かなくて当たり前」の古臭さとDTがセットなんだよね
  • 「童貞は信用できる」な女子多数!童貞が価値になる現代の素晴らしさ(アルテイシア) @gendai_biz

    恋愛やセックスは個人の自由 今回、現代ビジネスから「日の男性の童貞率が上昇している件について書いてほしい」と依頼をもらった。 そこで添付のデータを見ると「18歳から39歳の女性のうち、性交渉経験を持たない人の割合は1992年の21.7%から、2015年には24.6%に上昇した。同期間の同じ年齢層の男性の童貞率も、20%から25.8%に上昇していた」とあった。 言うほど増えてへんやん。 これが第一印象である。23年前と比べて、女性の処女率は2.9%上昇、男性の童貞率は5.8%上昇。たしかに増えてはいるが、べつに驚くほど増えてはいない。 それに、この手の調査は質問が曖昧だ。「陰茎を膣内に挿入したことはありますか?」ならわかりやすいが、「性交渉の経験はありますか?」の性交渉とは、どこまでを指すのか。 「陰茎をハイヒールで踏まれたことはある」「交際相手と全裸で相撲をとったことはある」等は性交渉に

    「童貞は信用できる」な女子多数!童貞が価値になる現代の素晴らしさ(アルテイシア) @gendai_biz
    fragile08
    fragile08 2019/08/25
    「童貞は信用できる」もイメージトークなのでそこは/当方クソみたいな童貞に複数出会ったことがあるので過度の一般化は早計と言いたい。セックスを「体験」しなくても情報があるからわかればいい、ってのはありそう
  • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

    社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

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    fragile08 2019/07/15
    女性は怒らないんじゃなくて「女性の怒りはヒステリーという病気である」って段階があり、病気認定はされなくなったが…っていう現状だと思ってる。怒り以外の感情表出そのものが忌避されてきたよね
  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

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    fragile08 2019/06/13
  • 大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。 反応はあらゆる媒体にわたって膨大な数にのぼっており、とてもすべてに目を通せたわけではないが、以下では、とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、できる範囲でお応えしたい。リアクションの総括には「現代ビジネス」編集部の担当者も協力してくれた

    大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    fragile08
    fragile08 2018/05/02
    本人の記事に本人が応える、って…。「最後まで読んで欲しい」ってなんやそれ。話を盛らなければならないのは筆力のなさを自覚してるからですよね。ジャーナリズムに徹する気がないなら勝手に代弁者を名乗るな
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