やっぱり父はキモかった 父: こんなショック受けたの、久しぶりだわ……。 娘: お父さんがあたしを可愛がってくれるのはよく分かるよ? でも、見た目で判断しているような気がするんだよね。例えば、仮にあたしがデブでブスだったら、今ほどには可愛がってくれないんじゃないの? 父: そんなことはない! 娘はいついかなるときも可愛いものだ。サオリは赤ん坊のころ、ものすごいデブで顔がパンパンで、しかも二重アゴだったのお前も知ってるだろ? ホラ。 (と、当時の写真を待受画面にしたiPhoneを見せる) 娘: ちょ、ちょっと、そんな写真を待ち受けにしないでよ! まさかそれ誠編集部の人に見せてないよね! 父: 可愛いから、いいんだよ(笑)。 娘: あ~~~、お父さんって、本当にキモい! 今回は、相当ショックで、寿司がノドを通りませんでした。いつもなら8~9皿食べるところが、3皿で手が止まってしまいました。良か
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