まさし特派員の世界一周だより人文系旅ブログ。自称特派員という無職に就職した僕が、世界の情報を書くという設定です。勝手にやってろって話です。最近は世界の墓場がマイブーム。 国境の街、クンダラで明かりのない部屋に一泊し、青空トイレで用を足した後宿を出た。もう宿というよりキャンプしているような感覚。この街自体電気も水道もないっぽいので、毎日の生活がキャンプみたいなものだろう。と書くと字面は楽しそうだけど、ただ単純に不便で大変なだけだろうね。電気も水も、ライフラインは大切だよな。 そしてコナクリ行きの乗り合いタクシーを捕まえたのだけど、このタクシーがいつまでたっても出発しないわけですよ。僕が料金を払ったのは朝8時だったのに、昼を過ぎてもまだ出ない。なんでかというと、定員が集まらないから。9人が定員なのに7人しかいないのだという。 ん?!いや、ちょっと待て。 このタクシーに9人も乗るの? 7人が定員
消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airline)機の捜索にあたるインド海軍の士官ら(2014年3月15日提供)。(c)AFP/INDIAN NAVY 【3月16日 AFP】インド軍は16日、8日未明に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)370便の捜索を、マレーシアから新しい情報が伝えられるまで中断すると発表した。 マレーシアのナジブ・ラザク(Najib Razak)首相が15日の記者会見で、当該機はレーダーから消えた後も数時間にわたって飛行を続けていたとの見方を示したことを受けた措置。 インドはアンダマン海(Andaman Sea)とベンガル湾(Bay of Bengal)で捜索していたが、派遣していた航空機5機と艦艇6隻を、インドの海軍基地があるインド南東部のアンダマン・ニコバル諸島(Andaman and Nicobar Islands)のカモ
シリア政府軍が進攻した反体制派の重要拠点ヤブルード(Yabrud)の町(2014年3月15日撮影)。(c)AFP/HO/SANA 【3月16日 AFP】シリア内戦が4年目に突入した15日、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の政府軍が反体制派の重要拠点ヤブルード(Yabrud)に進攻した。シリア内戦ではこれまでに14万6000人以上が死亡、数百万人が家を追われており、和平交渉も行き詰まっている。 非政府組織(NGO)のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、政府軍は、固い同盟関係にあるレバノンのイスラム教シーア(Shiite)派原理主義組織ヒズボラ(Hezbollah)からの支援を受けて進攻を続けているという。 ある軍関係筋は、「作戦を率いていた反体制派のトップ13人が死亡」し、「反体制派の中で多くの死者が
【3月16日 AFP】今月8日未明に消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便が何者かに故意に針路を変えられたとの見解が示されたことを受け、機内で何が起きたのかいくつかのシナリオが浮上している。乗客のほか、操縦室にいた乗員に関する厳密な調査が必要と判断され、警察はすでに操縦士の家宅捜索に乗り出したと報道されている。 MH370便はザハリ・アフマド・シャー(Zaharie Ahmad Shah)機長(53)とファリク・アブドル・ハミド(Fariq Abdul Hamid)副操縦士(27)が操縦していた。 AFPがマレーシア国内の報道機関から得た情報では、警察は15日に2時間にわたって機長の自宅の家宅捜索を実施。その様子は記者らが確認しているという。ただし、これについて警察からのコメントは取れていない。 仕事に対する機長の情熱を称賛するコメントが書かれているイ
Woandersseinはドイツ語で「どこか違う場所に滞在する」という意味合いの言葉で、私たち夫婦の人生のモットーとなっています。夫との出会いは20年前、私がドイツに移住したてのころです。結婚してから、スペインに3年、オーストリアに3年、ベルリンに2年で暮らした後、ヨーロッパ以外の世界を見て回ろうと2012年から世界一周に出発。 最初は長くて1,2年と思っていましたが、インターネットさえあればどこでもできる仕事のおかげでずるずると4年半世界を旅しました。この旅で周ったのは、40か国以上。長い期間、旅をしていた割には国数が少ないのは、気に入った場所に長く居るスタイルで色々なところにアパートを借りて暮らしていたためです。 そんな世界を点々とするノマド生活に終止符を打ち、ドイツに戻ってきたあと空港に近いからという短絡的な理由から縁もゆかりもないフランクフルトに1年半暮らしました。ここで気付いたの
インド北部ウッタルプラデシュ州のヒンズー教の聖地バラナシで14日、23歳の日本人男性が遺体で発見された。大手紙タイムズ・オブ・インディア(電子版)などが報じた。 同紙によると、14日午前、ガンジス川沿いの修道場近くで地元住民が遺体を発見した。発見時の状態から、当局は事件と自殺の双方の可能性があるとみて捜査している。 在インド日本大使館は身元を明らかにしていない。家族の意向とみられる。 男性は首都ニューデリーから入国し、13日午後にバラナシに到着したという。 地元当局によると、パスポートなどの情報から男性は長崎県出身とみられる。遺体は座った状態で、首にロープが巻かれていた。争ったり、所持品が盗まれたりした形跡はなかったという。(共同)
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