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2014年4月4日のブックマーク (10件)

  • 「露出の多い女性はレイプされて当然」、ブラジル世論調査

    ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のカーニバルに参加したダンサー(2014年3月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【4月4日 AFP】小さなビキニと官能的なカーニバル・ダンサーの国、ブラジルでは、肌を露出している女性はレイプされて当然と多くの人が思っていることが、世論調査で分かった。この結果を受けて、激しい怒りの声も上がっている。 ブラジル政府の応用経済研究所(Institute for Applied Economic Research、IPEA)が先月末に公表した調査結果によると、アンケートに答えた男女3810人の約65%にあたる2480人が、「肌を露出した服」を着ている女性に対するレイプは当然だとする答えを示した。 また回答者の58.5%が、「女性が振る舞い方を知っていれば、レイプ被害は減少する」ということにも同意した。 5

    「露出の多い女性はレイプされて当然」、ブラジル世論調査
  • 米CIAの過酷な尋問 報告書を公開へ 米上院委

    米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)の会合を終えて記者会見する、ダイアン・ファインスタイン(Dianne Feinstein)委員長(2014年4月3日撮影)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【4月4日 AFP】米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)は3日、米中央情報局(CIA)がブッシュ政権下で行った虐待的な尋問に関する機密報告書について主要部分の公開を11対3の賛成多数で可決した。同報告書の公開はバラク・オバマ(Barack Obama)大統領が早急に求めていた。 問題の尋問プログラムは、CIAとそれを監視する上院委員会の間に異例の緊張をもたらしたもので、6300ページに及ぶ重要報告書にはCIA史上、最も反道義的だった時期の1つが詳細に記録されている。 同委員会のダイアン・ファ

    米CIAの過酷な尋問 報告書を公開へ 米上院委
    freedomcat
    freedomcat 2014/04/04
    珍しくアメリカのニュースが活発な印象だけど、なんぞ?
  • 米政府、対キューバ「ツイッター式」秘密扇動工作を否定

    キューバの首都ハバナ(Havana)で携帯電話を使う子ども(2010年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月4日 AFP】米政府は3日、キューバの政情不安を扇動する秘密工作を、外国援助機関である米国際開発局(USAID)を通じて展開しているとの疑惑を否定した。 ただしUSAIDは、表現の自由に厳格な制限が課されているキューバ国民が「自分たちの間で自由に会話できる」、ツイッター(Twitter)のようなアプリを開発していることは認め、普遍的な権利と自由に合致するものだと主張した。 ジェイ・カーニー(Jay Carney)米大統領報道官は、米AP通信(Associated Press)の調査報道によって明るみになったこの事業について、情報に関するキューバ政府の制約に直面しているキューバ国民を対象とした「開発援助」であり、秘密だったことはないとし、「非寛容な環境、別の言い方をすればキュー

    米政府、対キューバ「ツイッター式」秘密扇動工作を否定
  • 米、中国観艦式に艦船派遣せず 「日本に連帯示す」

    中国・山東(Shandong)省青島(Qingdao)に入る米海軍のミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー(USS Curtis Wilbur )」の甲板に整列した米海軍兵ら(2005年9月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【4月4日 AFP】(一部更新)米国は、中国が海軍創設65周年を祝して今月行う国際観艦式に日が招待されなかったことを受けて、米海軍艦船を派遣しない方針を決定した。国防総省高官が3日、明らかにした。 この高官は匿名を条件に「日が招待されなかった。したがって、連帯を示すため、われわれも参加しないことを決めた」と述べた。 一方、同時期に山東(Shandong)省青島(Qingdao)で開かれる海軍シンポジウムには米海軍のジョナサン・グリナート(Jonathan Greenert)作戦部長とハリー・ハリス(Harry Harris)太

    米、中国観艦式に艦船派遣せず 「日本に連帯示す」
  • 米陸軍基地の銃乱射事件、直前に容疑者と同僚が口論か

    米テキサス(Texas)州フォートフッド(Fort Hood)で記者会見する米陸軍フォートウッド基地のマーク・ミリー(Mark Milley)司令官(2014年4月3日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Drew Anthony Smith 【4月4日 AFP】米テキサス(Texas)州フォートフッド(Fort Hood)陸軍基地で2日に発生した銃乱射事件の容疑者の兵士が、事件直前に同僚と口論していた可能性があることが分かった。同基地の司令官が3日、発表した。 この事件では自殺した容疑者を含む4人が死亡、16人が負傷した。フォートフッド基地のマーク・ミリー(Mark Milley)司令官は記者会見で、この事件で死亡した陸軍の特技兵アイバン・ロペス(Ivan Lopez)容疑者(34)の事件当時の精神状態を把握するため、同容疑者の経歴を捜査当局が詳しく調べていると語った。 ミリー

    米陸軍基地の銃乱射事件、直前に容疑者と同僚が口論か
  • 中国、連れ去り被害者救出をマレーシアに強く要請

    マレーシア・ボルネオ(Borneo)島のラハダトゥ(Lahad Datu)の検問所で警備に当たるマレーシアの武装警察官(2013年2月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHD RASFAN 【4月4日 AFP】マレーシア・ボルネオ(Borneo)島にあるリゾートホテルに武装グループが押し入り、中国人観光客1人とフィリピン人従業員の計2人が連れ去られた事件で、中国当局は3日、マレーシアに対しこの中国人観光客の救出を強く要請した。両国の間では、マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便が消息を絶った事故をめぐってすでに緊張が高まっており、さらに悪化する恐れもある。 2人が連れ去られたのはボルネオ島のサバ(Sabah)州で、世界有数のダイビングスポットをはじめとする自然豊かな観光名所として知られる一方で、フィリピン南部からのイスラム教徒の武装集団によるとみられる拉致事

    中国、連れ去り被害者救出をマレーシアに強く要請
  • フランスで狂犬病の死者、マリで感染し帰国の男性

    インド・ハイデラバード(Hyderabad)の動物病院で行われる狂犬病の予防接種(2013年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Noah SEELAM 【4月4日 AFP】フランス保健当局は3日、西アフリカのマリに渡航した際に狂犬病に感染した男性が、フランス帰国後に死亡したと発表した。同国では2001年に狂犬病の根絶が宣言されている。 フランス社会問題・保健省の声明によると、男性はマリで長期滞在中に狂犬病にかかり、帰国後はパリ(Paris)近郊の病院で集中治療を受けていたが、3日に死亡した。 同省では、男性と密接な接触があった人を全て特定し、感染リスクについて知らせたという。また、男性の家族と、男性の治療を担当した人は狂犬病対策施設に送られた。(c)AFP

    フランスで狂犬病の死者、マリで感染し帰国の男性
  • 信仰のテーマ - Singing I go Hallelujah!

    「いかにして神に祝福された人生を送るか」を信仰のテーマにしていると行き詰まる。祝福という言葉を「この世で生きる私が喜ぶ、この世での私に都合のよいこと」という意味で使うことから離れることは、人間には難しい。 その代わりに「神はどんなお方で、わたしとどのように関わって下さるか」を探すことにしたらどうだろう。不完全で不条理なこの世のこと、また、来るべき先の世のことも、受け入れることが少し容易になる気がする。

    信仰のテーマ - Singing I go Hallelujah!
    freedomcat
    freedomcat 2014/04/04
    良かった!じゅんちゃんの賛美の姿勢にはその大切さをたくさん学んだよ。無駄ではないのだ。
  • ルワンダ大虐殺から20年、今も続く責任追及

    ルワンダの首都キガリ(Kigali)の高等裁判所で陳述する、少数民族ツチ(Tutsi)を標的とする暴力を扇動した罪で起訴されたレオン・ムゲセラ(Leon Mugesera)被告(右から2人目、2014年3月11日撮影)。(c)AFP/PHIL MOORE 【4月3日 AFP】ルワンダの首都キガリ(Kigali)にあるほぼ誰もいない法廷で、レオン・ムゲセラ(Leon Mugesera)被告は、20年前に「ゴキブリ」を皆殺しにしろ、などといったヘイトスピーチ(憎悪発言)を繰り返し、少数派のツチ(Tutsi)人を標的とした暴力を扇動した罪の裁きを受ける──。 1994年に起きたジェノサイド(大量虐殺)では、約100日間で80万人以上が殺害された。これまでの調査によって、多数派のフツ(Hutu)人の指導者たちが民兵を組織し、虐殺を行ったことが明らかになっている。 ムゲセラ被告を起訴したアライン・ム

    ルワンダ大虐殺から20年、今も続く責任追及
  • レバノンのシリア難民、100万人を超える 国連

    レバノン・ベカー渓谷(Bekaa Valley)の町アルサル(Arsal)に設置されたシリア難民キャンプの子どもたち(2014年3月28日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【4月3日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は3日、内戦を逃れてシリアを脱出し隣国レバノンで難民登録したシリア人が100万人を超えたと発表した。 UNHCRによれば、いまやシリア難民の数はレバノン総人口の4分の1に相当するまでに膨れ上がっている。資源は急速に尽きつつあり、各自治体の受け入れ能力も限界に近付いているという。 UNHCRの声明は、国土の小さなレバノンは「国民1人当たりの難民受け入れ数」が世界で最も多い国となったと指摘。今後も同じペースでシリア難民を受け入れていくことは困難な状況だと警告している。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)高等弁務官は、「難民の流入はどの国

    レバノンのシリア難民、100万人を超える 国連