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ベトナム・ダナン(Da Nang)の空港に着陸したベトナム航空(Vietnam Airline)の旅客機(2009年6月24日撮影、参考写真)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【5月6日 AFP】オーストラリアのメルボルン空港(Melbourne Airport)で6日、ベトナム航空(Vietnam Airlines)のホーチミン(Ho Chi Minh)行きの便が離陸直前にエンジン1基が発火し、滑走路に破片が散乱するなどしたため、離陸を中止した。負傷者はいなかった。 同空港の報道官は「同便のエンジンから火花とともに破片が落下した。大事には至らず、全員無事だった」と述べた。ベトナム航空機はけん引され、破片も除去されて運航は素早く再開された。 乗客の1人がオーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation、ABC)のラジオに語ったところ
仏北部カレー(Calais)近郊サンガット(Sangatte)沖で海難救助隊に助けられる男性(2014年5月5日撮影)。(c)AFP/SNSM CALAIS 【5月6日 AFP】フランスの海難救助隊は5日、間に合わせの材料で作ったいかだで英仏海峡を渡ろうとしていたアフガニスタン人の男性(23)を救助したと発表した。 仏当局の発表によると、この男性が救助されたのは、仏北部カレー(Calais)近郊のサンガット(Sangatte)沖。いかだは木片や粗い布で作られており、マストにはテーブルの脚が、帆にはベッド用シーツが使われていたという。 海難救助隊のベルナール・バロン(Bernard Barron)隊長は、男性が低体温症になりかけていたことを明らかにし、また「初めはがっかりしていたが、救助されて安心したようだった」と説明した。 バロン隊長によると、海難救助隊が移民の救助に当たることは非常にまれ
大規模な地滑りが発生したアフガニスタン北東部バダフシャン(Badakhshan)州のアーブバリーク(Aab Bareek)村で、土砂の上で悲しんでいる、孤児になった子ども(2014年5月5日撮影)。(c)AFP/FARSHAD USYAN 【5月6日 AFP】2日に大規模な地滑りが発生し、少なくとも300人が死亡したアフガニスタン北東部バダフシャン(Badakhshan)州アルゴ(Argo)地区のアーブバリーク(Aab Bareek)村では5日、悲しみに暮れる住民らが自発的に土砂を掘り続ける姿が見られた。 捜索活動は3日に打ち切られており、死者数は数百人規模で増えるとみられている。 この地滑りによって700家族が家を失った。(c)AFP
インド・ムンバイ(Mumbai)の駅で列車を待つ通勤客ら(2014年4月7日撮影)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【5月6日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)に住んでいた17歳のダバル・ロダヤさんは、3月20日に起きた列車の脱線事故で死亡した。 マハラシュトラ(Maharashtra)州の州都ムンバイでは、1日に平均10人が鉄道の事故で亡くなっており、2013年の死者数は3506人だった。 金融の中心地ムンバイは、英国の植民地だった160年前に敷かれた鉄道網の周りに発達してきた。国営インド鉄道(Indian Railways)のムンバイの鉄道網の1日の利用者数は750万人。鉄道はムンバイのライフラインとなっているが、その一方、満員電車の中での心臓発作や、走行中の車両からの転落、線路を渡ろうとして列車にはねられるなどして多くの人が命を落としている。 ロダヤさんの
トルコ・イスタンブール(Istanbul)のフィキルテペ(Fikirtepe)地区で進められている再開発プロジェクト現場で、周囲を完全に掘り起こされた家屋(2014年5月4日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【5月6日 AFP】トルコ・イスタンブール(Istanbul)のフィキルテペ(Fikirtepe)地区で進められている再開発プロジェクトが、1軒の民家が立ち退きを拒否しているため、暗礁に乗り上げている。現場は周囲を完全に掘り起こされた家屋が一軒だけ残された状態となっている。 名前をA.D.とだけ報じられたこの民家の家主は、立ち退き料の増額を求めているとの報道を否定し、プロジェクトの責任者が契約内容を明確にしないままでは、家屋の取り壊しに同意できないと述べているという。(c)AFP
エーゲ海(%%Aegean Sea%%)で転覆し、ギリシャの沿岸警備当局によってギリシャのサモス(Samos)島にえい航されてクレーンで引き揚げられた難民船(2014年5月5日撮影)。(c)AFP/FOTOTENIS 【5月6日 AFP】エーゲ海(Aegean Sea)で5日、アフリカからギリシャに向かっていたとみられる難民を乗せていた船2隻が転覆し、子ども4人を含む少なくとも22人が死亡した。沿岸警備当局が明らかにした。 沿岸警備隊によると、全長10メートルの1隻を港にえい航して確認したところ、船内で18人が死亡しているのが見つかり、さらに4人の遺体が海上で収容されたという。 報道によると、難民の大半はソマリア出身とみられ、死者のうち少なくとも1人は妊婦だったという。2隻には合わせて65人ほどが乗っており、隣国トルコから出航してギリシャのサモス(Samos)島沖を航行中に転覆した。事故発
ナイジェリアのイスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」の指導者、アブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)とみられる男(中央)が演説する様子を写した映像より(2014年5月5日撮影)。(c)AFP/BOKO HARAM 【5月5日 AFP】ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州の学校から100人以上の女子生徒が拉致された事件について5日、イスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が犯行声明を発表した。 AFPが入手した長さ57分の映像の中で、ボコ・ハラムの指導者であるアブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者は「私がおまえたちの少女を誘拐した」と述べ、同州チボク(Chibok)地区にある学校から3週間前に拉致された女子生徒276人について言及した。 同容疑者は、少女たちを拉致した理由について西洋的な教育を止めさせるためだと述べた。さ
聖餐についての協議会発題 2005年7月5日 横浜指路教会牧師 藤掛順一 神奈川教区宣教研究委員会の答申(2003年4月)には、聖餐等についての教区内諸教会へのアンケートの結果が報告されている。それによると、回答数50の内、「礼拝出席者なら誰でも」に陪餐を認めているという回答が6あり、一割を超えている。「答申」はこの現状を報告するのみにとどめているが、このことは日本基督教団の教会としての一致を損ない、相互の信頼を失わせる、座視できない大きな問題である。以下、このことについての私見を述べる。 教会はその歴史において、聖餐の問題をめぐって様々に論争・対立し、ある場合には分裂してきた。聖餐の理解には様々な違いがあり、多様性がある。しかしこれらの論争・対立・多様性の前提となっているのは、「教会は聖餐にあずかる者の群れである」、という基本的理解である。聖餐の問題が教会の生命に関わる重大な問題だと理解
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