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2015年2月5日のブックマーク (5件)

  • イラクの子どもたち、多数が武装勢力の支配下に 国連が警鐘

    イラク東部ディヤラ州で、武装勢力の戦闘で村を追われて避難所に身を寄せている子どもたち(2014年8月25日撮影)。(c)AFP/ALI AL-SAADI 【2月5日 AFP】国連(UN)・子どもの権利委員会(Committee on the Rights of the Child、CRC)は4日、イラクで多数の子どもたちが非道な武装勢力の支配下に置かれ、兵士や自爆犯、人間の盾として利用されるなど、組織的な虐待の対象にされていると警告する報告書を発表した。 紛争国の子どもたちが置かれた窮状に関する報告書でCRCは、イスラム国をはじめとする「非国家武装勢力」に採用された多数の子どもたちに関するついての深い懸念を表明した。 「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」の実施状況を監視する18人の独立した専門家からなるCRCは、ISが少数派を中心とした子どもたちを拷問や殺害の対象にしていると非難

    イラクの子どもたち、多数が武装勢力の支配下に 国連が警鐘
  • 認知度の低さに悩む米国のシーク教徒

    米ウィスコンシン州の集会に出席するシーク教徒(2014年8月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【2月5日 AFP】非営利団体ナショナル・シーク・キャンペーン(National Sikh Campaign)が1月末に公表した調査結果によると、2001年の米同時多発テロから10年以上が経過したにもかかわらず、いまだに米国人はターバンを巻いたシーク(Sikh)教徒をイスラム教徒と間違える傾向があるという。 米国人を対象に実施したこの調査では、回答者の60%がシーク教徒について何も知らないと答えた。 赤いターバンを巻いて微笑む年配のシーク教徒男性の写真を見せると、回答者の28%が中東の人、20%はイスラム教徒と答えた。35%はインド出身もしくはインド系と答えた。シーク教徒と正答できたのはわずか11%に過ぎなかった。 膝まで髪を伸ばしたおしゃれな若い女性(

    認知度の低さに悩む米国のシーク教徒
  • 米ウーバー、福岡で「ライドシェア」試験運行を開始

    スマートフォンの画面に表示された米「ウーバー」のアプリ(2014年12月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/QUIQUE GARCIA 【2月5日 AFP】スマートフォン(多機能携帯電話)のアプリケーションを利用した米配車サービス「ウーバー(Uber)」は5日、個人が自動車を共有する「ライドシェア」の試験運行プログラムを福岡市で開始した。同社の研究パートナー、九州大学(Kyushu University)が発表した。 自動車の共有を希望する利用者は自分の現在位置を知らせ、スマートフォンやタブレットにダウンロードしたウーバーのアプリを通じて運転手に乗車を要請する。データ収集が目的の試験運行中は、このサービスは無料で利用できる。 ウーバーはすでに、スマートフォンでハイヤーを呼べるサービスを都内で開始している。 サンフランシスコ(San Francisco)を拠点とする同社は、世界54か国の2

    米ウーバー、福岡で「ライドシェア」試験運行を開始
  • 国際ナビゲーター出版部 |

    freedomcat
    freedomcat 2015/02/05
    出版社 静思の時の持ち方
  • イスラム国の誤算は「後藤健二さんの奥様のメッセージ」にあった | 日刊SPA!

    湯川遥菜さんに続き、後藤健二さんを殺害した「イスラム国」。その最後の動画では、「安倍よ、勝ち目のない戦争に参加するというお前の無謀な決断のために(中略)お前の国民がどこにいても殺されるだろう」と、さらなるテロ行為に言及した。これを受けて、日政府は在外公館に日人の安全対策強化を指示。中東進出企業も警戒レベルを引き上げている。 日に恐怖心を植え付けたという点で、その残虐非道なテロ行為には一定の効果があったのかもしれないが、実は今回の人質交渉でイスラム国に綻びが見えたとする専門家もいる。『イスラム国の正体』(朝日新聞出版)の著者で、元シリア大使の国枝昌樹氏が話す。 「イスラム国はもともと一枚岩ではありません。幹部の多くのはサダム・フセイン時代のイラク軍将校や行政官などバアス党出身者ですが、このバアス党は同じイスラム教スンニ派のなかでも世俗主義的です。一方、最高指導者で自らカリフを名乗ってい

    イスラム国の誤算は「後藤健二さんの奥様のメッセージ」にあった | 日刊SPA!
    freedomcat
    freedomcat 2015/02/05
    "その文面は務めて冷静でした。『両政府の懸命の努力に感謝しています』と、日本とヨルダン政府に感謝の念を示し、自分の夫だけでなくカサスベ中尉の無事を祈ると綴りました。"