gitの使い方をちょっと勉強してみようかと思い立ったので、 リアルタイムでアクセス拒否するシェル(β版)を作ってみた(Debian)で作成したシェルをgithubのリポジトリに載せてみた。 Javaのソースだといっぱいあって面倒そうなので(今はSVNの管理下にあるし)、とりあえずはシェルの管理でgitの使い方に慣れていこうと思う。 gitのインストール
rvmよりシンプルなRubyバージョン管理システムです。 rvmは高機能なのですが、進化がめちゃくちゃ速いのと、インストールするとくっついて離れないので、最近はこっちがトレンドになってきています。 CentOS6系 Ubuntu13.04 もろもろ必要なパッケージのインストール gitのインストールはrbenvもろもろを入れるのに大前提。 また、開発系のパッケージをインストールしていないそのままだとgemもまともに使えないので、 事前に開発用ヘッダーをインストールしておきます。 CentOS # yum -y groupinstall "Development Tools" # yum -y install openssl-devel zlib-devel readline-devel mysql-devel sqlite-devel git Ubuntu sudo aptitude -y
VMware PlayerにインストールしたUbuntuにopensshサーバーの設定を行い、ホストOSからSSHで接続してリモート操作を行えるようにするための設定方法。 以下の環境で設定を行いました。 ホストOS : windows7 ゲストOS : ubuntu11.10 SSHターミナルソフト : TeraTarm opensshのインストール (Ubuntuでの作業) 端末を起動して以下のコマンドを実行します。 $sudo apt-get update $sudo apt-get install openssh-server続いてSSHのモジュールもインストールします。 $sudo apt-get install ssh opensshのコンフィグファイルの設定 (Ubuntuでの作業) 以下のコマンドでコンフィグファイルを開いて設定の変更をします。 $ sudo nano /et
VMware Prayer に ubuntu 9.10 server editon をインストールしたところ、キーボードの種類が「英語 101/102 キーボード」として認識されてしまった。 このままにしておいても何とかならないでもないのだが、「日本語 106/109 キーボード」が接続されているので、何気に誤入力してしまい、やはり不便ではある。 そこでキーボードの種類の設定を変更しておこうとしたが、どうやら必要なパッケージが OS インストール時には一緒にインストールされていないらしいようだ。 ubuntu 9.04 server edition では最初からインストールされていたはずなのに..... と嘆いても仕方ないので、さっさと必要なパッケージをインストールしよう。 sudo aptitude install console-data 上のコマンドを実行して、表示されるダイアログで
仮想マシンの起動は「VMware Player」の GUI を起動して、「仮想マシンの再生」をクリックして行います。 ちょっと面倒くさいですね。。。 例えば、ホストマシン(VMware Player のインストールされているマシン)のログイン時に仮想マシンも自動起動できたら。。。 ようするに、仮想マシンをバッチ起動できれば、任意で起動できることができますね。 バッチ起動ができれば、後は、ログインのイベント時にそのバッチを起動するように関連付けするだけです。 バッチ起動、つまり、コマンドで起動できるかやってみます。 ※うちの環境は、Windows Vista 上の VMware Player 3 になります。 他のバージョン、環境でも同様のことができるのかは検証してないので、分かりません。 ※勝手にやっていることなので、マネをされる方は自己責任でお願いします。 【ホストマシン環境】 まずは、
subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
PCにシリアルコンソールでログインできるように設定した。シリアルコンソールを使えばNICの設定などでもあわてずに利用できる。便利。シリアルコンソールでつかうmgetty mingettyのttyってなんだろう ttyとは、 どうやら、標準出力の接続先デバイス事のらしい。一般的にはpts、RS232C経由などはttyS0が標準出力の接続先になっていて、中継しているプログラムがmgetty。 図で表すと PC----ssh------/dev/pts/1--sshd----bash #ssh が接続されている PC----rs232c---/dev/ttyS0--mgetty--bash #rs232c が接続されている とttyなど仮想端末経由になっている。コレ今はよく解ったけど、ずっとよく解らなかった。 私が理解できるようになるまで、次のプロセスがありました。 2ヶ月前 先輩に訊いてみた
仮想コンソールの tty(getty) は一つで500〜600KB使うので6っもいらないから2っに減らしました (いや必要かもしれませんが) 今回の ubuntu 9.10 からevent.dが無くなりinitに変わったので以下のようにしました。 dpkg-reconfigure console-setupしてもいいけれど、エディタで直接このファイルの /etc/default/console-setup の中のtty[1-6]の6を2に変更 # Setup these consoles. Most people do not need to change this. #ACTIVE_CONSOLES="/dev/tty[1-6]" ACTIVE_CONSOLES="/dev/tty[1-2]" そしてこのファイルも編集 /etc/init/tty3.conf の中の行を全部#コメントアウ
LaTeX の入力支援環境と言えば,Emacs の YaTeX (Yet Another LaTeX mode for Emacs ; 野鳥(作者は,日本人の方らしいです)) が非常に有名で,普段は VI 使いでも,LaTeX する時だけは Emacs + YaTeX (Windows な人ならば xyzzy + KaTeX でしょうか?)だなぁ,という人も多いはず. しかし私は,VIM 以外ではあまり文章を書く気にならないので,どうしたもんかなぁ… と悩んでいたところ,VIM-LaTeX という,VIM のマクロ集を知りました. # Emacs は,確かに高機能で凄いと思うのですが,何かゴテゴテした感じがして,生理的にあまり好きではありません… エディタはエディタ,と割り切りたいのです (^ _ ^;) # VI 系の,使えば使うほど手に馴染み,最小の動作で大概のことができるようになると
Ubuntu だけに限った話ではないが、海外の IaaS サービス(EC2 など)や仮想専用サーバ(VPS)を使う際に、ロケールやタイムゾーンを日本向けの環境に変更しておく必要がある場合がある。 ここではその簡単な手順をメモしておく。 環境は、Ubuntu 10.04 LTS Server (厳密には、TurnKey Linux)。 Table of Contents Open Table of Contents ロケールの変更 タイムゾーンの変更 ロケールの変更 まずはロケール。以下の状況となっている。 # locale LANG=en_GB LC_CTYPE="C" LC_NUMERIC="C" LC_TIME="C" LC_COLLATE="C" LC_MONETARY="C" LC_MESSAGES="C" LC_PAPER="C" LC_NAME="C" LC_ADDRESS="
Apache から PHP を利用するために必要となる設定について解説します。具体的にはモジュール( php7_module または php_module )の追加と拡張子( .php )の登録を行います。 php_moduleモジュールを追加する 最初に PHP を利用するためのモジュールを追加します。今回は PHP 8 系を使用するので php_module を使用します。( PHP 7 系を使用する倍は php7_module を使用します)。 PHP をインストールしたディレクトリを確認すると、 Apache から PHP を利用するために必要な php8apache2_4.dll が含まれています( PHP 7 系の場合は php7apache2_4.dll )。 httpd.conf ファイルテキストエディタなどで開いたあと、ファイルの最後に次のように記述してください。(追加す
設定は適当です。(キリッ Apache2 Server version: Apache/2.2.16 (Ubuntu) インストール $ sudo aptitude install apache2どうせ local で開発するだけなので、特筆する設定はしませんでした。セキュリティはパーミッションだけには気をつける方向で。 ドキュメントルートもデフォルトの /var/www のままですし。 たまに忘れるのでMEMO $ sudo /etc/init.d/apache2 restart #apacheの再起動 PHP PHP Version 5.3.3-1ubuntu9.1 インストール $ sudo aptitude install php5これだけで PHP はかろうじて動くけど、いろいろ足りません。MySQL にも接続できないし、当然 phpMyAdmin も動作しません。仕方がないので
Ubuntuのバージョンを見失いました。 シェルから確認。 UbuntuなどLinuxのバージョンを確認するには、シェルからやるのがお手軽。 2012-09-28追加 ターミナルから cat /etc/lsb-release 実行結果 takuya@atom:~$ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=12.04 DISTRIB_CODENAME=precise DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 12.04 LTS" バージョン名と、番号の対応表は wikipedia にあります→Ubuntuのリリース一覧 Linux共通な方法は コマンド lsb_release -a を使う。 出力結果 $>lsb_release -a #5秒程度まつ No LSB modules are available.
はじめに SMTPにpostfix、POP/IMAPにcourier-pop/courier-imapを使用します。 メール保存は管理しやすいMaildir形式にします。 メール関係のセキュリティはかなり複雑です。 「POP before SMTP」、「SMTP-AUTH」、「APOP」・・・なんだかキリがありません。 ですが、そこを設定しなければスパムメールの踏み台にされてしまったり、かなりの迷惑サーバになってしまいます。 ただ、使う側の条件次第で簡単にできたりもします。 「メールはローカルPCからのみ使う」とすれば、特殊なことは一切不要です。たぶん(ぉ。 ローカルだけなら生パスワードでも問題ないですし、自宅サーバでローカルネットワークからの盗聴は考えなくて良いでしょう。 なので、ここではローカルネットワークからのみメール送信を許可します。 POPもローカ
格納場所はどのディレクトリでもかまいませんが、混乱を避けるため、それぞれ上記のディレクトリへ格納しておくと良いと思います。 例えば "/etc/pki/tls/certs/test.crt" と "/etc/pki/tls/private/test.key" とに格納したら、Apache の設定を調整して、その証明書を利用して SSL を設定します。 CentOS 5.4 でインストールされる Apache 2.2.3 の場合、既定では SSL 関連の設定は "/etc/httpd/conf.d/ssl.conf" に格納されています。 その中の下記の 2 つの項目について、新たに用意した証明書ファイルを指定します。 SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/test.crt SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls
Rapid-SSL.jp では、平成 22 年 2 月 5 日現在、大手の VeriSign 等と比べて格安で SSL サーバー証明書の発行サービスを行っています。 一部の携帯電話で閲覧した場合に警告表示がされることがあるらしいなど、注意点しなければならない点もあるようですけど、SSL による暗号化が行われることには変わりないですし、PC を対象としたサイトであれば心配はないようにも思います。 第三者による身元の確認も行われないのは低価格 SSL サーバー証明書の特徴でもありますし、ドメインに対して設定されるので、企業がメインで使うドメイン等、そのドメインがその人が所有していることさえほぼ明らかならば、それはそれで簡単な証明にはつながるようにも思います。 もちろん暗号化というセキュリティの観点からすると、VeriSign というネームバリューによる安心感も重要な要素の一つであるとは思います
apt-get はRHL9 を使っていた頃によくお世話になっていました(FCからはyum を使用している)。apt-get 発祥の地であるdebian 環境下でapt-get が使えることにわずかながらの喜びを感じてしまう。RHL9 を使っていた頃は、こうもいとも簡単にパッケージをインストールし、さらにはパッケージの依存性までチェックしてくれる優秀なapt-get に嫉妬感(?)を覚え、あまり好きでなかった。が、いざdebian を使うようになるとapt 様が神のように感じられるのは不思議なものだ。やっぱり本家で使うということに大きな意味があるような気がする。 ■インストール
http://chibi.name/~ユーザ名/ みたいな、「~ユーザ名」を使用できるようにする設定をUbuntuで行う。 なお、Apacheの基本的な設定は完了していることを前提として設定していく。 もしAapacheの設定がまだな場合は、前回の日記のApacheの設定なんかを参考に。 先ずは以下のモジュールを読み込む。 $ sudo a2enmod userdir/etc/apache2/mods-enabled/userdir.conf の Directoryタブの中を以下のように変更する。 $ sudo vi /etc/apache2/mods-enabled/userdir.conf ... <Directory /home/*/public_html> # SSI(一部制限)やCGIの使用を許可している Options IncludesNoExec ExecCGI Follow
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