Takeru SASAKI @urekat 開発環境の作り方、AppEngineの特徴、できること/できないこと、向くこと/向かないことなど、RubyでWebアプリ開発をしている普通のRubyistがGoogleAppEngine/JRuby向けの開発を始めるために知っておくべき13個(ぐらい)の重要ポイントを一挙公開。
2009年11月27日 JRuby + Google App Engine の環境での Cron 実行 GAEにはCronの仕組みが用意されているので、Jrubyからはどうやって利用するのか調べてみた。 結論としてはとても簡単で、プログラム本体は何もする必要がなく、設定用の cron.xml というXMLファイルをWEB-INFフォルダの直下に置けばよいだけだった(APIリファレンス)。ファイルの置き場所 = WEB-INF/cron.xmlcron.xmlの中身には起動したいメソッドに対応しているURLとタイミングを記述するだけ。description はGAEの管理画面で表示される cron ジョブの説明文となる。 /myapp/showというURLを毎分起動する場合<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <cronentries> <cron>
先日、Amazonの価格をチェックしてメールでお知らせするWebサービス「マケプレ・フラグ」を公開してみた。 このWebサービスは、sinatra on GAE/JRuby という構成で作ってあるのだけど、実は4、5日程度でひととおりの機能が動作するくらいになっていた。 別にGAEバンザイと言いたい訳ではなくて、本題はここから。 GAEって制限が多くあるので、これを回避するのが結構大変。さらに「マケプレ・フラグ」は価格情報を得るためにAmazonのProduct Advertising APIを使っていて、実はこちらにも制限がある。 GAEは30秒以内にレスポンスを返さなくてはいけない 利用者が商品検索して30秒も待ってくれる訳はないので、それは問題にならない(というより30秒も待たせるならGAEに関係なく設計を見直すでしょ)。 問題は、cronで実行するようなバッチ処理も同様の制限がある
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