2018年5月17日のブックマーク (2件)

  • 「飲食店経営で地獄を見た」漫画家が古民家経営に成功した理由(折原 みと)

    「飲店経営に手を出して、まさに『地獄にハマった』漫画家の話」のシリーズで知られる漫画家&小説家の折原みとさん。なんと「夢の古民家経営がすごくうまくいっている」と言う! 失敗を糧にした成功談を聞かせていただこう。 夢の古民家暮らしが実現するまで 4年前、茨城の田舎で築80年の古民家を借りた。 家賃は、なんと1カ月たったの1万円だ。 そこは筑波山のふもとの、なだらかな丘陵に囲まれた小さな里。民家は田んぼや畑の周辺に、ぽつりぽつりと数軒あるだけ。外灯もほとんどなく、夜は真っ暗。「日の里山100選」にも選ばれている「トトロ」がいそうなド田舎だが、東京から車でも電車でも1時間程度と、意外にも便利な場所だ。30数年前に姉がこの里に嫁いでいて、私も年に1、2度は遊びに来ることがあった。 私の実家はこの里から車で20分ほどの市街地だが、中途半端な田舎よりも、ここまで徹底したド田舎の方が、断然ロケーショ

    「飲食店経営で地獄を見た」漫画家が古民家経営に成功した理由(折原 みと)
    freelancer875
    freelancer875 2018/05/17
    いい話。気まぐれカフェなら心理的負担もなく人件費も要らないのでマイペースにできますね。家賃は安く・人件費はなし・食材はあるものとコーヒー、全てが理想的です。
  • 裁量制適用の28歳社員が過労死 最長月184時間残業、IT企業 | 共同通信

    東京都豊島区のIT企業で裁量労働制を適用されて働いていた当時28歳の男性社員が昨年、くも膜下出血で死亡し、池袋労働基準監督署が今年4月に過労死として労災認定していたことが16日、分かった。遺族代理人の川人博弁護士が明らかにした。労基署は男性が死亡する前、最長で月184時間の残業があったと認定した。 川人弁護士によると、男性は2013年入社で、不動産会社で使うシステムの開発を担当。昨年7月にチームリーダーに昇格し専門業務型裁量制が適用されたが、8月中旬、自宅アパートで倒れているのが見つかり死亡が確認された。10月、両親が労災申請した。

    裁量制適用の28歳社員が過労死 最長月184時間残業、IT企業 | 共同通信
    freelancer875
    freelancer875 2018/05/17
    酷い話。裁量労働制は経営者にとって都合のいいように解釈されている。オーナー・自営業・フリーランス以外は自分で自由に決められることが限定されている。雇われている人間に裁量権は存在しないと思った方がいい。