背伸びで、悪い姿勢をリセット | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
前回の記事で、姿勢が悪いと腰痛だけでなく胃も悪くなる と、書きましたが、 でも、仕事や家事の労働を続けていると、 よくない姿勢になっていることもよくあることです。 それを解消するには、 時々、「背伸び」をするのがおすすめです。 背伸び自体がストレッチにもなりますし、 悪い姿勢のリセットにも最適です。 同時に数歩でも歩くといいのですが、 それがやりづらい場合は、背伸びだけでも効果ありです。 背伸びで、悪い姿勢をリセットして、 いい姿勢に戻してみる。 たとえ、いい姿勢が長かなくても、 時々、背伸びをすることで、もとに戻すことができます。 簡単にできることを続けるだけでも、 その効果は大きいものです。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム ⇒ 穴吹弘毅が教える腰痛改善DVD
腰痛を予防や緩和に有効な「寝返り」を打ちやすくするストレッチ | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
以前の記事で、寝返りが腰痛を防いでいることを書きましたが、 実際、眠っている間のことですから、難しいですよね。 でも、その寝返りがうてなくなるような身体にしないため、 有効なストレッチもあります。 そもそも寝返りとは、「身体を回転させる全身運動」ですので、 寝返りがうちづらいのは、身体が固くなっているということです。 ですので、腰だけでなく、胸から太腿までの筋肉を 柔らかくするストレッチが有効です。 以下に、4つのストレッチを紹介しますが、 これらは、横になった（寝た）状態で行ってください。 １、腰をねじる 仰向けの状態で、腰をねじります。 まず、右膝を立て、左手で→右膝をつかみ、左側に倒します。 右手は、頭上に真っ直ぐに伸ばします。 痛みをこらえてまで無理する必要はありません。できる範囲で。 左右を入れ替えて、もう片側も行います。 ２、肘立て＋膝曲げ うつ伏せになった状態から肘を立てます
重いカバンや荷物も腰痛の原因 | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
持ち物が多い、重いのも、ただ疲れるだけでなく、 腰へも大きな負担となります。 仕事でも、プライベートでも、 日常的に男性よりも女性の方が、持ち物が多いですし、 小さな子供を連れている場合には、おむつなどが入った荷物やベビーカー、 さらに抱っこすれば子供体重もかかります。 多くの女性は、男性の2倍の重さの荷物を持ち歩いていることになります。 こういった日常的な重い荷物が、腰痛を引き起こすのですが、 かといって、持たないわけにもいかないのも事実です。 子育て中なら、自宅でもくつろげる時間も僅かかもしれませんが、 たとえ僅かな時間でも、心や身体への休息時間をとってくださいね。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム ⇒ 穴吹弘毅が教える腰痛改善DVD
寝返りが腰痛を防いでいる | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
長時間の同じ姿勢が腰に負担をかけることは周知のことですが、 それは、横になって眠っているときも同じです。 背中をベッド・布団につけた仰向けに寝た状態では、 体重の4割もの重さが腰にかかります。 睡眠時間が6時間なら6時間も、8時間なら8時間も、 そのような状態が続くですから、腰痛を引き起こすのも当然です。 これを防いでいるのが、寝返りです。 眠っている間も、長時間の同じ姿勢を防いだり、 ストレッチを行っているなんて、自然ってよくできています。 当然、血液の流れもよくなるので、 冷えや健康にも大きな意味のあることですね。 もちろん、眠っている間のことですから、 積極的に寝返りを打つ、なんてことはできませんが、 自然な寝返りを妨げる要素を無くすことはできます。 ベッドは広い方が快適、リラックスできるというのも、 なるほど！ですね。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム ⇒ 穴吹弘毅が教える腰痛改
腰痛には大腰筋を鍛えるスクワットも効果的 | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
腰痛の原因は様々で、 それゆえに、原因がはっきりしないとも言われます。 それは、腰周辺には筋肉が多いからです。 腰周辺の筋肉が衰えてくると、正しい姿勢を保つことが難しくなり、 そのために負荷が大きくかかり、腰痛に繋がってきます。 腰周辺の筋肉、特に「大腰筋」を鍛えることが、 腰痛の予防や緩和に効果的です。 大腰筋を鍛えるトレーニングとは、「スクワット」です。 ただ、スクワットというと、 足を開いた屈伸運動になりがちですので、 正しいスクワットのやり方を紹介します。 １、足を肩幅程度に開いて立ちます ２、つま先は膝が曲がる角度に向け（必然的にやや外側になります） ３、両手は耳の辺りに ４、上体を立てたまままっすぐ腰を下ろします ５、膝の角度が90度くらいになったら腰を上げます ６、動作はゆっくりの方が効果的です 結構きついかもしれませんので、 最初は、1セット5回くらいから始めてください。
靴や服などが腰痛の原因になることも、女性は特に要注意 | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
ファッションとして普通に身に着けている靴や洋服。 特に女性の場合、そのバリエーションも豊富ですが、 それゆえに、そのファッションが腰痛の原因となることもあります。 姿勢や生活習慣には気をつけているのに、 どうも腰が痛い、なかなか腰痛が治らない・・・ もしそうなら、こんな靴や洋服でいる時間が長くないですか？ １、ハイヒール 人の身体の構造を考えたら、やはり不安定で無理な姿勢です。 足や膝に負担を与えて、腰痛や肩こりの原因となります。 ２、タイトスカート 身体に密着したタイトスカートは、膝を曲げにくいもの。 床に落ちたものを拾ったり、低い棚にあるものを取ろうとすると、 膝が曲げにくいので、腰を曲げて取ろうとします。 その動作の繰り返しが、 徐々に腰の筋肉や椎間板に負担を与えることになります。 ３、重たいネックレス 首の筋肉や靭帯は、（横になっている時以外は） 重い頭部を常に支えています。 そこ
腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防などを・・・ : 楽しいことが一番！ - livedoor Blog（ブログ）
楽しいことが一番！ 仕事も遊びも日々の暮らしも本気で楽しもう！ < モノクロ（白黒）のレーザープリンターがあるといいかな？おせち料理の本注文は「お試しおせち」の後で・・・ > 2016年10月27日09:51 カテゴリ健康・酵素・免疫力 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防などを・・・ 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防などを・・・ こちらのブログで、いろいろ書いてます ↓ 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など、家庭でできる腰痛の治し方 ⇒ 人気ブログランキングへ イベルメクチン【イベルジョン】の通販なら個人輸入代行のメデマート blogramランキング参加中！ タグ ：#腰痛#腰痛原因#腰痛予防#腰痛緩和#腰痛改善 friendu_bai コメント( 0 ) コメントする 名前 情報を記憶 評価 顔 星 < モノクロ（白黒）のレーザープリンターがあるといいかな？おせち料理の本注文は「お試
寒さを感じ出す季節は、より「腰」にいたわりを・・・ | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
だんだん寒さを感じ出すこの季節は、 筋肉や関節も冷えの影響が大きくなります。 こんな季節は、いつもより「腰痛」に注意を。 普段なら何でもないことでも、 腰の痛みを引き起こしやすくなっています。 腰痛を未然に防ぐ、または腰痛を悪化さぜないためにも、 いつもよりまして身体へのいたわってください。 具体的には、 １、身体を冷やさない 時に、お腹、お尻、足首の冷えに注意してください。 ２、靴のサイズを再確認 サイズの合わない靴で足元、特に足首が安定していないと、 腰への負担につながります。 女性の場合、高すぎるヒールも同様です。 ３、立ち姿勢では両脚に均等に体重を乗せる どちらか片方の足に体重が乗る姿勢がクセになっていると 身体の歪みが起こり、腰痛の原因となります。 ４、長時間立ちっぱなし、もしくは座りっぱなしを減らす 仕事によっては避けられない場合も多いですが、 半歩程度でも前後左右に動いてみた
太ももの筋肉が腰痛に関係しているかも？ | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
身体にはっきりした問題がないのに、 慢性的な腰痛が治らない・・・ 腰痛の原因は非常に複雑なので、 特定の原因を見つけるのが困難なのは確かですが、 太ももの筋肉も関係しているかもしれません。 特に、太ももの裏側の筋肉の影響が大きく、 詳しくいうと、 骨盤の下からひざの裏側をつないでいる大きな筋肉（ハムストリングス） なのですが、 ここが硬くなると、 前傾したときに骨盤が前に回転しないので、腰に負担がかかります。 また、太ももの裏側だけでなく、 太ももの表側の筋肉（クアド）が硬いと、 腰を反ったときに、骨盤が後ろに回転せず、やはり腰の負担が増えます。 本来なら筋肉はゴムのような役割もあるので、 ここが硬くなると、伸縮性も悪くなって力が吸収されずに、 腰に痛みが出ます。 ですので、 この筋肉をやわらくすることで、 腰痛が緩和される可能性は高い、といえます。 ポイントは、太ももの表側と裏側の筋肉に
「夏の冷え」が腰痛を悪化させていた | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
暑い夏は、意外に身体を冷やしてしまう季節です。 お風呂も、湯船に浸からず、シャワーだけ。 冷房や冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎ。 お風呂が嬉しく、温かいものが美味しい冬よりも、 実際は、夏は身体が冷えているかもしれません。 身体が冷えると、当然、血の巡りも悪くなり、 （酸素や栄養も十分に運ばれない） 腰の痛みなども、悪化します。 身体の免疫力に影響の大きい「腸」などは、 冷たい食べ物、冷たい飲み物で、特に冷えやすくなります。 体温が１℃下がると、免疫力は37％も低下します。 これでは、腰などの痛みだけでなく、 病気にもなりやすくなりますよね。 9月になって、幾分かは気温が下がる時期。 日中はまだ暑くても、朝晩は涼しい風が吹き出す季節です。 温かいお風呂、温かい食べ物で身体を温めて、 身体を元気にして、腰痛も治してみませんか。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム ⇒ 穴吹弘毅が教える腰痛改善
サプリメントを摂り続けて腰痛を緩和しよう | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
腰痛の原因の一つとして、栄養も無視できません。 意外ですが、この現代でも栄養不足であることが、 とても多いのです。 お腹いっぱい食べているから大丈夫・・・ というわけではないのです。 カロリーと栄養は分けて考えるべきなのです。 その上で、必要な栄養がバランスよく摂れているでしょうか？ 好きな物を食べていると、不足している栄養は結構多いものです。 野菜も、現代は畑の土そのものに栄養が不足していて、 そこから採れた野菜は、昔ほどの栄養がないことも多いです。 加工食品には、いろいろな添加物が含まれていて、 それを消化したり、毒素を体内で浄化するために、 本来は、身体をつくるための栄養が、そのために使われてしまいます。 インスタント食品、ファストフード、ジャンクフードなどは、 それが、さらに顕著になります。 そのような状態では、身体が栄養を吸収する力も衰えます。 以上のことから、身体が栄養不足であ
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荷物を持ったまま腰を捻ると腰痛・ぎっくり腰になりやすい | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
おなかに力を入れずに荷物を持ち上げると腰痛・ぎっくり腰になりやすい | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
肩より高い場所の荷物を頻繁に上げ下ろしすると腰痛・ぎっくり腰になりやすい | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
上半身の力だけで荷物を持ちあげると腰痛・ぎっくり腰になりやすい | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
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