2008年10月05日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 日本を変えたければ、汝を変えよ - 書評 - 勝間和代の日本を変えよう 著者より献本御礼。 勝間和代の日本を変えよう 勝間和代 読了して感じたのは、二つのこと。 一つは、著者の手による本としては、最も味わい深かったということ。 そしてそれであるが故に、著者の本としては今ひとつ売れないのではないだろうかということ。 本書「勝間和代の日本を変えよう」を読んでも、あなたの年収が10倍アップするわけではない。もしあなたがそれを欲しているのであれば、読むべき本は「効率が10倍アップする 新・知的生産術」や「利益の方程式」である。 本書は、すでに10倍になった力を、どこにどう費やすべきかを語った本なのである。 目次 - Amazonより 第1章 若い人が暗い国 悲観と楽観 I 職場の憂鬱 「勉強法ブーム」が示すもの かなり「やばい」日