パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基本が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…
最低最悪コンビ“とんねるず” 2009年01月24日10時00分 / 提供:ゲンダイネット ●民放の半分が赤字というこのご時世に… 年が明けても不況風の嵐で、浮ついた雰囲気なんかないが、とんねるずだけは別世界にいるようだ。おバカならまだ許せるが、下劣なおふざけ三昧を続けていてとても見るに堪えない。 このコンビの醜悪さは今に始まったことではないが、突出して見えるのはテレビが放送始まって以来の危機に瀕しているからだ。先週15日、広瀬道貞民放連会長は定例会見で衝撃的な発表を行った。テレビ、ラジオの地上波194社のうち47%に当たる92社が08年の単体の中間決算で経常赤字になり、テレビに限れば127社のうち43%の55社が経常赤字になったというのだ。ザックリ言えば、民放の半分が赤字という異常事態である。 ところが、各局ともバラエティーはバブル期以上のバカ騒ぎを続けていて、フジテレビなどはその代表だ
さっき、テレビで『20世紀少年』やってるのをぼーっと観ていて、つくづく思った。 こういう映画の企画は2、3年前から動いてるんだろうけど、公開までにまさかここまで、世の中が一気に貧しくなっちゃうとは想像できなかったんだろうな。 そういうこと以前の出来そのものも、過去と未来をシャッフルしながら進んでいく原作の展開を、この映画はうまく処理できていなくて、生理的、心理的な流れがぶつ切りで、それぞれの出演者は青筋立てて熱演してるのに全部から回り、という痛ましいことになっている(この監督に限らず、90年代的なセルフボケツッコミや内輪ウケセンスが身上で、物事に正面から向き合うことを避けてた種類の才能は、プラスのカードが全部マイナスにひっくり返るような苦境に、これからどんどん立っていきそうな気がする)。 けれど、仮にその辺がうまく行ってたとしても、話の背景にあるプロットやメッセージ自体の「いい気なもんだ」
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