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2015年8月11日のブックマーク (3件)

  • 宮台真司氏の所説の疑問:補遺 - 浩瀚堂粋記集

    宮台真司説にせよ、丸山真男説にせよ、 「亜インテリ論」は妥当かと問われれば、 我輩は“否”と答えざるを得ない。 そもそもインテリゲンツィア、知識階級と呼ばれるものすら、 抽象過ぎてその実体性は疑わしいものである。 宮台氏の「田吾作」発言に至っては 単なる罵倒語としてしか理解出来ない。 農業人口が一割を切っている今日では、 農民や百姓すら死語に近かろう。 インテリゲンツィアはいまだかつて階級ではなかったし、もともと階級にはなりないものである。かれらはその成員を社会の全ての階級から寄せ集めてきた中間層であったし、現在も依然として中間層である。過去の時代には、インテリゲンツィアは、貴族やブルジョワジーのあいだから、部分的には農民のあいだから、そしてごくわづかの程度においてのみ、労働者のあいだから募集している。が、いかなるぐあいにもその成員を集めてこようと、またかれらがいかなる性質を有していようと

    宮台真司氏の所説の疑問:補遺 - 浩瀚堂粋記集
    frivolousman
    frivolousman 2015/08/11
    池上彰がミドルマンかな
  • Expired

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  • 東京大空襲についてのお話 by 岡田憲治さん

    岡田憲治@『教室を生きのびる政治学』(晶文社)発売中 @ganaha22 東京大空襲覚書01 1945年春は、ほとんどの男性が招集されていて、もう東京の下町には「老人・女性・子供・病人」しか残っておらず、軍需産業の下請け、孫請けの工場を稼働させる人間も不足して、もはや「兵器を供給する銃後の基地」として機能しておらず、爆撃の標的となる理由はなかったこと。 岡田憲治@『教室を生きのびる政治学』(晶文社)発売中 @ganaha22 東京大空襲覚書02 米軍は、それまで航空産業の集まった東京の三鷹や武蔵境にある工場を精密爆撃するという方針だったが、東京上空のジェット気流によって成果を上げることができなかった。それゆえルール違反の「低空飛行」「無差別爆撃」を採用したこと。 岡田憲治@『教室を生きのびる政治学』(晶文社)発売中 @ganaha22 東京大空襲覚書03 無差別爆撃となったのは、司令官カー

    東京大空襲についてのお話 by 岡田憲治さん