タグ

ブックマーク / anmintei.blog.fc2.com (2)

  • マイケル・ジャクソンの思想 【書評】福井康太(大阪大学大学院法学研究科教授)による『日本の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』 の書評

    深尾葉子著『日の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書)は既に騒然たる反響を呼んでいる。その出版前後のツイッター上の騒動については以下をご覧いただきたい。 出版前 http://togetter.com/li/491036 出版直後 http://togetter.com/li/492269 同書については既に、ながたかずひさ氏による書評が出ている。 http://rakken.sblo.jp/article/65710385.html これつづいて、法社会学者の福井康太・大阪大学大学院法学研究科教授の書評が出た。深尾氏への手紙の形式をとっているが、公表を前提に書かれたもので、福井教授の許可を得てここに掲載する。 ===== 深尾先生 福井です。『日の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書)[以下タガメ]を一気に読み上げました。タガメは、「タガメ女」というキーワ

  • マイケル・ジャクソンの思想 大橋弘忠教授の「東大話法」による逆襲

    「格納容器は一億年に一回しか壊れない」「プルトニウムは飲んでも大丈夫」で有名な大橋弘忠教授が、「プルサーマル公開討論会に関する経緯について」という凄い文書を出した。こんなものを書いて、何がおかしいのか、わからない、そういう人物が東大教授をやっていて、原子力を弄んでいる、ということを、広く国民に知っていただく意味で、非常に貴重な文書なので、魚拓をとっておいた。まぁ、人がどこがどうおかしいのか、わからないのだから、削らないとは思うが、周囲から圧力が掛かると削るかもしれないので、念のため。 以下、東大話法のサンプルとして、解析しておく。 何よりも、格納容器は壊れない、など、いわゆる原発推進トークを連発しておいて、それが事実によって否定された、という点を、完全に無視していることが、この文書の恐ろしいところである。そういうことが、認識から自動的に排除されるようになっているのである。これは、大橋氏が

  • 1