タグ

2013年5月5日のブックマーク (5件)

  • ゆうきまさみの新作漫画は、社会的偏見により正体を隠さざるを得ない表現者の悲劇を描く(笑…だよね?) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    (註:記事の中に、第一話のネタバレを含みます) 作品の感想 まずナタリーから引用します ゆうきまさみ10年ぶりの新シリーズを月スピで始動 http://natalie.mu/comic/news/89651 ゆうきまさみのシリーズ作品「でぃす×こみ」が、日4月27日に発売された月刊!スピリッツ6月号(小学館)にてスタート・・・(略)マンガ家を目指す少女と、その兄を描いたコメディ。少女の作品が新人賞で大賞に選ばれ、その授賞式から物語は始まる。喜ばしいはずの席で、少女はなぜか浮かない顔。第1話では、受賞の裏に隠された秘密が 一読、30年選手のゆうきまさみが、ほいっと引き出しを開くと、まだ見ていなかった新しい才能、新しい魅力を持っていたことにただただ驚嘆するばかりだった。なんと言っても、コメディとしてのリズムがいい。上質の落語やコメディのように、大きな筋書きと、小さな場面のくすぐりが共同して、

    ゆうきまさみの新作漫画は、社会的偏見により正体を隠さざるを得ない表現者の悲劇を描く(笑…だよね?) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 村上隆氏の『めめめのくらげ』に関する連ツイ(5/4 早朝分)

    takashi murakami @takashipom おはようございます。村上隆です。僕は今回「めめめのくらげ」という作品を造り、映画監督という職種にも進出いたしました。まぁ、全くの素人、というわけでもないのですが、玄人とは言えません。でも映画、アニメへの想いは「宇宙戦艦ヤマト」への傾倒から始まって、宮崎駿の「未来少年コナン」 takashi murakami @takashipom そしてトドメは市川崑監修、りんたろう監督の劇場版「銀河鉄道999」の鑑賞においてアニメをぼんやり見る姿勢から、製作者への眼差しを向けてゆく姿勢に代わり、そこで爆発アクションの巨匠、故、金田伊功氏のメーテル星崩壊シーンに出会い、人生の指針を決めました。

    村上隆氏の『めめめのくらげ』に関する連ツイ(5/4 早朝分)
    frivolousman
    frivolousman 2013/05/05
    ガイナックスへのコンプレックス。自分の好きな分野から撤退して地位安全圏に行く賢い人は「キメラ」…そういう人は「でもやるんだよ!」精神がないのでアーティスト・職人じゃなくてプロデューサー
  • マイケル・ジャクソンの思想 【書評】福井康太(大阪大学大学院法学研究科教授)による『日本の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』 の書評

    深尾葉子著『日の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書)は既に騒然たる反響を呼んでいる。その出版前後のツイッター上の騒動については以下をご覧いただきたい。 出版前 http://togetter.com/li/491036 出版直後 http://togetter.com/li/492269 同書については既に、ながたかずひさ氏による書評が出ている。 http://rakken.sblo.jp/article/65710385.html これつづいて、法社会学者の福井康太・大阪大学大学院法学研究科教授の書評が出た。深尾氏への手紙の形式をとっているが、公表を前提に書かれたもので、福井教授の許可を得てここに掲載する。 ===== 深尾先生 福井です。『日の男を喰らい尽くすタガメ女の正体』(講談社+α新書)[以下タガメ]を一気に読み上げました。タガメは、「タガメ女」というキーワ

  • 日本映画の現状…ベストセラー以外の小説を映画化するまでの困難な道のり明かす|シネマトゥデイ

    『みなさん、さようなら』の中村義洋監督と『のぼうの城』の樋口真嗣監督 - 写真:中山治美 第15回ウディネ・ファーイースト映画祭に参加していた映画『のぼうの城』の樋口真嗣監督と『みなさん、さようなら』の中村義洋監督がこのほど、揃ってトークセッションを行った。司会を日在住の米映画評論家マーク・シリングが務め、話題はもっぱら日映画の現状について語られた。 まず昨今の日映画と言えば原作ありきで、図らずしも両作もこれに当てはまる。もっとも『のぼうの城』の基となった、和田竜の脚「忍ぶの城」は日映画製作者連盟主催の城戸賞受賞作で、それをあえて小説にした経緯がある。樋口監督は「城戸賞受賞作が映画化された例は少なく、賞を設けながら映画会社は無責任じゃないかと思った」と、脚に着目したことを説明した。 さらに「日では有名な小説やドラマにお金を出す傾向があるが、無名の新人が書いたものは厳しく、何年

    日本映画の現状…ベストセラー以外の小説を映画化するまでの困難な道のり明かす|シネマトゥデイ
  • 総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)

    ゴールデンウィークが迫るなか、友人から「作業用のごっついPCを自作するから取材してみない?」と連絡あった。 その友人は映像制作を行なっており、名前を岡田太一という。深夜のアニメフィーバータイムで流れるCMや大人の事情でいえないけど、みんな見たことがありそうな映像に多々関わっている。代表的なものは、Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)。これはASCII.jp読者ならば多くが見ているものだろう。 上の映像が「Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)」のTV CM。公開日に岡田氏とお酒を飲んでいたところ「ようやくいえるぞーこれやってたんだよー!」と言われた。なお筆者、このとき岡田氏が映像の仕事してると初めて知った。元は同人誌方面での出会いであった。というか、このときまではTwitterで女体の神秘について語り合う間柄だったわけだが……。

    総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)