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ブックマーク / dailyportalz.jp (57)

  • デイリーポータルZの動画コーナーがしたコメ大賞2017グランプリの快挙!

    世界にはコメディ映画祭がたくさんある。そもそもコメディ映画が人気なのだという。そして日でもしたまちコメディ映画祭という10年つづくコメディ映画祭がある。 もはやコメディの聖地といってもいいだろうしたコメであるが、そのコンペ部門したコメ大賞2017のグランプリをとった。他でもない私達の動画コーナー・プープーテレビが。ドーン(祝砲)。

    デイリーポータルZの動画コーナーがしたコメ大賞2017グランプリの快挙!
  • 養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ

    先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twittertech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、

    養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ
    frivolousman
    frivolousman 2017/07/19
    「タイトルにPR入ってない」って大騒ぎしてたクソカスゴミどもはニフティには突撃しねえのか?/あんだけ狂ったように騒いでたくせによ。
  • 台湾でかっこいいプロフィール写真を撮る

    友人達と台湾旅行に行くことになり、さてどこを観光しようかという会議の場で、「プロフィール写真を撮ろうよ」という意見が出た。なんでも台湾は写真館の場らしいのだが、すっごい初耳。 まったく意味がわからなかったのだが、普段は着ないような衣装を纏い、バッチリとメイクをして、スタジオでかっこよく撮ってもらうというご提案である。 その案に乗った結果が、上の写真だ。

    台湾でかっこいいプロフィール写真を撮る
  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

    40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

  • 同級生に、20年前のパラパラ漫画のつづきを描いてもらう

    中学の同級生で授業中、教科書の隅へ熱心にパラパラ漫画を描いていた友人がいた。あだ名はシラ。 同じ部活に所属していた私はよく放課後に新作を読ませてもらっていたが、その内容は同級生たちを爆笑させるには十分におもしろいものだったことを覚えている。いや、正直、身内自慢にならないように言葉を選びたいが、いわゆる棒人間どころのクオリティではなかったのだ。 それからおよそ20年の月日が経ち、彼は今、プロのイラストレーターとして都内で働いている。よし、ちょうどいい節目だし、描いてみない?新作。

    同級生に、20年前のパラパラ漫画のつづきを描いてもらう
  • かつて日本人がいた“本塚”めぐり

    中国に大理という町がある。大理石の産地の町で、大理石工場が町に点々とある。なんとなくのんびりとした町だ。 この町にはかつて日旅行者が沢山いたという。でも今はいろんな理由があって日旅行者はいない。 日旅行者は何もしなかった。1部屋にベッドがいくつもあるドミトリーに1泊2、300円くらいで泊り、100円程度の事をべ、地元の外国語を勉強したい人と話したり、日人同士でダラダラしたりしていた。それを専門用語で”沈没”という。 大理はアジア屈指の沈没地だった。彼らがいた証を探したら、”塚”にたどり着いた。

    かつて日本人がいた“本塚”めぐり
    frivolousman
    frivolousman 2015/11/21
    90年代の話で後期バブルの「自分探し旅行ブーム」の時代かね。日本がアジアで圧倒的な経済力を持ってたしな。
  • ある戦後映像の謎を解く

    昨年(2014年)の夏、友人のある"推理"を元に、羽田空港近くを探索した。これがものすごく楽しかったので、その話をしたい。 "推理"の元はある動画。ここに映っているのはどこなのか。いつ撮られたものなのか。 そしてぼくは「人の話聞かなきゃいけないな!」と思ったのでした。

    ある戦後映像の謎を解く
    frivolousman
    frivolousman 2015/11/20
    東京の空広いわ。これはスッキリする。
  • 江戸時代にブームになった「力石」というナゾの遊び

    石をただ持ち上げるだけ。江戸時代から明治時代にかけ、そんな遊びが流行ったという。その名も「力石」。より重い石を持ち上げた者が偉いというシンプルなルールで、若者たちが力自慢を競ったそうな。 それは果たしておもしろいのか? そんな疑問も浮かぶこの遊び。当に流行っていたのか疑わしい部分もあるが、そのブームの痕跡を今に伝えるものが全国各地の神社などに残されているという。力石に使われた石が境内に奉納されているというのだ。ということで、都内各所の力石を見て回った。

  • 横浜駅から徒歩2分用途不明な三角地帯が2億円

    はまれぽ.comは横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジンです。毎日更新の新着記事ではユーザーさんから投稿されたキニナル疑問を解決。はまれぽが体を張って徹底調査します。 前の記事:平成元年開催の横浜博覧会で動いていたゴンドラが道路脇に? 一つの街を歩きまくると、なにここ? と不思議になる謎の場所が見えてくる。個人的にそういう場所が好きで、散歩と称して謎場所めぐりをしたりする今日このごろ。めきめき新しい建物が構築されている横浜の中心地にもそんな謎の場所があるなんて!! キニナりすぎるこの場所をじっくり調査した! 意気揚々と家を出たが、横浜から戸部駅へ向かう京浜急行線から見えて、JRと川に挟まれていて、たまに水没している、という情報しかなく、果たしてたどり着けるのかと不安になった。大丈夫、いつも何とかなったし!! まだこの時は夏真っ只中で暑かった。京急線の各駅停車の一番後ろの車両に乗り、目を

  • 大食い番組準優勝の元ミス鎌倉と一緒に唐揚げ定食(4kg)を食べた

    “ミス鎌倉でテレ東の「元祖!大い王決定戦」に彗星のごとく現れた神奈川大学の学生「桝渕祥与さん」が激しく気になる。普段の事はどのぐらいべてる? 体型維持のために何かしている?” という調査依頼がはまれぽ.com読者の白丸さんから寄せられた。 調査結果は以下のとおり。 “「おいしい」と終始笑顔で「唐揚げ2キロ・手羽先10・半身揚げ・ご飯1キロetc」をたいらげた桝渕祥与さん。体型は「自然に維持」されているという ” 調査の様子は文でどうぞ! (はまれぽ.com クドー・シュンサク)

    大食い番組準優勝の元ミス鎌倉と一緒に唐揚げ定食(4kg)を食べた
    frivolousman
    frivolousman 2014/07/26
    はまれぽとデリポが連動してる。
  • 国道152号線の未開通区間を歩いた

    以前より気になっていた道がある。長野県上田市から静岡県浜松市へと続く、国道152号線だ。 ある日ぼんやり地図を眺めていると、南アルプスに沿って南北に伸びる152号線が目に留まった。 他に主だった道路のない南アルプス沿いというだけでもかなり印象的だったのだが、よくよく見ると、その途中の二箇所が途切れているではないか。 調べてみると、どうやらそこは、いまだに道路が作られていない、未開通区間のようである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ネギ・生姜・春菊のみじん切りは、何にでも合う万能薬味 > 個人サイト 閑古鳥旅

  • 桜木町にはぴおシティがある

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:テレビの知識だけで犬を散歩させたい

    frivolousman
    frivolousman 2014/05/21
    ぴおシティ入ったことなかったな。16号線の内側は古い風俗街…(京急沿線・日の出町、黄金町でも可)
  • プロジェクターをバズーカにしたら、きもちいい

    あなたは「スーパースコープ」を覚えているだろうか。 そう、スーパーファミコンのバズーカ型周辺機器である。 バズーカでテレビに狙いを定めると、画面上の敵を爆破、倒せるアイテムであった。 今思えば「wiiリモコン」の先駆けだ。

  • 財布もケータイも持たずに、知らないところに行く

    全然知らないところに行っても、財布とケータイがあればなんとかなる。 スマートフォンなら、インターネットにつながるし、GPS機能が付いた地図も使える。 お金を持っていれば、そうして調べた後に様々なサービスや商品を購入することが可能だ。 それじゃあ逆に、その二つを持たないで出かけたらどうなるんだろう。そういうところで一人の人間としての、真の価値が発揮される気がする。

  • さらに「マンションポエム」を分析する

    高級マンションの広告宣伝文句「マンションポエム」。さいきんぼくはすっかり夢中だ。 工夫を凝らした結果、驚くべきところへたどり着いた感のあるこれらのコピーは、まるでコロンブスの大航海のようだ。そこはインドじゃないですよ!っていう。 …たとえがよく分からないですが、それはここ数週間、ずっとマンションポエムに没頭してせいでぼくの言語感覚がおかしくなっているからです。

  • 中国高速鉄道の駅巡り《広東編》

    中国の高速鉄道「和諧号」の路線網は拡大し続けているそうだ。 「新幹線の閑散駅めぐり」と「九州新幹線の閑散駅めぐり」という記事で、「安中榛名」「いわて沼宮内」「筑後船小屋」という、閑散駅マニアにはたまらない駅で下車した身としては、中国の高速鉄道の駅がどうなっているか気になるところ。 最近、北の北京から南の広東省まで繋がったという。ならば中国版新幹線に乗ってみようと広東省に行ってみた。

  • プープーテレビ「1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 」 - デイリーポータルZ:

    [2013.04.02] 1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 ( 北村ヂン ) 作者からのコメント 先週までやってたNHKの朝ドラ『純と愛』が色んな意味ですごかったので、誰かとこの気持ちを分かちあいたいのですが、周りに見てる人があんまいないので1分でまとめてみました。身も蓋もないように思えるかもしれませんが、ホントにこんなドラマだったんです。 (1:04) かいせつ へんだへんだとうわさには聞いていましたがこういうことだったんですね。撮影現地の方とプロデューサーが一緒に最終回を見るイベントがあったそうです。おそろしや……

    frivolousman
    frivolousman 2013/04/03
    しかしこの駄作には可能性を感じるなw/4月からのクドカン脚本朝ドラは見てる。
  • 大人が35人、大雪の中10kmさまよい歩く

    先日、2013年の1月14日東京は記録的な大雪に見舞われた。都心であれだけ積もるのは珍しい。 子供の頃は無条件に楽しかった雪も、大人にとっては無邪気にはしゃぐものではない。少しうきうきしながらも外出を控え家でおとなしくしていた方も多いのではないだろうか。 そんななか、わざわざ集まって目的地もないまま10kmも歩き回った大人の一団がいる。

  • 書き出し小説大賞・第4回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第3回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、四回目である。 まずは今回も、熱意あふれる作品を投稿して頂いた、書き出し作家の諸君に深く感謝する。 最近では選考に没頭するせいか、なにを読んでも書き出しだけでその全文を読んだ気になるという悪癖がついてしまった。おかげで仕事メールさえ書き出しだけで内容を判断し、結果、得意先の信用を著しく下げている。 そんな由々しき事態に見舞われながら選んだ16作品。 今回もこの書き出しに続く、めくるめく物語を想像しながら読んで頂きたい。

  • 初めて一人暮らしした家に行ってみる

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:20年前のノートを盗み見る > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス ……というわけで企画変更。以前から行ってみたかったところに、行くことにした。 それは、私が初めて東京暮らしをしたアパート。 皆、意外と行かないんじゃないだろうか、前住んでいたところって。 私も一度も行ったことがなかった。 1996年。私は埼玉のはずれに住んでいて、東京の出版社に就職して、若者向けカルチャー雑誌の編集者をしていた。通勤時間は片道2時間、往復4時間。父が病気で実家が大変だったので、雰囲気的に出ていけなかった。仕事は忙しく、毎日終電まで作業をする、徹夜もしばしば。帰るのが面倒で、サウナに泊まることも多かった。サウナに入ると、身体の疲労のせいか、心臓が信じられないほど

    frivolousman
    frivolousman 2012/09/10
    人生は続く…