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2013年11月6日のブックマーク (2件)

  • 労働基準監督官は水戸黄門ではありません。~ダンダリン第1話の補足 榊裕葵 : シェアーズカフェ・オンライン

    10月2日(水)から日テレ系で労働基準監督官をテーマにしたドラマ、「ダンダリン」の放送が始まった。 (*記事は、結末に触れるのでまだ見ていない方はご注意を) 第1話をご覧になった方は、ダンダリン(段田凛)を始めとした労働基準監督官の活躍により、ブラック企業「鴨光ハウジング」の経営者が逮捕され、パワハラやサービス残業に苦しんで自殺未遂まで図った西川修も、勇気を持ってサービス残業を申し出ることができたので、ハッピーエンドな結末だったという印象を持ったのではないだろうか。 しかし、社会保険労務士である自分が感じたのは、ここでハッピーエンドと言い切るにはまだ早すぎるということだ。 労働基準監督官は、印籠を見せれば全てが解決する水戸黄門ではない。労働基準監督官にはできることとできないことがある。実務的には、むしろここから先が大変なのだということをお伝えしたく、稿の筆をとることにした。 労働基準監

    労働基準監督官は水戸黄門ではありません。~ダンダリン第1話の補足 榊裕葵 : シェアーズカフェ・オンライン
    frkw2004
    frkw2004 2013/11/06
    労基が十分に仕事できていれば労働問題は解決する、というのは楽観に過ぎる、のかな。法人にも禁固刑と同じような罰則が必要だよな。罰金だけでは企業にとっては痛くもなく反省を促すこともない、か。
  • 派遣事業、届け出制を廃止 参入厳格化へ「許可」に移行 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は5日、届け出制で開業できる「特定派遣事業」を廃止し、すべての派遣会社を許可制の「一般派遣事業」に移行させる方針を固めた。特定派遣事業の条件はIT(情報技術)企業や製造業などでの「常時雇用」が前提だったが、2008年のリーマン・ショック以降、1年ごとの雇用契約を結ぶなど、有名無実化していた。厚労省は、許可制にすることで派遣労働者の待遇改善に結び付けたい考えだ。 特定派遣事業は、臨時や日雇いなど短期の一般派遣と異なり、1年以上の雇用実績や雇用契約を結んだ労働者を派遣する。技術者の派遣を主とする派遣会社が半数近くを占める。厚労省は「雇用形態が比較的安定している」として、業者から申請があれば即日受理する届け出制としてきた。 しかし、常時雇用に法律の定義はない。このため、特定派遣事業者の中には「不況で技術者の需要が減った」などとして1年ごとの有期雇用を繰り返したり、派遣先の仕事が終了

    frkw2004
    frkw2004 2013/11/06
    これはほとんどのIT企業に影響するでしょ。多重請負回避の一つが特定派遣だったはず。請負になると指示命令系統が変わるので問題がでてくるだろうなぁ。