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2022年7月25日のブックマーク (2件)

  • 疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ

    白亜紀のブラジルに暮らしていた小さな羽毛恐竜が、原産国から持ち出された重要な化石を返還するキャンペーンの主役になっている。(ILLUSTRATION BY BOB NICHOLLS, PALEOCREATIONS.COM) これは古生物学にとって画期的な決定になるかもしれない。ドイツ当局が他に類を見ない羽毛恐竜の化石をブラジルに返還すると発表した。 この恐竜は1億年以上前のブラジルに暮らし、「ウビラジャラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられた。先史時代に存在したどの生物とも異なり、肩から槍のような長い羽毛が突き出ていた。現代の鳥と同じように、社会的地位を争うため、あるいは求愛行動のために使われていた可能性が高い。このよく目立つ羽毛が名前の由来だ。ウビラジャラはブラジルの先住民トゥピ族の言葉で「槍の神」を意味する。 この発見は2020年末に学術誌に発表され、高く

    疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ
    frkw2004
    frkw2004 2022/07/25
    こんなに狭い範囲でしか古い時代の地層がない日本でさえそれなりの恐竜が発見されてる。途上国には新種の恐竜化石発見というロマンがある。
  • 「パサパサのサンドイッチ、ねとねとのソーセージは日常茶飯事」…不味いレストランが淘汰されない“イギリスの謎事情” | 文春オンライン

    味がない、感が悪い 2000年代初頭。渡英するにあたって、先達から繰り返し聞かされたのは「イギリスの事は不味い」という定番の忠告であった。それも「不味いと聞いていたが、実際はそれほどでも」という話も聞かない徹底ぶりだ。ただ、に対するこだわりがほとんどないと自負する私は、イギリスの事でも実は平気なんじゃないかと楽観していた。 ロンドンでの最初の2週間は大学の寮に住んでいた。この間のイギリスの事に対する印象は、楽観どおり「実際はそれほど不味くはないのでは?」というものだった。 まず、朝は寮のイングリッシュ・ブレックファストで、パンに目玉焼き、ベーコンにベイクド・ビーンズといった感じで十分満足できるものだった。昼は授業が詰まっていて時間がないのでチョコレートですませ、夕はカフェでコーヒーとサンドイッチを買ってべるという毎日だった。 しかし、イギリスの事に対する「実際はそれほど

    「パサパサのサンドイッチ、ねとねとのソーセージは日常茶飯事」…不味いレストランが淘汰されない“イギリスの謎事情” | 文春オンライン
    frkw2004
    frkw2004 2022/07/25
    ブリティッシュ・ベイクオフで惣菜パン見る分には美味しそうだけど、テレビの表現がいいだけで実はそうでもないのかな? ウナギで臭みが残っててもそうは意識させないようなカメラワークとか。