X(旧Twitter)上で、「ゲームの感動シーン」を紹介しあう動きが広まりを見せている。開発者や業界人も含めさまざまなユーザーが参加しており、それぞれの選りすぐりの名場面(あるいは迷場面)が寄せられている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 最近X上で広まりを見せているのは「Don’t cry, it’s just a game(泣くなよ、たかがゲームだろ)」というフレーズだ。ユーザーたちはこのフレーズに続けて、自分が泣かざるを得ないようなゲームのスクリーンショットや映像を添付。前フリとしての“ただのゲーム扱い”を返り討ちにするかのようなかたちで、選りすぐりの感動シーンなどが紹介されている。開発者も含めさまざまなユーザーが参加し、誰かのポストを引用するかたちで数珠つなぎのように展開。多種多様な作品の名場面(あるいは迷場面)が投じられており、本稿ではその一部を見ていこう。 たと
![ゲーム開発者やユーザーが“泣くなよ、たかがゲームだろ”というフレーズ共に「泣かされたゲームのシーン」を続々紹介しあうムーブメント発生 - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45a0fc6afcf39a0b60e548e1fafe40f25acc7c7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F10%2F20231020-268938-header.jpg)