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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • 永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで

    永谷園の「お茶づけ」には、幼少時からずっとお世話になってきました。 野菜も肉も魚も苦手だった僕にとっては、数少ない「安心してべられるもの」でもあったんですよね。 当時は「焼鳥には悪い鳥がなるのだ」と信じていましたし、口をゆがめて断末魔の叫びをあげている焼魚をみると、ごめんなさい!とか感じてしまう子どもだったのだよなあ。 なんなんだ、「悪い鳥」って。 今となっては、「べてしまうのはいささか申し訳ないが、こちらもべないと生きられないのでスマヌ」というくらいというか、むしろ、昔べられなかった分を取り返しているのではないか、というくらいの勢い、なのですが。 脱線してしまいましたが、「永谷園のお茶づけ」の話に戻ります。 僕は幼稚園くらいから、この「お茶づけ」をべていた記憶があります。 最初は「のり茶づけ」がいちばん好きで、次に「さけ」、「梅」は酸っぱいから苦手、だったのです。 「のり茶づけ

    永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで
    frkw2004
    frkw2004 2015/10/20
    即席ラーメンだって、作り方見ると沸かしたお湯で3分間ゆでるだけ。肉・野菜と一緒にすることはオプション扱い。お茶漬けも、お茶で作ったほうが美味しいけど、お湯でもおいしいよ、というメーカーの配慮。
  • 「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで

    先週の『怒り新党』で、こんな投稿が紹介されていました(記憶に基づいて書いているので、ディテールは違っていると思います。ご容赦を) わたしは、家電量販店などの「店員さんと交渉すると安くなるシステム」が許せません。 あーだこーだと値引きを要求する人のほうが安く商品を買うことができ、何も言わずに店の言い値で買ってあげる善良な客は、表示価格で買って損をするというのは、おかしいと思います。 ああ、僕も「店員さんと価格交渉とかするのはめんどくさいし、それでも一応交渉はして、最初の条件提示くらいで引き下がってしまう」ので、この人の気持ち、わかります。 去年、車を買い替えたときも、「あんまりギリギリのところまで交渉して値引きさせようとして悪い印象を与えるよりは、『良い客』だというイメージを植え付けて、アフターサービスをしっかりしてもらったほうが良いのではないか」とか、自分に言い聞かせたりしていました。 ま

    「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで
    frkw2004
    frkw2004 2014/07/01
    これは最初の約束のとおりに実行できていれば問題ないことではある。「ごねる」のも約束と違っているからなんだし。
  • 食品偽装と「ウミガメのスープ」の話 - いつか電池がきれるまで

    偽装が良い悪いの議論で止まってはいけない。それは良くないに決まっている。では、良くないことが(リスクを冒してでも)これだけ普遍的だったのはなぜか、そしてそれがなぜ今の今まで全然バレずにいたのか?という発想のほうが重要だとぼくは思う。— 岩田健太郎 (@georgebest1969) 2013, 11月 7 岩田先生のこのtweetを読んで、僕もあらためて考えてみたんですよ。 「なぜ品偽装が、こんなに普遍的だったのか?」って。 これだけ長年偽装が行われてきて、それが「偽物」であるということに気づいた人は、ほとんどいませんでした。 有名ホテルの調理場に立っている人たちにも、あんまり罪の意識はなさそうにみえます。 しかし、「どうせお客も違いなんてわかんないんだから、黙っていればいいんだよ。すごいブランド品をべたつもりで良い気分になっていたほうが、幸せなんじゃない?」なんて言われれば、やっぱ

    食品偽装と「ウミガメのスープ」の話 - いつか電池がきれるまで
    frkw2004
    frkw2004 2013/11/08
    ウミガメのスープ、といえば谷山浩子かなと思ったら出てこなかった。残念。
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