タグ

ブックマーク / www.nao.ac.jp (3)

  • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

    皆既月と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月が起こりました。今回は、月中に天王星も起こる非常に珍しい皆既月となりました。この珍しい皆既月を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月と天王星の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既、部分、天王星の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月と天王星の高品質な記録に成功しました。月全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

    国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)
    frkw2004
    frkw2004 2022/11/10
    数年ごとにある皆既月食だけど、今回は条件が良かった。天王星食は他の惑星に比べて小さいからあまり見栄えはしないけど。惑星食だと次は2023/3/24の日の入り後に金星食。これは見栄えしそう。
  • 惑星の明るさの計算方法が変わりました|国立天文台(NAOJ)

    このごろ、晴れた日の夕方に南西の低い空を見ると、金星が大変明るく輝いていることに気がつきます。12月4日には最大光度のマイナス4.9等となりました。この「マイナス4.9等」という数字を見て「あれ?」と思った方はいませんか?実は、金星の明るさは、これまで最大でもマイナス4.7等程度としていたのですが、その数値が変わったのです。 金星の明るさの変化 地球から見ると、金星は遠ざかったり近づいたりしながら満ち欠けを繰り返しているために、その明るさが変化します。惑星は、地球から見て、太陽の光を反射する面積が大きく見えるほど明るくなります。ですから、一般的には地球からの距離が近い場合、また欠け方が小さい場合に、明るく見えることになります。しかし金星の場合には、地球より内側の軌道を回る惑星ですので、地球に近い位置にあるほど欠け方が大きくなります。そのため、地球からの距離が最も近い内合のころでも、最も欠け

    惑星の明るさの計算方法が変わりました|国立天文台(NAOJ)
    frkw2004
    frkw2004 2021/12/17
    最大光度の頃の金星は、目がよければ昼間でも見えるらしい。場所がわかれば太陽を視界から隠せば見えるかも?
  • 2012年、南の島に現れた月虹 | ギャラリー

    2012年1月7日の夜、石垣島天文台の西側に、月の光によってできる虹、月虹(げっこう)が現れました。写真はその時をとらえた一枚です。その夜、空には満月に近い明るい月と時折通り雨があり、西表島をのぞむ琉球観音埼灯台の方角に現れた虹の光芒を30分ほど見ることができました。月の光によってできる虹は、太陽の光によって昼間にできる虹の鮮やかさと比べると色合いは淡く薄いものでしたが、ひっそりとした幻想的な輝きを湛えていました。 文:花山秀和(石垣島天文台) 画像データ カメラ

    2012年、南の島に現れた月虹 | ギャラリー
    frkw2004
    frkw2004 2016/01/19
    当時、三脚持ってたら、ヴィクトリア滝で現れる月虹を写真に収められたのになあ。雨期の満月前後に見られるけど、乾期でも見られる場所はある。
  • 1