六本木、旅する美術教室 第8回 「日本のアートの楽しみ方」 #1 "古典=難しい"という先入観を捨てる。 #2 美術品ではなかった成り立ちに思いを馳せる。 #3 古きよきものに新しい体験を重ね合わせる。 #4 裏側に隠れたヒントに注目する。 #5 長く残り続けている理由を探る。 #6 今の問題意識で古い作品を鑑賞してみる。 #7 「自然体」に日本らしさが宿る。 #8 自分ごと化できる視点を見つける。 「○」や「□」は何を意味する? コロナ禍による美術館の臨時休館期間を経て、久しぶりに行われた「旅する美術教室」。今回舞台となったのは、国立新美術館で2020年8月24日(月)まで開催されている「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」展。江戸時代以前の絵画、仏像、陶芸、刀剣の名品と8人の現代作家の作品をペアにして展示することで、思わぬ発見を楽しめそうな展覧会です。名前を見ただけで想像が膨
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