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本に関するfrog2696のブックマーク (6)

  • 本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる

    このまえ製所の見学をする機会をいただいて、でかい機械をいくつも通ってギュンギュンが出来ていく様子を見せていただきました。 超楽しかったです。 そして、その流れでの装丁に関するお話もしてもらい、これまた面白かったです。 メモとしてブログに残しておきます。 の装丁の話 の装丁をあまり気にしたことがなかったんですが、出版社側ではいろいろとこだわりがあるらしい。 重要視される要素はいくつかある。 ひとつは、コストと丈夫さ、の開きやすさの釣り合いをとること。 もうひとつは、実用性と関係のないお洒落さ(ロマン)の追求。 この製ロマンの代表格が、「天アンカット」というやつらしい。 アンカット製法とは、冊子の小口(背以外のの側面三方)を断裁しない製法のことです。 詳しくは以下の記事がわかりやすいかと。 製豆知識:アンカット製とは? | 印刷通販プリントコンシェルのスタッフブログ 普通の

    本の装丁「天アンカット」がちょっと切なかった - 蟹を茹でる
    frog2696
    frog2696 2019/11/25
  • ブクマ推奨!ハヤカワSF作品のオススメと早川書房のSFの歴史が丸わかり!入門用からマニア向けまで紹介します - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、コエヌマカズユキです。物書き業のかたわら、をコンセプトにしたバーをやっています。 書籍というのは出版社によってそれぞれ特長がありますよね。純文学に強い出版社や、歴史に強い出版社、中でもマニアが多く異彩を放っている出版社といえば…… 早川書房 早川書房は1945年8月、初代社長の早川清氏によって設立されました。SFやミステリに強い出版社として知られています。 なぜSFやミステリを刊行するようになったのでしょうか? というわけで、今回は特に『SF』をメインにお話を聞いてみたいと思います ※次回『ミステリ編』はこちら こちらは早川書房の応接室。壁にかかっている写真は、ダニエル・キイスやカズオ・イシグロ、そしてホーキング博士といった超・有名人ばかり。ヒエ~! こちらが全SF(&ミステリ)ファン憧れの地、早川書房編集部です。 憧れの……はず……だったんですが、あれ? ちょっと汚……いや

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  • 【前編】「編集者は『没頭』と『俯瞰』を何十回も往復せよ!」。古賀史健と柿内芳文、ふたりの研鑽はつづく|神保町編集交差点|note

    「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿内芳文さんにご登壇いただきました。 古賀史健さんは、累計75万部売れた『16歳の教科書』というシリーズを書かれたのち、いまや若手ライターのバイブルとなっている『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を執筆。一方の柿内芳文さんは、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』、『漫画 君たちはどう生きるか』などのの編集を担当されました。 そんなおふたりがタッグを組んで作られたのが、言わずと知れた名著『嫌われる勇気』です。世界的ベストセラー並びにロングセラーとなり、今もなお売れ続けています。 うらやまし

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  • とある本に書かれていた「挫折しやすい人の特徴」が心当たりありすぎで胸にぶっ刺さる

    あいさく(Isaac)@アメリカ在住 @IsaacNakamura >「できるだけ早く結果を出したいと思う」 これは、多分、挫折する人も成功する人も同じだと思うんだけど、 結果がでない期間、いかに焦らず無理せず続けられるかが勝負だよね。 twitter.com/asakuso1919/st… 2019-03-19 09:28:53

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  • noteのサービス設計で参考にしている本|深津 貴之 (fladdict)|note

    noteのサービス設計で、参考にしているなど。チームメンバーと価値観を共有するためにも、オススメのを集めてみました。 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策経済危機に国家がどのような経済政策ととったか。それが天然のA/Bテストになりうるという話。書では、世界中の経済危機や動乱のなか、経済政策や衛生政策の違いで、市民の生死がどのように変化したかを分析した。危機時に、どのようなテコ入れをすべきかの参考に。

    noteのサービス設計で参考にしている本|深津 貴之 (fladdict)|note
  • あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会

    深夜のテレビ番組がきっかけで大ブレイク ──「一万円選書」が生まれた背景についてお聞かせください。 岩田 いわた書店は、40坪程度の小さな書店です。1958年に私の父が開業し、私が跡を継ぎました。90年代に入るまでは、を棚に並べておくだけで商売が成り立っていました。 いわた書店の外観。ロゴは岩田さんが子どもの頃に先代であるお父さんと一緒に考えたもの しかし、砂川の町は炭鉱で発展した町です。炭鉱が閉山して徐々に人口が減り、街の活気が薄れていくと、書店も小規模なところから閉店が続くようになったんです。そういった状況で小さな書店にできることは、お客様一人一人の顔を思い浮かべながらを仕入れることだと考え始めました。 2006年に、高校の先輩から「このお金で自分が読みたくなるようなを選んでよ」とお金を渡される機会があったんです。その先輩は忙しい人で、は好きなのに書店に通ってじっくりと選ぶ時間

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