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虫に関するfrog2696のブックマーク (3)

  • ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞

    興和(名古屋市)と農業・品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は5日、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表した。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見した。新しい繊維などの材料として、自動車や航空機への応用が期待できるという。 ミノムシはミノガの幼虫。カイコやクモと同様、たんぱく質でできた糸を吐く。実験の結果、強度や丈夫さが優れているクモの糸に比べ、ミノムシの糸は、丈夫さでは約2・2倍、強度で約1・8倍など、すべての項目で上回った。そこで、自動車の外装にも使われる繊維強化プラスチック(FRP)にミノムシの糸を組み込んだところ、従来のFRPの数倍の強度になったという。他にも340度までの耐熱性があり、代表的なナイロン糸の5分の1の細さであるなど、さまざまな利点が見つかった。 ミノムシの糸は真っすぐに取り出せない難点があり繊維として使えなかった。しかし特殊な装置を

    ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞
  • 隠れ帯 - Wikipedia

    コガネグモ属の隠れ帯 隠れ帯(かくれおび)、白帯(はくたい)、スタビリメンタム(英:stabilimentum)は、クモの円網につけられた糸の装飾である。その機能は、多くの説がある。日では、古くよりクモの姿を隠す効果があるとの判断から、隠れ帯の名が使われたが、そのような予見的判断を避けるため、専門用語としては白帯が使われる。 ヤエヤマウズグモと隠れ帯 起源[編集] スタビリメンタムは、少なくても異なる9種類の進化をしてきたといわれている。 オニグモとトゲグモは糸でスタビリメンタムをつくる。彼らの仲間であるゴミグモや Allocyclosa bifurca は糸でつくったスタビリメンタムにさらにゴミや卵のうをつるす。それらのスタビリメンタムはコガネグモから独立して進化していったが、Allocyclosa bifurca のスタビリメンタムの装飾はコガネグモに似ている[1]。 形状[編集]

    隠れ帯 - Wikipedia
  • アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 研究者が警鐘

    トウモロコシを荒らすツマジロクサヨトウ。ケニアの首都ナイロビ西方のビヒガにて(2018年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SIMON MAINA 【8月9日 AFP】アフリカ各地で作物に壊滅的被害を与えた米大陸原産の害虫が、アジアに侵入していることが判明した。インドの科学者らが9日、発表し、糧の安全保障が脅かされるとして警鐘を鳴らしている。 インド農業研究会議(ICAR)の科学者らは、同国南部カルナタカ(Karnataka)州のチッカラバラプラ(Chikkaballapur)地域で調査を行い、70%以上のトウモロコシでツマジロクサヨトウ(学名:Spodoptera frugiperda)を確認したと発表。アジアでこの害虫が発見されたのは初めて。 また、非営利団体の国際農業生物化学センター(CABI)によれば、トウモロコシの他、コメや綿花、サトウキビなどの180超の

    アフリカで壊滅的食害もたらした害虫、アジアで初確認 研究者が警鐘
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