トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
ヒーターの電源をONにして、ベッドの上で藤子不二雄の「まんが道」を読む。手を伸ばせば届く場所にはパイの実とアイスコーヒーがある。今日中に8巻までは読む。時間はいくらでもある。昼まで漫画を読み続けて、それから好きなだけ寝るつもりだ。 先月会社を辞めた。上司が体育会系でパワハラが辛かったとか、細かいことをねちねちと言われたとか、残業代が付かなかったとか、休みが全然なかったとか、理由を問われるといくらでも答えるが、本音を言うと「早起きして会社なんか、行きたくねえ。俺のペースでゆっくりさせろ」というところだ。 好きな時間に起き、本棚に並べられた、買ったは良いけれどなかなか読む時間がなかった本を読み始めたり、近くに定食を食べに行ったり、テレビを見たりする。晴れていて、かつ気分が良ければ自転車で浅草まで行ったりもする。なにはともあれ、時間の何もかもが好きに使えるっていうことは、良いことだ。 「空白期間
特別展 開館35周年記念 ガウディとサグラダ・ファミリア展 2023年12月19日(火曜日)~2024年3月10日(日曜日)
……なんかあまり上手く考えがまとまらないのですが、ちょっと思考のメモを。 日本ハンセン病学会が『戦国BASARA3』の大谷吉継の設定について「偏見・差別を招く」と要望書を出す : はちま起稿 ……なんというか、気になったのは「“ゲームなんだから”目くじらたてなくてもいいのに」というタイプのコメントでして。昨年のレイプレイ騒動の時もちょっと気になっていたのですが。もちろん、ゲームや漫画、アニメの表現に対する問題点の指摘の中には、「それはちょっとうがち過ぎでは……」と思うものもあるのですが。 「ゲーム/漫画/アニメなんだから」「フィクションなんだから」「現実ではないんだから」という言い方は、なんとなく、「現実には全く影響を及ぼさない、ただの空想、ニセモノ、お遊びなんだから」と、その作品をくだらないものとして捉えている印象があるのです。これを、全く興味の無い人が発言するならとにかく、ゲーム/漫画
文藝春秋 2010年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る 今号の「文藝春秋」には、1999年上半期以来、11年ぶりに「該当作なし」となった芥川賞の選評が掲載されています。 ちなみに、「受賞作掲載なし」は寂しいとの判断なのか、「候補作」として、舞城王太郎さんの『ビッチマグネット』が全文掲載されています。 以下、恒例の抄録です(各選考委員の敬称は略させていただきます)。 池澤夏樹 (舞城王太郎さんの『ビッチマグネット』について) 映画・漫画・ゲームの力だろうが、この数十年の間に社会は物語を用意した上で子供たちを迎えるようになった。そこにはいくつかのキャラクターがあり、その一つを採ることで子供は社会=世間において一定の役割を果たすことができる。のび太とスネ夫とジャイア
社会学ちょっと前に野田聖子議員が少子化問題についてぶっちゃけてました。自民党が少子化を加速させた:自民党・野田聖子衆院議員インタビュー(日経ビジネス、2010.2.15)内容をまとめつつ、コメントをつけてみます。最初に言っておきますが、正確な知識は各自に文献をあたるなどしてください(検索すればいくらでも出てくる)。ここでは粗めの情報のみです。あと、「子どもが増えてだからどうなんの」という(controversialな)話もしてません。一言だけいっておくと、「日本だけ他の先進国と違って少子化を放置する」というのは、社会主義ほどではないにせよ壮大な社会実験の域になりますから、ちょっとスリリングすぎるような気もします。(いや、今でも十分実験状態なんだけど。)問題の整理...とその前に、頭の整理をしておきましょう。いま極端な少子化で深刻に悩んでいる主な先進国はというと。まず、日本もびっくりなペース
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