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2008年11月9日のブックマーク (3件)

  • レジデント初期研修用資料の狙撃について指摘しておく(追記・再追記あり) - 火薬と鋼

    http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/date/2008/11/06 医療問題等を扱うブログである「レジデント初期研修用資料」で、大口径ライフルによる長距離狙撃について言及されていたのだが、ちょっと間違いがあるので指摘しておく(→自分の間違いがあったので再追記。意味のない指摘をしたことをお詫びします)。こういう話は他でも信じられている可能性がある。 最近の対物ライフルは、有効射程 2000m、最大射程 2400m。動画サイトを探すと、レポーターの人が普通に 2300m 狙って的に当ててた。この距離はちょうど、「気を出したゴルゴ13」と同じぐらい。 レポーターが普通に2300m狙って当てられることはない。→再追記で訂正 狙撃の最長記録というのがあって、これは現在、2002年にカナダ軍のロブ・ファーロングが2430m先の敵を射殺したのが最高とされて

    レジデント初期研修用資料の狙撃について指摘しておく(追記・再追記あり) - 火薬と鋼
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2008/11/09
    「2530ヤード(2313m)の距離でマンターゲットに6発中3発当てている。」 ←ということは、やっぱり2km先からでも十分狙撃で殺せるという事実には変わりがないわけね。
  • http://twitter.com/mochioumeda/status/996956257

    http://twitter.com/mochioumeda/status/996956257
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2008/11/09
    『自分は「本を読んでから批判しろ」という正論を言っているのだ』ということにして、ごまかそうとしている。が、それでごまかせるほどブックマーカーたちは「バカ」ではないんだよね。
  • 梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。

    【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することもの第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号やをごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこのをどう見ているかについては、すでに8月時点でこのの前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい

    梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2008/11/09
    書評としては、こちらの方がはるかに優れている。この本がさほど重要な本ではないということがよく分かるよい書評だ。