岡田ジャパンに新兵器!憲剛から寺田!川崎ラインで勝負 今年初の非公開練習後、シュート練習を行う中村憲(右は青木) 日本代表の岡田武史監督(52)は鹿児島合宿8日目の17日、今年初めての非公開練習でセットプレーの確認に重点を置いた紅白戦を行った。関係者によると、キッカーはMF中村憲剛(28)に一任され、代表最長身DF寺田周平(33)=ともに川崎=がターゲットとなった。2月11日の南アW杯アジア最終予選オーストラリア戦(日産ス)でレギュラーを奪うべく、20日のイエメン戦(熊本)で、川崎ホットラインでゴールを奪う。 セットプレーを中心とした完全非公開の紅白戦で、ホットラインが着々と作られていた。代表関係者によると、中村がキッカーを務め、寺田がゴールを狙ったという。中村も「使わない手はないでしょ」と、イエメン戦で189センチの頭を意識している。川崎ラインが完成すれば新たな武器となる。 2人は昨季、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く