川崎Fの日本代表GK川島永嗣(26)が19日、17度の気温差をものともせず、20日の大分戦(等々力)に向け精力的に汗を流した。17日にメルボルンでオーストラリアと、W杯アジア予選を戦ったが、南半球は初冬のため気温は8度と寒かった。それから中1日で川崎Fの練習に参加したが、ピッチには日光がギラギラと照りつけ、気温は25度まで上がった。それでも「言うほど暑くないですよ。大丈夫。リーグ戦再開初戦をいい形で勝って、次につなげていきたい」と涼しげな顔で話した。
J1磐田は19日、韓国代表FW李根鎬(24)=イ・グノ=がフランス1部リーグのパリ・サンジェルマンに移籍することが内定したと発表した。 李根鎬は今後の試合と練習には参加しない。今年4月に加入したストライカーはJ1の8試合に出場して6得点を挙げた。
サッカー・J1リーグ最下位からの巻き返しを狙う大分トリニータを19日、広瀬勝貞知事が大分市の県サッカー協会スポーツ公園で激励した。 チームはリーグ第14節川崎戦(20日、神奈川県・等々力陸上競技場)に向けて最終調整中。「サポーター」として訪れた広瀬知事は、ズラリと並んだ練習前の選手らを前に「リーグ序盤は大変な苦労も多かったと思う。監督や自分の力を信じてほしい。われわれサポーターも気合を入れて応援する」と呼び掛けた。 シャムスカ監督は「みんなで全力を尽くしている」、高松大樹主将は「上位を目指して頑張りたい」と決意表明。溝畑宏大分フットボールクラブ社長は「トリニータは単なるチームではなく、県民の夢を背負っている。体を張ってJ1残留を成し遂げたい」と話した。
18日、網易は記事「北朝鮮サッカー勃興の秘密:忍耐力が強く規律を守る軍所属選手」を掲載した。44年ぶりにワールドカップ出場を決めた北朝鮮代表を分析している。写真は2008年12月、中国海南省でトレーニングキャンプを実施した北朝鮮代表。 2009年6月18日、網易は記事「北朝鮮サッカー勃興の秘密:忍耐力が強く規律を守る軍所属選手」を掲載した。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で下馬評を覆し、44年ぶりにW杯出場を決めた北朝鮮代表を分析している。 北朝鮮代表に特徴的なのは「政治委員」の存在。試合前の講話、試合後の総括、さらには起床時間、食事時間、集合時間、着替え時間、風呂の時間まで監督が担当するトレーニング以外の全ての内容を管轄しているという。 【その他の写真】 これほどの厳しい規律が守られるのも代表選手の半数以上が軍隊出身であるため。北朝鮮では通常のリーグより軍のリーグのほうがレベル
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
川崎Fの仲間も鄭大世「おめでとう」 北朝鮮代表・FW鄭大世が所属する川崎Fも、吉報にわき返った。録画した映像を見たという関塚監督が「凄く気持ちが伝わってきた。右足をひねったのが心配だけど、おめでとう」と言えば、主将のDF伊藤は「凄いね。オレらにすれば頼もしい限り」と笑顔。親友のDF森は「あんまり調子こかずに今度は川崎で点を取れ!」と冗談めかしながらも「何も考えてなかったけど、お祝いしてあげようかな」と再会を楽しみにしていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く