東京V 草津バス破損のサポーターを特定へ J2東京Vは22日、13日の草津戦(味スタ)後、スタジアム敷地外の公道上で東京Vのサポーターと思われる人物が草津のバスを破損させたとして「いかなる理由があろうともこのような行為は許されないものであり、クラブとしては厳格に対処したいと考えています」との声明文を発表するとともに、目撃者などの情報提供を呼びかけた。 同試合では草津のFW都倉が先制ゴールを決めた後、東京V側のゴール裏席前まで走りサポーターを挑発。同様の挑発行為が5月28日の試合(国立)でもあったため、怒った東京Vのサポーターらが、都倉に謝罪を求めて試合後に草津のバスを取り囲むなど騒ぎとなっていた。
2009_ACL準々決勝・・フロンターレに一日の長あり・・グランパスは、武器を有効活用すべき!?・・(FRvsGR, 2-1)・・(2009年9月23日、水曜日) 「この試合では、自分たち自身で自らを追い込み、苦しんだという側面もあったということだと思います・・ハーフタイムには、選手たちに(キモチとプレーが!?)硬すぎると言ったのですが・・」 「グランパスに先制を許してから、少なくとも3-4本は、まさに100パーセントといった絶対的チャンスを作り出した・・でも(不思議なことに!?)決められず、後半も、中村憲剛のラッキーシュートが決まるまで(関塚監督が言うように)たしかにプレーの硬さが取れていなかった・・そんな展開がつづいたら(経験豊富な監督だからこそ!)もしかしたらこのまま・・といった、結果に対するネガティブなイメージが頭をもたげてくるモノだが?」 そんな私の質問に対して、フロンターレの関
サッカーAFCチャンピオンズリーグ2009準々決勝、川崎フロンターレ対名古屋グランパス第1戦。後半18分に逆転ゴールを決めて喜ぶ川崎フロンターレのジュニーニョ。(2009年9月23日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【9月23日 AFP】(24日記事更新、写真追加)サッカーAFCチャンピオンズリーグ2009(AFC Champions League 2009)は23日、準々決勝第1戦が行われ、川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)が名古屋グランパス(Nagoya Grampus)に2-1で逆転勝ちした。 川崎フロンターレは前半28分にジョシュア・ケネディ(Joshua Kennedy)に得点を奪われ先制を許したが、後半15分に中村憲剛(Kengo Nakamura)の得点で追いつくと、 同18分にはジュニーニョ(Carlos Alberto Carvalh
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は23日、ホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦で川崎Fと名古屋のJリーグ勢同士が東京・国立競技場で対決する。川崎Fは、名古屋のFWケネディ対策として、2年目のMF横山知伸(24)を投入する可能性が出てきた。8月1日の東京戦以降先発から遠ざかる早大出身の「頭脳派」が、194センチのオーストラリア代表に挑む。名古屋はピッチの芝に神経をとがらせた。22日には国立で前日会見が行われた。 試合に出たいという切実な思いが、実を結ぼうとしている。この2カ月、練習でも控えが多かった横山が、22日のセットプレー練習で主力組に入った。先発を分からなくする意図からか、選手は何度も入れ替えられたが、横山は「名古屋はケネディに長いパス一発のパターンがある」と対戦のイメージを浮かべた。 名古屋と最後に戦った8月15日の試合で、ケネディとは対戦
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は23日、ホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦で川崎Fと名古屋のJリーグ勢同士が東京・国立競技場で対決する。22日には国立で前日会見が行われた。 川崎FのMF中村憲剛(28)が、25日に1歳の誕生日を迎える長男龍剛(りゅうご)くんへの「プレゼント弾」を誓った。誕生から2日後の昨年9月27日、国立での柏戦では直接FKでゴールを決めた。名古屋戦は龍剛くんも観戦予定で「去年みたいに決められるといいね」と笑顔。関塚監督は会見で、07年の準々決勝でセパハン(イラン)にPK負けしたことに触れ「2年前は勝ち上がれなかったので、何としてでも雪辱を果たしたい」と力を込めた。
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は23日、ホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦で川崎Fと名古屋のJリーグ勢同士が東京・国立競技場で対決する。22日には国立で前日会見が行われた。 名古屋のストイコビッチ監督は、ここ9戦勝ちなしと苦手の川崎Fを「挑発」した。9戦10発とゴールを荒稼ぎされている、FWジュニーニョに対し「彼が明日、出なければ一番いい。ただ(自由に動ける)スペースは消したい」とキッパリ。試合に向けても「国立競技場を見に来たのでも、休日を過ごすためでもない。勝ちに来たんだ」と力説した後、目を細めて不敵に笑った。
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は23日、ホームアンドアウェー方式の準々決勝第1戦で川崎Fと名古屋のJリーグ勢同士が東京・国立競技場で対決する。 名古屋は8月末に人気グループ嵐の大規模公演が行われた国立の芝に神経をとがらせた。情報収集に当たった関係者は「芝の状態が、ベストとは言えないらしいんです」と言う。国立は公式戦通算21勝6敗と得意にしているが、8月末に3日間で計21万人を動員した嵐のコンサートの影響を心配している。 もともと、美しさに定評がある会場だけに、わずかな荒れも気になる。中盤の要MF吉村は「相手も同じ状況」と話すが、名古屋は細かいパス交換から攻撃のリズムをつくるスタイルだけに神経を使う。 もっとも試合結果を、ピッチや嵐のせいにするつもりはない。用具担当はどんなピッチ状況にも対応できるよう、1人につき3~8足、計約100足のさまざまなスパ
名古屋がACL準々決勝第1戦(23日、国立)に備え22日、愛知・豊田市内で公式練習を行った。 通常の試合前と同じメニューをこなしたが、19日リーグ大宮戦(NACK)から、26日リーグ鹿島戦(カシマ)まで移動が伴う関東でのアウェー3連戦。疲労を残さないため、全体練習終了後は居残りメニューなしで切り上げた。 古巣川崎Fとの戦いを前に、ブラジル人MFマギヌン(27)は「フロンターレは、うまくて速い、素晴らしいチーム。その点は尊重するが、もちろん自分たちが勝つという気持ちでいる。古巣が相手でどうですか? と聞かれるが、特別な思いはない。とにかく試合に出て試合に勝つだけ。今はここ、名古屋でプレーしているのだから」と名古屋愛とともに、勝利にかける熱い思いを口にした。
右太もも痛を抱える日本代表MF遠藤が、きょう24日から全体練習に合流する見通しになった。23日はランニングなどの別メニュー調整ながら、FC東京戦(19日)で負傷した右太ももの状態は快方に向かっている様子。川崎戦(26日)への出場も問題なさそうで「あしたから全体練習に入れると思う。10がめちゃくちゃ痛いとすれば、今はもう2ぐらい」と独特の表現で軽症を強調した。 [ 2009年9月24日付 ]
地方国立大からJへ 名スカウト「将来日本代表の可能性」 国立の高知大サッカー部で主将を務めるDF中野圭(21)が来季からプロの世界に挑戦する。J1山形への加入が決まり、15日に行われた記者会見では「1対1の守備や、がむしゃらさを見てほしい」とサポーターに向けてアピールした。 地方の国立大のため、有力選手は集まらず、芝生の練習場もない。だが、恵まれた強豪の私大とは比べものにもならないような環境の中、選手たちをまとめてきた。8月の全日本大学トーナメントでは初めて決勝に進み、準優勝を果たした。 178センチ、64キロ。魅力はポジショニングのよさや読みの鋭さを生かした守備だ。大学では主に左サイドバックで活躍したが、右サイドやセンターバックもこなす。愛媛・松山工高出身で、ことし7月からは日本サッカー協会の特別指定選手としてJ2の愛媛で練習してきた。 山形の平野勝哉チームマネジメントグル
憲剛技ありFK!ジュニ続いた!川崎F3分で逆転 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦は23日、国立競技場で行われ、ホームの川崎Fが名古屋に2―1で逆転勝ちし先勝した。前半に先制されたものの、後半15分に日本代表MF中村憲剛(28)がFKを直接決めて反撃の口火を切ると、同18分にFWジュニーニョ(32)が勝ち越し弾。わずか3分間で逆転した。また、ブニョドコル(ウズベキスタン)が3―1で浦項(韓国)を下した。 【ACL特集】 鮮やかな逆転劇だった。0―1で苦しい時間の続いた後半15分、左サイドでFWレナチーニョが倒されて得たFKのチャンス。流れを変えたのは頼もしきゲームキャプテン中村だった。「ケネディとGKが打ち合わせしていて(ゴール前に)放り込まれることをケアしていると(思った)。狙い通りです」。角度がないためクロスを予想した相手の裏をかいて、約15メートル先のニアポスト
ACL準々決勝・第1戦(23日、川崎2−1名古屋、国立)一瞬の機転が、川崎に逆転勝利をもたらした。1点を追う後半15分、ペナルティーエリア左外でのFK。角度はなく誰もがクロスを予想したが、キッカー中村は「狙っていた」と言う。右足で放ったシュートは2枚の壁の間を抜け、がら空きだったゴールの近いサイドに吸い込まれた。 GKや守備陣の位置取りを瞬時に確認し、偶然ではなく計算ずくで奪った同点ゴール。これを機に、どこか硬かったチームは一気に躍動感を帯びた。「あれでスイッチが入ったね。いけるという気持ちになった」と中村は納得顔だ。3分後、持ち前の分厚い連続攻撃を仕掛け、森の右クロスを谷口がヘディング。クロスバーに当たった球をジュニーニョが押し込んで、瞬く間に逆転した。 前半は先制を許し、度重なる決定機もジュニーニョが外した。このエースの逸機が響いた2年前の準々決勝を思い起こさせる嫌な展開だったが、「焦
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は23日、東京・国立競技場で川崎−名古屋の準々決勝(ホームアンドアウェー方式)第1戦が行われ、川崎が2−1で先勝し、初の4強入りへ前進した。 川崎は前半28分、名古屋のケネディに頭で先制点を許したが、後半15分、中村が左FKを直接決めて追いつくと、18分には谷口のヘディングシュートのはね返りを詰めていたジュニーニョが押し込んで逆転。その後は名古屋の反撃を粘り強い守りで封じ、Jリーグ勢対決の初戦を制した。 試合は川崎の本拠地、等々力陸上競技場でスーパー陸上が開催されたため、国立で行われた。第2戦は30日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われ、勝者は10月の準決勝でパフタコル(ウズベキスタン)−アルイティハド(サウジアラビア)の勝者と対戦する。
シュートよけて失点…小川、指揮官怒らせた 【ACL 名古屋1―2川崎F】名古屋のストイコビッチ監督が「受け入れがたい」と振り返った場面は1―0の後半15分。相手FKで壁に入ったMF小川がシュートから逃げてしまい同点弾を決められた。その3分後には決勝点を与えた。逆転負けに小川は「ボクのミス」とうなだれた。 それでも得たものも少なくない。前半28分には中村の右クロスを、1メートル94の長身FWケネディが頭で合わせ先制した。9試合連続白星なしと相性が悪い川崎Fから貴重なアウェーゴールを奪った。後半2失点は反省材料だが、指揮官は「いい試合をした。まだ終わっていない」と力を込めた。 前半につかんだ手応えと後半に露呈した課題。1週間でどこまで修正できるかは、選手の勝利への執念と無関係ではないはず。小川は「ホームで勝つしかない」と強い口調で言った。
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