味なことやる!J1見に行けばビッグマックがタダ
元V長崎の原田が母校で引退試合 同級生企画、両親らに最後の雄姿 後輩の小学生との引退試合を楽しむ原田(中央)=浜小グラウンド 昨シーズン限りで17年間のプロ生活にピリオドを打った元V・ファーレン長崎のMF原田武男の引退試合が27日、母校の佐賀県鹿島市立浜小グラウンドで行われ、原田が両親や小中学校時代の同級生、恩師らにプロサッカー選手として最後の雄姿を披露した。 原田は国見高から早稲田大に進み、1994年にJリーグの横浜フリューゲルスに入団。セレッソ大阪などを経て、2005年にV・ファーレン長崎に加入し、6年間、Jリーグ入りを目指して奮闘した。 引退試合は、同級生が「最後の花道を」と企画。所属していた浜少年サッカークラブの小学生と、同級生らでつくるOBチームが3試合を行った。原田はOBチームの一員として、地元ファンや長崎などから駆け付けたV・ファーレンのサポーターら約100人の声援を受
28日(月)の放送予定 ◆取り押さえ死 付審判論告求刑(佐賀地裁) ◆県知事選立候補予定者、事務説明会(県庁) ◆閉校式から1年、児童ら再結集
川崎Fが26日、等々力競技場に大宮を迎え練習試合(45分×4本)を行った。2-1の結果以上に、内容での満足度も高かった。FKから右足ダイレクトボレーで先制点を奪ったMF柴崎晃誠(26)は「得点はうれしい。憲剛さんとダイレクトでつなげるパスの感じも良かった」と笑顔。昨季前半はケガに泣かされたFW矢島卓郎(26)も「チャンスもつくれたし、ほぼ90分できた運動量も個人的には納得」と話した。FWジュニーニョ(33)など主力級に負傷者が続出しているが、MF中村憲剛(30)は「いる人でやればいい」と、仕上がりの良さをうかがわせる自信の表情を見せた。
川崎Fの相馬直樹監督(39)が25日、都内ホテルでJリーグの開幕前イベント「キックオフカンファレンス」に出席し、およそ1週間後に迫った開幕戦に向けて意気込みを語った。3月5日にホーム等々力に迎え入れる山形について「やるべきことをしっかりやってくるチーム。受け身に回りたくない」と対策を語った。左サイドバックで先発出場が濃厚なDF小宮山尊信(26)は「見てる人が面白くなるサッカーをできれば」と意気込んだ。
アジア大会前はそれほど期待も注目もされていなかったU-21サッカー日本代表。サッカーでは初となる金メダルを獲得して、日本サッカー史に新たな歴史を刻んだ 2月4日、ロンドン五輪に向けてU-22日本代表が始動し、中東遠征が行なわれた。親善試合は、クウェートA代表のサブメンバーに0-3で敗れ、U-22バーレーン代表には2-0で勝利し、1勝1敗で遠征を終えた。 関塚監督は「中東のサッカーを経験出来てよかった」と、初の中東遠征に及第点をつけた。6月の2次予選ではイランやカタールと対戦する可能性があり、その対策として事前に中東のサッカーを感じることができたのは大きな収穫だった。しかし、今回の中東遠征の最大のテーマである「戦力の融合」は、果たして、どうだったのか――。 アジア大会メンバー+Jリーグレギュラー組+プラチナ世代=? 今回のロンドン五輪U-22代表メンバーは、これまでとは違う流れで構成されてい
長友移籍金、小6在籍チームにも一部還元 日本代表DF長友佑都(24)=インテル=の完全移籍に際し、イタリア・チェゼーナからF東京に支払われる移籍金150万ユーロ(約1億7000万円)の一部が、育成費として小学校時代のクラブなどに分配されることが25日、分かった。F東京には移籍金、育成費合計1億6320万円が支払われる。 長友は1月31日に、F東京からレンタル先のチェゼーナへの完全移籍が成立。直後にチェゼーナからインテルに移籍した。国際移籍ルールにより移籍金の5%分がトレーニング費となり、12歳から所属したチームに還元される。小6時に所属した愛媛・神拝SSは42万5000円、西条北中は127万5000円の“臨時収入”となる。今後、海外移籍をするたびに育成費は支払われる。出世した長友は自身を育ててくれた古巣に恩返ししている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く