中央大の11年U-22北朝鮮代表FW安柄俊(3年=東京朝鮮高)が川崎フロンターレ入りを決めたことが分かった。安は北朝鮮代表としてU-17W杯や昨年行われたロンドン五輪アジア予選に出場。滞空時間の長い跳躍力を活かしたヘディングの強さは抜群で、パワフルなシュートや足元の技術にも定評がある。またドリブルで切り込んでのシュートなど、幅広い引出しを持っている大学サッカー界を代表するストライカーだ。 近年、アマチュアトップレベルの選手獲得を続けている川崎Fは「どこからでも点を取れるストライカー。相手DFに脅威を与えられる存在。テセ2世と言われる存在になりうる」と早くからこの逸材に注目。数クラブの争奪戦となったために、通常よりもかなり早い段階で獲得オファーを出した模様で、安もこの異例の“スピードオファー”、熱意に心を打たれたようだ。 川崎Fへの入団を早期に決意した安は「やっぱり自分がプロになるならフ
もはや有名になりつつある選手の紹介です。 安柄俊(アン・ビョンジュン) 1990年5月22日生まれ FW 183cm/73kg <サッカー歴> 東京朝鮮高校-中央大学(現在3年生) 関東で大学サッカーを見てる人なら誰もが知ってる選手ではないでしょうか? 安柄俊選手はU-17W杯やU-22のロンドン五輪予選の北朝鮮代表。 そもそもそれだけの実績のある選手なので、正直名前を挙げるのも今更な感すらありますね。 そんな安柄俊選手ですが、個人的に最大の武器は身体能力の高さなのかなと。 特にその身体能力の高さとして顕著に現れるのがヘディングとFKだと感じています。 そしてそのどちらもが圧倒的に「桁違い」なんですよね。 まずヘディングについて。 身長183cmとまずまずサイズがある選手なんですが、それ以上にヘディングの強さを際立たせているのが打点が高く滞空時間の長い跳躍とキックと遜色ないほどに強烈なイン
サッカーJ1川崎フロンターレのファン感謝デーが27日、本拠地の等々力陸上競技場(川崎市中原区)で開かれた。今季終了後に着手する同競技場の改修計画について、「女性だらけの改築討論会」が行われ、あるべきスタジアム像を女性目線で論じた。 フロンターレの観客には、家族連れが多いのが特徴の一つ。きめ細かな視点を持つ女性の意見を新スタジアムに反映させようと企画された。 テレビなどでMCとして活躍する沖樹莉亜さん、井澤エイミーさん、阿井莉沙さんのほか、サポーター3人がパネリストを担当。市藤子・F・不二雄ミュージアムとのコラボレーションが話題に上がり、「トイレのドアを『どこでもドア』風にして、開けたらハワイの風景になっていたら面白い」など、ユニークな意見があった。 また、「地元の食材を生かしたグルメを」「屋根をもっとせり出すことで、雨にぬれない観客席を」「観戦後の約束のため、パウダールームを」などの
サッカーJ1第13節最終日の26日、首位の仙台は川崎市の等々力陸上競技場で川崎と対戦、2-3で敗れた。通算成績は8勝3分け2敗で、勝ち点は27のまま。2位広島との勝ち点差は2に縮まった。 仙台は押され気味の前半20分、自陣ゴール前のミスからボールをつながれて先制を許したが、4分後、MF富田晋伍のミドルシュートで追い付いた。後半は一進一退の攻防を展開。FWウイルソンの巧みなシュートで勝ち越したが、16分とロスタイムに失点。今季2敗目を喫した。 仙台は第14節の6月16日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台で札幌を迎え撃つ。 川崎 3(1-1 2-1)2 仙台 仙台は終了間際に決勝点を許し、リーグ戦今季最多の3失点で敗れた。 前半20分、小林に先制ゴールを喫したが、24分に富田のミドルシュートで同点。後半9分、松下からパスを受けたウイルソンが右足で技ありのシュートを放ち、
矢島ロスタイム弾!風間イズムで仙台撃破…川崎 後半47分、決勝ゴールを決めてサポーターと喜び合う川崎・矢島(9) ◆J1第13節 川崎3―2仙台(26日・等々力陸上競技場) 川崎は後半終了間際にFW矢島卓郎(28)が値千金の決勝ゴール。3―2で首位の仙台を下し、風間八宏監督(50)就任後初の逆転勝利となった。広島はFW佐藤寿人(30)がJ史上初の9年連続2ケタゴールとなる今季10得点目を挙げるなど、3―1で札幌を一蹴。磐田は日本代表FW前田遼一(30)の2ゴールなどで大宮を4―0で下し、3位に浮上した。 会心のガッツポーズだ。終了間際の後半47分。DF福森の左クロスにFW矢島がゴール前に飛び込んだ。体をひねる難しい体勢から頭でネットを揺らす。「ボールが思ったより後ろに来たので当てようと思った」と背番号9。値千金の決勝弾にベンチの風間監督も思わず右手で拳を作って喜びをあらわにした。 DF小宮
19歳のDF福森が大仕事!自主練の成果バッチリ「奇跡」
<J1:川崎F-仙台>◇第13節◇26日◇等々力 川崎Fは首位仙台をホームに迎え撃ち、1-1で前半を折り返した。前半20分に、ゴール前で仲間のパスを受けたFW小林悠(24)が右足で押し込んで先制した。しかし4分後に、その小林のクリアボールが仙台MF富田に拾われ、ミドルシュートを打たれ同点とされた。ハーフタイムに、風間八宏監督(50)は「自信を持ってサッカーを続けていこう。残り45分、前半をすべて忘れてやり直せ」と言って選手を送り出した。
前半20分(川崎F)小林 前半24分(仙台)富田 後半9分(仙台)ウイルソン 後半16分(川崎F)登里 後半47分(川崎F)矢島
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