世界最強と称され、スペインはもちろん世界中のサッカーファンから「バルサ」の略称で親しまれるFCバルセロナ。そのジュニアチームで、大活躍している日本人少年がいる。入団までの道を父親がつづった本も出版され、注目を浴びている。【井田純】 ◇メッシより4年早く 少年は、川崎市出身の久保建英(たけふさ)君(11)。6月に終了したバルセロナでの初シーズンは、リーグ戦30試合中29試合に出場。計43ゴールを挙げてチームの得点王となり、リーグ優勝に貢献した。このほか、トーナメント大会でも2度MVPに選ばれ、2年目の契約も決まっている。 トップチームへの登竜門となるバルサの下部組織はサッカー少年のあこがれ。1学年二十数人という狭き門で、ほとんど地元出身者で占められる。外国人の入団は原則13歳からで、現在世界最高の選手といわれ、トップチームで活躍するリオネル・メッシ(アルゼンチン代表)も入団は13歳だった。建
先週は、サイバーエージェントが現役女子高生5人を集めて開いたユーザー座談会に関する記事がトップに。「チャットは使うけどメールは使わなくなった」「デコメも使わなくなった」など、今どきの女子高生の口から語られる率直なスマートフォン事情に注目が集まった。 ところで今日は、猫型ロボット「ドラえもん」の誕生日(2112年9月3日)から数えてちょうど100年前だ。そんな“生誕100年前”を記念し、作者の藤子・F・不二雄氏ゆかりの地として知られる川崎市では、ドラえもんを「特別住民」として登録。希望者に対し無料で「ドラえもん特別住民票」を配布している。 だが実は、作中ではドラえもんの舞台が東京都練馬区とされていることをご存じだろうか。その証拠として、コミックス15巻に収録されている「不幸の手紙同好会」では、骨川スネ夫の住所が「東京都練馬区月見台すすきヶ原3-10-5」と描かれている。 そんなドラえもんを川
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