ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
人間誰しも自分の好きなものを批判されたくないし、自分の嫌いなものを目に入らなくしたり批判したりしたいわけですね。 おばけを怖がる人に云々というのは類型的なストーリーとして(現実においても)よくあるものですけど、それってパワハラだよねー、というのはさておき、誰かが嫌だから、という単純な理由で社会的に抹殺するということは現代の民主主義国家においては基本的には起こってはならないことですよね。仮に規制されるような場合も強く公衆の利益に寄与することが求められると思っています(これは公共の場にふさわしいとかそういう概念とは違うという認識でもあります)。 とはいえ、嫌なものは嫌、傷ついたら傷ついたって言いたいよね、というのはとても良くわかるし、積極的に目に入らなくて済むように世の中なんとかならないものか、と考えることはおかしなことではないし、世界平和のためには良いことですよね。 世の中そんなにうまくいか
「共感性羞恥」という言葉は、ジェンダーギャップ指数と同じくらい馬鹿発見機になりかかっています。この言葉をよく知らずに使うと共感性羞恥どころじゃすまなくて馬鹿をさらして赤っ恥をかくようになるから気を付けてください。 例えばこの記事。 「共感性羞恥を感じないものはサイコパスなんじゃないの?」とか言い出すのでついにここまで来たかと。釣りの可能性もあるけどマジレスしておきます。 「共感性羞恥」の意味を語感で勝手に考えると100%間違った理解をしてしまうあとで説明しますけど、そもそも共感性羞恥ってのは「英語を逐語訳した結果ニュアンスが変わってしまった言葉」です。語感で意味を考えると間違います。和製英語あるあるですね。 あと、こっちのほうが重要ですが、そもそも「共感性羞恥」という言葉から連想されるものは現在になって研究では否定され気味です。 日本でこの共感性羞恥という言葉が雑に広まったきっかけ 番組で
リンク はてな匿名ダイアリー 宇崎ちゃんとかラブライブの擁護派 宇崎ちゃんのポスターとかラブライブのみかんの宣伝とか擁護してる人って、共感性羞恥って無いのかな?バストが大きい人間を下から見上げたら… 208 users 擁護派の人、本当にわからない。 「実写でない表現だから共感性羞恥は働かない」の? 普通に普段漫画とか読んでても一切共感しないってこと? 「性別が違う相手だから共感性羞恥は働かない」の? 母親とか姉とか妹とか娘とか、同級生とか先輩後輩とか上司とか部下とか、その他いろんなところにいっぱいいる人々について共感性羞恥が働かないの? 真面目に、サイコパスなんじゃないの。
[B! アレ] アオイ模型店:就職活動中 on Twitter: "「ラブライブは児童ポルノ」 「日本のアニメは全て法律で規制すべき」 なんて人達と、どう理解して話し合えばいいのだろう?" Gl17のコメント 2020/02/19 15:41 ラブライブが児ポとかそんな奴がどこにいんだよ、少しでも批判すれば全て法規制主張扱い。後半の非難がまるっきり自己紹介にしかなってない。kammのコメント 2020/02/19 16:00 id:Gl17 >柿の木 @kakinokimomo31 ラブライブって実質児童ポルノですし、、。 https://twitter.com/kakinokimomo31/status/1229556333625499650grdgsのコメント 2020/02/19 16:18 「ラブライブは児童ポルノ」「日本のアニメは全て法律で規制すべき」ゴジラ並のでかさの藁人形だな
私の中のオタクとフェミニスト 信じたい物語に気をつけたいということ 補:頂いたコメントやその後の展開を受けて 参考文献 これ以上なにか言うべきか迷っていました。 しかし、個人的な目標として 「作品が社会に与える影響を研究したい」 と掲げている以上、 件について何も言わないわけにはいきません。 特に私の場合、 作品も、男女平等の獲得も、 いずれも応援したい立場にいます。 この2つを支持していく上でどうすればいいか、 考えがまとまってきたために、 少し書き起こしたいと思います。 背景となっているコンテキストは複雑ですが、 提案すべき解決策は、 案外シンプルなのではないかと思います*1。 私の中のオタクとフェミニスト この件を受けて私が目指したいゴールは、 3つに分解できます。 私の中のオタクの立場は、 ①作品が皆に愛されるようでありたい。 ②表現の自由を守りたい*2。 私の中のフェミニストの立
暮らし 千田有紀「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」(『現代思想3月臨時増刊号 総特集フェミニズムの現在』)を読んで - ゆなの視点
「Webデザインに興味があるけど、未経験からスクールで勉強してどのくらいできるようになるのかな?」 そんな疑問をお持ちの方、まずはこちらのWebサイトをご覧ください。 はちゃめちゃに強カワで印象的なファーストビューですよね。キラッキラのお目々で、少女の瞬きの音がいまにも聞こえてきそうです……! なんとこちらのサイト、未経験からスクールで約6ヶ月学んだ方が制作した作品なんです! 今回はSNSでも話題になった、”強カワ”魔法少女Webサイトのご紹介と、その制作者であるデジLIG卒業生・菅野さんにインタビューしました。 未経験から6ヶ月間、どんな学習をしていたの? 急成長を遂げた理由をどう考える? そもそも菅野さんってどんな人? これらを中心にたっぷりお話を伺いましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。 実は、本記事のアイキャッチ(記事冒頭の画像)も、菅野さんに制作いただいています! 印象的な
22歳のときにドイツに移住、そこで就職の壁にぶち当たりながらも、現在ドイツ人のパートナーと結婚し、暮らしている雨宮紫苑さん。海外に暮らして見えてきたことなどを寄稿いただいている雨宮さんだが、「海外在住」ということで起こるさまざまな誤解について執筆したコラムの第3回目は、「日本女性が海外でモテる」真相について分析します。 雨宮紫苑さんの今までの記事はこちら 日本人女性は本当に海外で「モテる」のか 前回、前々回にわたり、「海外在住者に対してよくある誤解とそれに対する弁明」を書かせていただいた。 でも実は、前回の記事からカットした部分がある。それが、「海外在住の日本人女性はみんな同じ見た目になる」というイメージについてのくだりだ。これに関しては改めて書きたかったので、こうして別記事にさせていただいた。 というわけで、今回の記事では、「海外在住女性はなぜみんな黒髪ワンレンロングになるのか」「日本人
萌えキャラ「碧志摩(あおしま)メグ」が5年前に一部でバッシングを受けたことがあった。以降も、「性的だ」「女性蔑視になる」などと指摘を受けて騒ぎになるケースが後を絶たない。 最近では、女子高生キャラを描いた「ラブライブ!サンシャイン!!」のパネルが撤去され、論議になった。その後の碧志摩メグは、どんな状況なのだろうか。 「キャラは、地元に受け入れられて大人気ですよ」 「キャラの姿は、当時とまったく変わっていませんが、地元に受け入れられて大人気ですよ」 三重県志摩市の海女をモチーフにした碧志摩メグを手がけるプロデューサーの浜口喜博さん(43)は2020年2月19日、J-CASTニュースの取材にこう答えた。 公式サイトなどを見ても、太ももがはだけ、胸を強調しているとされたキャラは健在だ。 浜口さんによると、志摩市の地元では、碧志摩メグを描いた「痛チャリ」などの貸し出しが行われ、おくすり手帳など10
(査読のない商業誌である『現代思想』に掲載されるのは「論文」ではなく「論考」だろうというご意見をいただきました。こういう文章をどう呼ぶべきかわからず「論文」と書いてしまいましたが、そのために誤った印象を与えてしまったかもしれません。申し訳ありません。) この記事では、『現代思想3月臨時増刊号』に掲載された千田有紀氏の「「女」の境界線を引きなおす:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を取り上げ、ひとりのトランス女性としての視点から批判します。いろいろと語りたいことがあるのですが、以下ではまず第一節で、千田氏の基本的な議論を要約し、その範囲に焦点を絞って反論をします。千田氏の論文の概要を知りたいだけという方は、ここだけ見ていただければ結構です。第二節では、詳細に千田氏の議論を検討し、どこでどのような問題が生じているのかをかなり細かく見ていこうと思います。第三節はおまけ的な内容で、そこではこの論文が
思いのほか、昨日の記事に反応がありびっくりしてます。笑 アクセス元を見たらスマートニュースにも掲載されていました。 はてなブックマークからのアクセスも多かったので、はてブ砲も含まれるかな。 どこにでもいる女がつらつら書いただけのものだし、 Twitter上でさんざん頭が良い方たちが議論してるから 私が何書こうが得られるものは特に無いと思います。 この記事もぶっちゃけ長いだけです。 でも、せっかくなのでブクマコメント返事ぐらいは…と思い書いてみました。 ただ、時間無いのでとりあえず一部だけになります。 皆様貴重なご意見ありがとうございました。 tripleshot 様:この絵が変じゃないと言ってる人たちは、仮に男性キャラクターの股間がどんな衣類を身に着けていても隆起したように陰影が描かれていたとして、違和感を感じないのだろうか。 →「キン肉マン」・「Free!」などの露出激しめの男性キャラが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く