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ブックマーク / www.chikyu.ac.jp (1)

  • 淡水・汽水・海水 どこでも魚に寄り添う生き物 「ウオノエ」の起源は深海だった | リリース | 成果発信 | 総合地球環境学研究所

    畑啓生(愛媛大学 准教授) 川西亮太(北海道大学 特任助教) 曽我部篤(弘前大学 助教) 武島弘彦(総合地球環境学研究所 外来研究員・元特任助教) 発表のポイント ・淡水・汽水・海水の魚類に寄生して生活している等脚類※1の「ウオノエ」は、深海に生息していた共通の祖先から進化した可能性が高いことを初めて示しました。 ・淡水魚に寄生する「ウオノエ」は、南米大陸とアフリカ大陸で、別々の時期に独立に進化したことも明らかになりました。 ・今回の成果は、淡水・汽水・海水を問わず世界中の魚から集められた「ウオノエ」の、DNAデータに基づく系統解析※2により、初めて明らかになりました。 ・研究成果は、海洋生物学分野の有力ジャーナルであるMarine Biology誌に、4月12日にオンライン公開されました。 発表の概要 海釣り好きやコミックファンにはお馴染みかもしれない「ウオノエ」は、エビ・カニなどを含む

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