大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2018年3月6日より、狭小空間点検ロボット「moogle evo(モーグル エヴォ)(※1)」の販売を開始します。 当社は、少子高齢化や女性の社会進出が進む中で、ロボット技術の開発と普及を目指して、2008年10月に、ロボット事業推進室を立ち上げました。2012年10月には、戸建住宅の床下空間や溝などの点検ができるよう、住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向けに狭小空間点検ロボット「moogle」を発売。これまで約300台を供給してきました。 そしてこのたび、当社はさらなるロボット技術の革新を進め、従来の「moogle」の機能に加え、インフラ点検に有効な新機能を搭載したロボット「moogle evo」を発売することとなりました。 1960年代に一斉に整備された橋や道路などのインフラは、耐用年数とされる50年を超え老朽化が進む中、国
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